恒星までの距離、明るさ、絶対等級について
- 恒星までの距離を求めるための年周視差の測定方法について解説します。
- 星の明るさを表す等級について、具体的な例を用いて説明します。
- 絶対等級とは、星までの距離に関係なく、星の本来の明るさを表す指標です。
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恒星までの距離、明るさ、絶対等級について
<問い1> ある恒星の年周視差を測定したところ0.05秒角であった。この恒星までの距離を 求めよ。 □光年 □パーセク 答え 1/0.05=20pc 3.26/0.05=65.2光年 <問い2> 星Aは5等、星Bは2.5等である。星Aと星Bはどちらが明るいか? また、何倍明るいか? 明るいのは、□である。□倍明るい。 答え 明るいのは2.5等である。 10倍明るい。 <問い3> 見かけの明るさが4等の星がある。この星までの距離が100パーセクだとする。 この星の絶対等級を求めよ。 絶対等級は、□である。 答え M=4-5=-1等 答えあってますか?答えが配布されなく、 あってるかわからないので、あってるかみてもらいたいのですが。 よろしくお願いします。
- faruconfaf
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noname#185706
回答No.1
全部正解ですが <問い1> 光年の値の有効数字の扱いについては、授業での説明に従ってください。(角度は1桁、答えは3桁?) <問い2> 明るいのは 星B と答えるべきでしょう。
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- 急ぎです、途中式と解説を書いて頂けると助かります。
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助言しただきありがとうございます。 がんばります。