• ベストアンサー

株式投資と国債のバランス投資について

先だってのリーマン・ショックで、米国や英国の大学の基金がかなり損失を蒙ったと聞いています。聞くところによると、イェール大学では、投資6割、債権4割の比率で投資されていたようです。自身の経験では、銀行さんや証券会社さんも、30年以上寝かせるなら、投資が良いと仰ります。特に、これからは、新興工業国のGDP成長率10%弱程度の国に投資するのが良いと聞きます。一方で、fortune誌等の名物経営者のいる企業や、優良企業に率先して投資する優良銘柄投資を推奨する識者もいます。今、株式相場は低調で、投資タイミングとして絶好のチャンスと聞きますが、良い投資手法をご教示ください。よろしくお願い致します。以上

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

リーマンショック後、投資の世界が激変した事は確かです。 30年以上寝かせると言う金融機関の意見は、昔から 言われていた長期投資の事だと思いますが、長期投資であれば いつ何を買っても良いというものではありません。 投資期間が長ければ長いほど銘柄選択は難しくなります。 最近のJAL倒産が一つの例だと思います。 新興工業国のGDP成長率10%の国に投資という意見は、 新興国ほど成長率のブレは大きくなりがちです。 どの国を選択するか、とても難しくなると思います。 株式投資のタイミングについては、個人的意見になりますが 現在は良くないと判断しています。 投資手法ですが、日本株への投資はしばらくしない方が良いでしょう。 日本国債については、短期国債なら大丈夫だと思います。 また、全資産の10%ほど金(GOLD)の現物に投資する事をお勧めします。

happyton
質問者

お礼

金銀で、貨幣を鋳造し、この重量で、物品と交換した時代以来、金銀は、重要な通貨として、機能していると聞きます。特に、民間では、改悪が行われ、貨幣の純度が、粗悪化した時代があったと聞きます。度量衡制度が発達したのも、物品の交換に、精度の高い測量を必要とした歴史的背景があるのだと感じます。最近の日本の株価相場は、低調で、一部識者には、日銀の機能不全と政府の立法能力の無策が、反映して、長期デフレ景気になっていると聞きます。日銀の公定歩合が、ゼロ金利なのも、有り余る貯蓄を投資に振り替えて欲しいという民間への要求だと感じます。国策が、どの業界に利益を誘導するか?決定できるように米国のhealth care reform法案審議時に利益団体に課税したようにバランスが必要なのだと思います。国家は、どの事業に利益を誘導するか?明言しませんが、今後は、そうしたことも政府として、明言すべきかもしれません。一部での国営ファンド運用等、リスクを取らない日本国民は、非常に保守的で、差別意識の強い右翼主義者なのが透けて見えます。短期売買ではなく、資金を引き上げず、企業の資本金運転能力を評価し、企業活動活性化に繋げるには、有資産階級が、自己判断と自己責任において、資産家の役目を十分に果たしていない所以ではないかと思います。金資産で、持つのも、デフレ経済では、重要だと感じます。資産の保護をどうするか?難しい選択を迫られるご時世です。回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 今が株式投資のチャンス?

    長期株価推移の観点から今は株の買い時とも考えれます。最大リスクは倒産など。ただ、内部留保数兆円規模のトヨタやソニーの倒産確率は低いと思います。長期的視野でのこれら企業への投資チャンス到来でしょうか? 株価が大きく上昇する前に、紙切れ(今は電子化?)同然になるのは、倒産などしか私には考えられません。企業の不祥事などで廃業する場合もあるでしょうが、順調に企業活動を継続する中では、赤字が続いて倒産することぐらいしか紙切れ同然にはならないと思います。 実際には、純利益などが数千億円赤字規模企業も内部留保が例えば5兆円もあれば十年ぐらいはは経営を維持できるわけですし、今までの景気の流れから判断して、10年以上、今の景気が続くとも思えません。銀行に預けても殆ど増えないこの時期、株式投資の絶好のチャンスかと思いますがみなさん如何考えられますか?もちろん、上記前提、企業活動を継続できない様な想定外の事象、日本が国として破綻?景気が10年ぐらいで復活するなどがないというある程度の想定が成り立ってとのことと思います。みなさんの御意見を賜りたく思います。(もちろん、最終は個人の判断となりますが。)

  • 資本金と設備投資額に関係はありますか?

