左側で息継ぎが上手くできない！どうして？？

質問

私は右利きなので、クロールの息継ぎを右でやってきました。

このたびスイミングスクールに入って練習するようになり、初めて『利き側と反対の方向での息継ぎ』というのを経験しました。

ビート板で『右・左・右・・・』の繰り返しの息継ぎは出来ました。
でも、いざビート板なしでやろうとすると・・左側のとき、どうしても顔が上ってしまい、ひどいときは水を飲んで溺れたようになってしまいます。

それから何度か練習をしたら、何とか息は吸えるようになって来たのですが、顔が思い切り上がっているのがわかるし、やっぱり水が口に入るし、右でやるようにうまくいきません。

両方で息継ぎができるようになると、運動的にも左右のバランスが取れてよいと聞きましたし、ぜひできるようになりたいです。

どのように練習をしていけばよいのか、また、練習次第でできるようになれるのか、ご教示ください。

回答No.1

tic2332 · ベストアンサー

小学校～高校まで水泳をやっていました。

私の場合は右利きですが最初にクロールを教えてくれた先生が左呼吸だったので自然と左呼吸でやってきました。

当時練習や合宿などのメニューで”三回に一回呼吸で泳ぐ”というのを何回かやったことがあります。私も最初は不慣れでしたがやっていく内に自然とできるようになりました。
競技の場合は、長距離で四回に一回だと微妙に苦しいけれども二回に一回呼吸ではロスが多いときにこの呼吸を使います。私は個人メドレーをやっていたのであまりつかいませんでしたが…

＞何とか息は吸えるようになって来たのですが、顔が思い切り上がっているのがわかるし、やっぱり水が口に入るし、右でやるようにうまくいきません。
これは右呼吸と同じように、少々顎を引いて首だけ動かすようにしていますか？これを意識すると意外と右でやっている動作とは違うことに気づくかもしれません。
あと呼吸時には左腕をぴーんとのばすことですね。

ですが基本的には慣れだと思いますのでそのうちできるようになると思いますよ。
どうぞがんばってください(^_^)V

お礼

回答をありがとうございます。
右利きでも左呼吸を習ったために左で不自由なくできる方が意外に多いので驚いています。そういうものなのですね。
確かに右で呼吸をしているときと、左のときでは違うなって思います。
慣れの部分が多いだろうと私も思うので、気長に練習してみます！

回答No.3

bonnnou

慣れないことを、行えば、不要な筋肉の緊張から、頭で理解できていることも、それを実行することは、難しいものです。

　子供達には、水を飲んでも、「慣れる」まで、泳がし続けますが、大人の人には、そのような事はできません。

　そこで、時折、フィンをつかいます。
　フィンは、小さな力で、推進力を得ることができ、浮力も得られます。

フィンをつけて、右呼吸の「水中」での動作を確認してゆくことも、おすすめします。

　その他に、ほんの簡単な陸トレで、「矯正」する方法もあるのですが、これは、現在のところ、授業料をいただいている人達だけに、お教えしています。

　これが、本当に万人に効果があれば、「口コミ」で、広がってゆくものと思っています。
　いま、様子をみているところです。

お礼

回答をありがとうございます。
フィンというのはつけたことがありませんでした。確か選手の子どもたちがそれを使って練習していました。『なんだろうなぁ～～』って思ってみてました。
今度使って練習してみたいと思います。
アドバイス参考にさせていただきます。

回答No.2

chimachima

私も水泳やってましたが、同じように左息継ぎが苦手でした。しかも、左だけ、耳に水が入るんです(>_<)
＃１さんがおっしゃるように、繰り返し練習して、慣れると苦でなくなりました。
でも、やっぱり右の方が楽ですね(^_^;
右利きだったり、ずっと右で息継ぎしていると、筋肉のつき方や柔軟性の偏りとかあるんだと思います。

私が実践したのは、
（１）パドルをつけて左息継ぎを重点的に練習（右手と左手とでかき方が違うことに気づきます）
（２）往きは右息継ぎ、帰りは左息継ぎだと、同じ側の景色を見ることになりますよね。
で、プールサイドのラインとか、往復で同じラインを見られるように練習したりしました。

これからの季節、水泳は特に気持ちがいいですよね。
エンジョイしながら練習してくださいね☆

お礼

回答をありがとうございます。
練習方法を教えてくださって参考になります。
練習して左でも何とかできるようになりたいです。
もっと泳ぎが自然にできるようになったら、たぶん仕事で疲れたときなども、泳ぐことで癒されるようになれるだろうなと想像しています。水と仲良くできると気持ちいいですよね。
がんばります。