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ハンダ付け

ポット(幅24mm)の背にアース線を付けたいのですが、下の写真のような仕上がりを目指しているのですが、どのようなこてを使用すれば一発で以下のような丸くて奇麗な仕上がりになりますでしょうか、テクニックや何かお薦めの半田こて・こて先など有りましたらお願い致します。お詳しい方どうぞ宜しくお願い致します。

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.5

半田鏝は60Wを使用してください。 コテ先は、丸棒を斜めにカットした形状の物を使用してください。 先の尖った物では綺麗に仕上がりません。 1、ポット部分に予備ハンダを付けておきます。 2、アース線にも予備を付けておくとハンダ付け作業が早いです。 3、ポットの予備ハンダ部分に予備を済ませたアース線を乗せて、丸コテ先で押さえれば、1秒以内でハンダ付けが完了します。 4、綺麗なハンダ付けは、短時間で素早くがポイントです。 5、アース線の被覆部分を持ってハンダ付け作業をすると思いますが、出来るだけハンダ付け部分の近くを持ち、ハンダが冷えるまで動かさない事が決め手になります。 具体的には、ハンダ付け部分から2cm位を持って作業をしてください。 熱いと感じるようではハンダ付け時間が長過ぎです。 長過ぎるハンダ付け時間はアース線の被覆を溶かしてしまい汚い仕上がりになります。

jv-squier
質問者

お礼

具体的なご指導を頂き有り難うございます。早速半田ごてなどを揃えて実践してみようかと考えております。不明な点が有りましたらまたどうぞ宜しくお願い致します。有り難うございました。

その他の回答 (5)

  • ziziwa1130
  • ベストアンサー率21% (329/1547)
回答No.6

こてだけの問題ではりませんよ。こては回答者の皆さんが仰っているように60~80Wのものを使用します。一番大切なのはハンダのSn含有量です。この場合、Sn50%のものを使うべきです。一般に、弱電(精密電子回路等)にはSn60%以上のもの、強電(一般家庭用家電)にはSn50$のもの、鈑金にはSn40$以下のものを使用します。

jv-squier
質問者

お礼

貴重なアドバイスを参考にさせて頂きまして機種の選定をしたいと考えております。また不明な点がございましたらその際はどうぞ宜しくお願い致します。

  • stardelta
  • ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.4

ポットというのがどんな部品か存じませんが、24ミリもある物に30ワットのコテではうまくつきません。 No.1の方の言われるように大きなコテを使わないとだめでしょう。 私は普段使うのは60Wの温度制御付き、大物の時は100と200Wのコテを使い分けています。

jv-squier
質問者

お礼

まずは60ワットのこてを使用してみようかと考えております。これからが楽しみです。貴重なアドバイスを有り難うございました。またどうぞ宜しくお願い致します。

noname#198951
noname#198951
回答No.3

金属部分が広そうなので、熱が逃げやすいのでワット数の高い物を使った方が短時間に作業できるでしょうね。 あとは予備ハンダと、以前のハンダを綺麗に溶かすようにすればちゃんと着くと思います。 言うのはカンタンですが、慣れというのが大きいですからね。 30Wのハンダごてでも出来なくはないですが、既にのってるハンダを溶かすのにかなりの時間がかかりそうです。

jv-squier
質問者

お礼

まずは道具を揃え練習を重ねて目標の写真のようなトロットした仕上がりになるよう腕を磨きたいと思います。この度は有り難うございました。

  • kesikoma
  • ベストアンサー率13% (43/312)
回答No.2

ハンダ付けはけっこう難しい作業だと思いますが、まずハンダ付けをしたいポットにはんだごてでハンダが溶ける程度まで温めます。ポットからはんだごてを離さずハンダを流し込みます。流し込んだハンダが良い形になったはんだごてを離します。そうするとわりと上手くいきます。はんだごては30ワットくらいの先の細いものが良いと思います。それとはんだごてが温まったらこて先にハンダを流し込んでください。

jv-squier
質問者

お礼

貴重なアドバイスを頂き有り難うございます。皆様のアドバイスを参考にさせて頂きまずは道具を揃える事から始めたいと思います。

noname#137229
noname#137229
回答No.1

出来るだけ、熱容量の大きき半田ごてを用意します。 (熱容量が大きい・・簡単に言えばワット数の大きい物・・) 色々と言われますが、普通はこて先は銅が良いと思います。 こて先を綺麗に・・でこぼこなら、やすりで削って平らに そして半田メッキをしておきます。 (温めると直ぐに変色しますので、温めて半田が溶ける温度になれば半田を乗せる・・半田を付ける・・などと表現しています) 半田をしたい場所を綺麗に磨きます・・これがとても重要です。 これによって仕上がりが変わります。 予備半田が出来るなら、予備半田をしておくと良い。 線がわも出来れば予備半田を・・ いよいよ本番。 熱は十分に加えますが、時間はなるべく短く。 矛盾している様ですが・・これに尽きます。 まあ、こればかりは、技能なので一回や二回で上手くは行きません。 回数・練習ですね。

jv-squier
質問者

お礼

奇麗に仕上げる為には細かい手間が必要なのですね。経験者様の貴重なアドバイスをお聞かせ頂き有り難うございました。また宜しくお願い致します。

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