    よろしくお願いします。 経理初心者です。 設備投資額と資本金の関係を調べています。 ある土地を買ってくれる企業を探しているのですが どれくらいの規模の企業が土地を買ってくれるかを 目安として知りたいのです。 日銀の短観では、企業を 大企業(資本金10億円以上) 中堅企業(同、1億円以上10億円未満) 中小企業(同、2千万以上1億円未満) と区別しています。 これらに区分される企業が、どれくらいの設備投資を 毎年行っているか知りたいのです。 法人企業統計では、売上高と設備投資の関係 (売上高の何割を設備投資にしているか) は統計が出ているのですが、 資本金別にどれくらい投資しているかは わかるものなのでしょうか。。。 P/LとB/Sは利益を通してつながっていると勉強しました。 売上高と資本金・設備投資額はつながりはないのでしょうか・・・。 最終的には帝国DBなどで、企業の一覧を探せればいいと思うのですが、資本金、売上高、利益の項目からしか検索できません。 教えてください。 よろしくお願いします

  • 国内需要が減少して輸入減少でGDPがプラスになった

    国内需要が減少して輸入減少でGDPがプラスになったというのは本当か? GDP国内総生産=国内家計消費(個人消費、住宅投資、設備投資)+国内企業投資(民間在庫寄与度)+国内政府支出(公共投資)+国外海外純輸出(国内輸出-海外輸入) 国外海外純輸出=国内輸出-海外輸入 -2.4-(-4.6)=+0.4 名目GDPと実質GDPの違いはGDPデフレーター物価変動率を考慮に入れているか入れていないかの差。 名目GDP÷実質GDP=GDPデフレーター 0.8/0.5=+1.6 GDPデフレーターが1以上がインフレ物価上昇、1未満がデフレ物価下落 。 ずっと日本はインフレで物価上昇を続けているのに日銀目標の2%ってまだ実現出来ていないってどういうことですか? 1-3月期だけで1.6%の物価上昇ですよね? で、ずっとGDPデフレーターはプラス。もうとっくにインフレで物価上昇2%越えてるのでは?

  • さわかみ氏の投資法について

    さわかみ氏の投資法は優秀な技術力をもっているが現在は株価が低迷している企業に中長期(最低でも5年以上)で投資して、その企業の割安度が解消されるまで持ち続けるというものです。 保有銘柄の取得価格を見ると、住友重機械が60円とか、その他超低価格です。底値で拾って今もずっと保有しているわけですね。 さわかみ氏は利確の誘惑を撥ね退けて持ち続けることが投資の王道と常日頃から仰っていますが、この手法は個人の株取引でも同じく最もリスクが少なくて成績も期待できる手法でしょうか? というのも、投資歴1年の初心者ですが、昨年は60%資産を増やしました。ところが今回の騒動で相場が暴落して折角大きく含んでいたものがこぞってかなりの部分吹っ飛びました。 家人に「年初の高値で売って現金にしておいたら今回の暴落相場で安く仕込めたのにもったいないことをした。あんな資金力が豊富なファンドと個人とは違う。個人は3~4割も上がれば利確するのが一番」と言われました。自分でも惜しいことをしたとちょっと残念です。 そこでご意見をお聞きしたいのですが、さわかみ氏はすごく含んでいても割安が解消するまで保持する方が結局利が大きいのでそういう手法をとるのでしょうか?適当に利喰いをしていったほうが儲かるような気もしますが・・・多分売買の回数が増えると経費も嵩むし儲かるチャンスと同様に損をするチャンスも増えるから?でしょうか? 確かに昨年、手放したら買い直すチャンスもなく飛んでいって後悔したことが数回あります。 今回のことは結果論であって、やはり割安が解消するまで長期でホールドが一番なのでしょうか?なお、投資している分は全くの余剰資金で使う当てはありません。 投資経験豊富な方、お説をお聞かせください。

