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税金対策?について。。。

税金対策?について。。。 中小企業向けにOA機器やシステムソリューションをしている者です。 よく中小企業の経営者から「決算前やから現金払いでいくわ」と言われる事があります。 決算で利益が出そうであれば税金を払うよりは物品を購入した方が良いとはざっくりわかるのですが、 具体的にはわかりません。 決算前に現金で購入する顧客は利益が出ているという事ですか? また、利益額分を全て物品購入に充てた方が得なのですか?少しでも利益は計上しないといけないのですか? 例えば1000万の利益が出るとして1000万の物を購入した方がいいのか、500万に抑えて残りは利益で計上して税金として払った方がいいのか。 乱筆で申し訳ありませんが、どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.3

現金払でなく、ツケ(買掛または未払金)で計上しても経費処理はできます。 そういうことからすれば、「現金払いでいくわ」というのは節税効果としては無意味だと思います(つまりツケでも節税できます)。 おそらく「現金払いするから決算までに納入して欲しい」と言うことではないでしょうか。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

どうせ必要なものなら、先に買って経費処理してしまおうということでしょう。 利益がたくさん出そうな期に経費を増やせば、それだけ課税所得が少なくなって、支払う税金も少なくなります。もっともその分翌期には購入額が少なくなりますが。 ただし、あくまで「経費処理できる」物品の購入に限られます。金額が大きい物品は資産計上しなければならないので、利益を減らすことにはなりません。 (この場合厳密にいえば減価償却費用は発生しますが、購入価格の何分の一にしかなりません)

  • bucyo
  • ベストアンサー率55% (128/229)
回答No.1

法人税率を30%とすると、1000万の課税所得に対して税金が300万かかります。(実際は800万×税率22%+200×税率30%) 1000万儲けたからといってずべてを使ってしまっては税金を払うお金が無くなりますね。 消費税の納税などもありますし。 ただ、100万の物品購入をしたとすると、経費に組み入れることで課税所得が1000万から900万になりますから 納税額は270万(税率を30%として)になります。 差額分の30万ほど安く買ったイメージとしてお考えになると良いでしょう。 ですから、利益が出たからすべてを経費として使うと言うことはないでしょうね。 実際の金額は細かく計算しますが、おおざっぱに言うとこんな感じです。

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