アクセサリーの細部までキレイに撮れるデジコン

質問

カメラに関してとても疎いのですが、自分なりに探してOLYMPUS CAMEDIA SP-560UZにしようかと思ったのですが、
仕様内容は希望以上なのですが、ボディー本体がちょっと大きすぎて購入を悩んでいます。
もう少しコンパクトで（気軽に持ち歩けるサイズ）、指輪等のデザインが細部までキチンと撮れるでスーパーマクロ撮影に強いデジタルコンパクトカメラをご存知でしたら是非、教えてください。

最低条件は、
・スーパーマクロ撮影（接写）に強く、指輪等アクセサリーのデザイン　細部までキレイに撮れる。
・画素数５００万以上。
・予算は新品、中古問わず、ＭＡＸ１万８千円。
　（できれば１万５千円前後で収まると助かります。）
・電源が単三

昔、バックパッカーをしていて電気のない辺鄙な村に滞在したりもしたので電源が単三だととても嬉しいです。
今現在はパッカー旅行の計画はないのですが、もしかすると後々また旅に出るかもしれないので。

マクロ以外の撮影は風景や花、食品、昆虫、爬虫類を撮影するのがメインになります。
一眼レフに関してはまったく知識もないので、デジタルコンパクト級の手軽な物を希望しています。

回答No.3

kuma-gorou

ブツ撮りは、ライティングが重要。見栄えを左右します。
何センチまで寄れるかでなく、何処までアップできるかが問題。
スーパーマクロ1cmなんて実用になりません。

其れなりの写りを期待するのなら、一からライティングテクニックを学ぶ事。
機材は、デジタル一眼レフとマクロレンズ。ピント合わせはマニュアルで行う必要があるので、入門機はNG。最低20万円は必要です。

コンパクトデジで電源が単三仕様でも、基本は、エネループ等のニッケル水素充電池がベター。一応アルカリ電池も使えるが、デジカメは撮影時800～1,000mmAの電流を必要とします。
アルカリ電池は、長時間一定で電流を取り出す機器には適するが、デジカメには不向き。すぐにヘタリます。あくまで緊急避難的電源です。
結局、充電が必要なら、専用バッテリーと同じ。
要は、必要個数、予備のバッテリーを準備すれば済むので、単三電池に拘るメリットは有りません。

回答No.2

bardfish

「コンパクトで手軽なデジカメ」であっても、撮影の基本ができていないと細かい装飾の細部までクッキリ写すことは出来ません。これについては機種や価格は関係ありません。

「スーパーマクロ」と仰っていますが、どこまで接近できるかというのをイメージしていますか？
マクロ撮影の場合、対象に接近しすぎるのも善し悪しです。近寄りすぎるとカメラ自身が障害物となってアクセサリーなどに要らない影ができてしまいます。本格的なマクロ撮影では10～20センチほどの距離を空け、対象物に十分な光を当てられるよう考慮されています。
「１センチマクロ」なんてスペックオタクを満足させるためだけの自慰行為でしかない思っています。おまけに、最も接近できるのはズームの広角端の場合の話で、１センチまで接近できても写る大きさは決して大きくはありません。ズームの望遠端(最短距離は何倍にもなっている)で撮影したのと全く同じ機種がほとんどの筈です。更に言うと、広角端では「近いモノはより大きく、遠くの物はより小さく」写るという特性があります。小さいアクセサリーをスーパーマクロで撮影すると遠近感がおかしい妙な写真になることもあります。

そう言うところの知識はコンデジもデジタル一眼も関係なく共通の知識です。

細部までクッキリと写せない場合は「手ブレ」に注意しましょう。「手ブレ補正」機能があってもマクロ撮影では普段ほど手ブレを防いではくれません。大きいボディの方がしっかりホールドできるので手ブレは防ぎやすいのです。

「一眼レフだから難しい」と自分で考えることを放棄しているようでは、どんなに素晴らしいカメラを使用しても猫に小判です。

回答No.1

asuwa_yuu

カメラ任せの撮影ではご要望の様には無理
といわざろうえない。
デジ一でもコンパクトでも道具として使いこなさないと無理
デジタルで許容範囲がばっさり無くなった
融通の利かない道具なのです，魔法の様に
手軽にはマクロで細部まで綺麗は敷居が高くなって
います，マクロでよればよるほどさらに難易度はシビア

しっかり、被写界深度を理解して
絞りを確保して，撮影照明もしっかりして明るさを確保
カメラは三脚に据え手撮るのは必須とまで言えますよ。
使いこなせれば，二世代前位の600万画素クラス
のハイエンドコンパクト機で，絞り設定が手動で出来るもの
が一番使うので難易度はひくいかと。
デジカメは魔法の道具ではないので，しっかり道具として
知って使いこなせる様に基本基礎はしっかり学んで
実施できる様に努力してくださいな。