  • GDPについて

    今年大学に入学し、経済学を最近学びはじめた者です。 GDPに関係することですが、いまいちよく理解できない点があります。 支出面から見て、 Y=C+I+G (Y=総支出(GDP) C=消費支出 I=投資 G=政府支出) となることは理解できたのですが、他の観点から、 Y=C+S+T (S=貯蓄 T=租税)も成り立つと参考書には書いてありました。この時のYはなんなんでしょうか? このYがGDPと同じ値になるんでしょうが、Yは何を表しているのでしょうか? Y=総所得なのでしょうか?そして家計が総所得のうち、消費し、貯蓄し、税金を払うことを意味しているのでしょうか?ただ家計もよく投資することもあることを考えると、このC+S+TだけではYは表せないと思うんです。 やはり、消費するのは家計のみと定めたように、投資するのは企業のみと考えなければならないのでしょうか? それとも僕のYの見方が違っているのでしょうか? さらにGDPを考える上で、「家計から企業への支出は、企業から家計への所得に等しい」という基本的な考えがよく理解できていません。企業に内部留保される所得はゼロとして、すべて家計にわたると考えていいのでしょうか?これが理解できないために、総生産=総支出=総所得に毎回「?」と思ってしまいます。 質問内容が大変読みにくいかと思いますが、お時間の許す方、回答していただけると大変助かります。よろしくお願い致します。

  • 韓国は格差社会ですか?

    「韓国のGDPの約7割は現代自動車など十大財閥企業が占めており、なかでもサムスンはその2割に達する。」ということを知りました。とても驚きました。 韓国って財閥がすごく強いところなんですね。 韓国の人は、十大財閥企業に勤めている人ばかりではないと思うのですが、これだけ財閥が強いと、それ以外の人の生活は結構苦しいのかな、と思いました。 日本でも給料の企業間格差は大きくなっていると聞いてますが、韓国はそれ以上に格差社会なのかなと思うのですが、実際はどうなんでしょうか? すみませんが、お教えくださいますよう、お願いいたします。

  • 不動産投資+α

    不動産をひやかし半分勉強半分で休日に色々まわってたら、自分のピッタリな物件にぶちあたってしまいました・・・。ちょっとおおまかに説明してみます。9戸の1Kユニットマンションで現在空室1。家賃は現在で36000円~。四階建てで一階部分に現在の大家さんが、住んでいます。おそらく3DK以上あります。この物件が3000万(急いでいるようなので交渉次第では2800も・・)。売却後の大家さんが出ていくのかそのまま賃貸契約してくれるのかは不明ですが、ゆくゆくは、一階に自ら住む事を考えています。。市街地なので、住人は国立大学生が多いと思います。築13年でそこそこ綺麗で、南向き。校区も中学、小学校ともに絶好。現在自己資金は400万ってところ><。親の融資(投資?)は年利1%で交渉しますが、ちょっとおいといて、住宅ローン(20年)を考えると月の払いが14万。家賃収入が(24~29万)。非常に乱暴な概算ですが、このマンションの横のアルファスティツっていう分譲マンションに3LDKを買おうとすると2500万円くらいするため、そう悪い話ではないように思ってきます・・・。投資物件と考えると、年利は11%前後なのかな。。。ただ、自己資金が鼻くそサイズなため、もうちょっとかかるのかな・・・。と非常に悩んでいるんですが、大家業のことなど含め色々アドバイスいただけませんか^^?現在の空き部屋に住居予定という体裁で住宅ローンとかくめるのかな^^?

