• 締切済み

ヒスチジンキナーゼ

ヒスチジンキナーゼについて自分でも調べたのですが、いまいちよくわかりません。 ヒスチジンキナーゼはどんなものなんですか?特に、刺激となる外部シグナル、シグナルによるキナーゼの活性調節、およびキナーゼ下流の応答配列について教えてください。よろしくお願いします。

  • axcor
  • お礼率83% (5/6)

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1
axcor
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、英語が読めない馬鹿者なので…(;;) 日本語版のWikipediaもみたのですが、いまいちイメージがわきませんでした…。 少し優しく解説しただけるとありがたいです。すみません。

関連するQ&A

  • ERKの細胞膜透過機構

    MAPキナーゼであるERK1/2はリン酸化・活性化されると細胞膜を通過し、転写調節に関与しますが、この活性化ERK1/2の細胞膜透過はどのようにして起こるか、その透過機構について教えて下さい。

  • bicoid遺伝子はなぜ調節因子なのでしょうか?

    morphogenとして核内で濃度勾配をつくるためシグナル分子であるというのはわかったのですが(もしちがったら訂正お願いします)調節因子である理由がわかりません。 核内に局在化しているためでしょうか?しかし調節因子とはマスタージーンの作るカスケードを活性化や不活性化化を担うタンパク質であるとならいました。 そうすると、bicoid遺伝子のどこがカスケードの活性化をしているかよくわかりません。 すいません。書いていてやはりなぜ濃度勾配を作る(morphogenである)ことがシグナル分子であるのかもわからなくなってしまいました。 ご教授おねがい致します。

  • コレステロール硫酸

    「コレステロール硫酸(CS)によるタンパクキナーゼ(PK)活性の調節と役割」という題名で発表をしなくてはいけないのですが何か情報があれば教えて下さい.CS、PK(C)についても詳しく知りたいのでそちらもよろしくお願いします.

  • 脳・中枢神経に関する質問

    1つ目はPKC活性化に関係する因子は、ACh受容体反応の長期にわたる増強を引き起こし、その効果は選択的なPKC抑制物質によって抑制されますが、PKCリン酸化部位を欠いたACh受容体では増強はまだ続くそうです。その因子によって引き起こされるACh受容体反応の増強の基礎となるものはどんなメカニズムなのでしょうか? 2つ目は、MAPキナーゼ刺激伝導路で、成長因子受容体の活性化はMekの活性化を引き起こしていますが、成長因子受容体はチロシンキナーゼの活性化をもたらすにもかかわらずMekはセリン/スレオニンキナーゼのリン酸化によって活性化されるようです。 Mekは成長因子受容体の活性化の後に続いてどのような経路を通って活性化されると推測できるのでしょうか? どうぞよろしくお願いします

  • 超遠心の方法

    キナーゼ活性を測定するためにサンプルからキナーゼを抽出する際10万Gの遠心をかける作業工程があるのですが、サンプル量がそれぞれ1ml程度しかなく、少なすぎて容器がつぶれてしまうので自分のラボでは不可能といわれてしまいました。 なにか良い方法はあるのでしょうか?どなたか経験あるかた教えてください。

  • 修飾 modify と調節 modulate の意味するところは?

    「受容体は、他の転写因子の応答を修飾することで間接的に機能する」 とか 「複合体がレチノイドにより調節された遺伝子(retinoid-modulated gene)上のプロモーター領域にある応答配列に結合」 という文があるのですが 「応答を修飾する」また「遺伝子が~により調節される」というのは具体的にどのようなことを言っているのでしょうか? また、こういう内容(修飾とか)のことを理解するためにお勧めの本はありますか? よろしくお願いします。

  • 基質とリン酸化分子の発現量

    一般的な内容ですが、シグナル伝達にかかわる基質とリン酸化分子をWesternなどで発現量評価をする際に関する疑問点がありご意見を伺えると幸いです。 例えばmTORシグナル評価でS6、リン酸化S6を見たときに、リン酸化S6が増える刺激、細胞コンテキストでは基質(リン酸化されていないものも含むTotal量)自体がかなり増加している場合が多いです。 こういった場合、基質が増加することもシグナル活性化を示唆するといえるでしょうか?

  • 転写にかんする用語説明

    アクチベーターとエンハンサーについてです。 アクチベーターとはプロモーターに転写開始因子を導入しやすくするタンパク質。 エンハンサーとはプロモーターの上流・下流から働く配列で、基本転写因子を導入しやすくする配列。 であってますか?エンハンサーはどのようにしてプロモーターに因子を集めるのでしょうか?またアクチベーターはエンハンサーに因子を集めるようなことはしないのでしょうか? あと、メディエーターはRNAポリメラーゼに転写活性・抑制の効果を伝えるポリメラーゼのサブユニットなのでしょうか? よろしくおねがいします

  • MAPKって実際どう働くの?

    大学の研究室のM1の者です。MAPKが関与する酵素産生機構を研究しています。「○○の産生促進機構にはERKが関与する」といった話の文献を読んでいていつも思うのは、上流の刺激が何であれ、同じMAPKの一つが活性化すれば下流の反応は同じなのですか?つまり、一つのMAPKの仕事は一つだけなのですか?

  • エピネフリンとグルカゴン作用のカスケード機構

    レーニンジャー生化学という本の「エピネフリンとグルカゴン作用のカスケード機構」のところで、「筋細胞ではエピネフリンが、肝細胞ではグルカゴンが特異的な細胞表面受容体に結合することによって、GTP結合タンパク質Gsαを活性化する。活性型のGsαはc AMP濃度の上昇の引き金となり、PKAを活性化する。そしてPKAリン酸化のカスケードを作動させる。すなわち、PKAはホスホリラーゼbキナーゼを活性化し、ホスホリラーゼbキナーゼは次にグリコーゲンホスホリラーゼを活性化する。このようなカスケードは、最初のシグナルを大きく増幅させる。結果として起こるグリコーゲンの分解によってグルコースが供給される。グルコースは、筋細胞では(解糖を介して)筋収縮のためのATPを提供することができ、肝細胞では低血糖に対処するために血中に放出される。」とあるのですが、ここで質問があります。 (Q)上記の「結果として起こるグリコーゲンの分解によってグルコースが供給される。グルコースは、筋細胞では(解糖を介して)筋収縮のためのATPを提供することができ、・・・・」のところなのですが、 この筋細胞の反応は『グリコーゲン→グルコース1ーリン酸→グルコース6ーリン酸→フルクトース6―リン酸→フルクトース1,6ビスリン酸→→ピルビン酸→オキサロ酢酸→PEP→→→グルコース6-リン酸→グルコース→ATP』という「・・・→解糖→糖新生(これよりグルコースができる)→ATP」の反応と考えていいのでしょうか?どうかわかる方はよろしくお願いします。