  • 株の事でご相談いたします。

    私は経済の事は全然、判らないので宜しくお願いいたします。 10年前、主人が退職しましたが、私に内緒で 退職金や預金の多くを 株や 新興国~ ブラジルの債券を買ってしまいました。 半年後にリーマンショックが起こり、その後、2000万円程、損害がでました。 10年間、そのままにしておきましたが、今年の1月頃は株高で、やっと元金を取り戻せそうな感じでした。でも最近、急に株が暴落し始め 又、数百万円の損害が出ています。 私はこれ以上、損をしたくないので すぐにでも売却して欲しいのですが、主人が『いつか戻るに決まっている』と言い張ります。 投資したのは日本の株が5分の2弱で、5分の3強は新興国とブラジルの債券で・・・こちらの方は、まだ1000万円近くの損害が出ています。 その損害を、やっと日本の株の高騰でカバーできそうだったのに、今、ドンドン 下がっているので この先、どうなるのか不安で仕様が有りません。 投資に詳しい方、見解をお聞かせ頂けますか?宜しくお願いいたします!

  • お金(投資や経済)の話をするのは下品ですか?

    習い事をしております。メンバーの9割が定年退職した65歳以上の人です。元銀行員や大手企業退職や元証券マンがおります。働いているのは40代私(女性)と20代の男性だけです。 そのうち3人の男性が毎回自分の投資話を話題にします。会社の持株会の株が下がったとか、FXで儲かった話やアべノミクスで株で儲かったとか・・・ 自分も株式投資をちょっとだけしていますが 「私は女だし、ほんの少し、新しい御洋服を買う程度の投資ですよ」と言ってます。 その方達は、御親切にキプロス問題でこうなるだろうとか譲渡税のことなども教えてくれてくれるので参考になったります。「〇○さんね、老後資金のためにFXやるといいよ」とかアドバイスまでしてくれます。 男性は年配の方は投資や経済の話をするのが好きな人が多いのでしょうか? 私は「お金の話」をするのは下品だと言われて育ってきたので。 例えば、「お給料いくらもらってるの?」とか「持家なんですか?賃貸なんですか?」とか「それいくらで買ったんですか?」とか「毎月いくら貯金してるんですか?」とか。。。 「この前、FXで〇〇儲けてね」とか・・・・下品だと思うのです。 投資や経済の話は別物なのでしょうか?やはりお下品な部類でしょうか? 私は独身女性総合職キャリアウーマンです。 ちなみに女性の中には「アベノミクスって何?」「キプロス問題って何?」っていう人もいます。 これだと全くお話にならないと思うのです。

  • ベトナムの経済バブルに関して

    写真は越南のGDPをネオ・ケイジアンの理論を基に算出したものらしいです。 「GDP=C(消費)+投資(I)+政府支出(G)+輸出(X)-輸入(M)」 結果、越南の輸出は国際GDPに大きく左右される(国際GDPがー3%の場合、越南のGDPはー4.48%)一方で、越南の輸出は国内GDPに左右される。 経済が輸入ー輸出に依存するため(国外直接投資の70%は輸入輸出)、かつての日本のように加工貿易国の側面が強いのだと思います。また、現状ですと、輸入品の価格高騰にも関わらず、主に交易だけでGDP成長率をキープしなければならないのだとも思います。以上から、 (質問1)輸入を減らし、国産品を国民に購買されることで日本(及び中国、韓国)はGDPを上げてきたと認識します。しかし、これを越南に当てはめても、当地にサムソンやLG、ファーウェイのような国際競争力のある企業は見当たらないのですね。よって必然的に良い製品を諸外国から購入し続けねばなりません。果たして、交易メインで越南バブルは成功するか、という質問です。 (質問2)写真の中にIMFのレポートと越南政府が公表する内容に大きな開きがあるとあります。どちらが信用に足るのでしょうか。 経済に詳しい方、お願い致します。

専門家に質問してみよう