• 締切済み

アガロースゲル電気泳動で・・・

アガロースゲル電気泳動で、DNA断片をマーカーにしてRNAの大きさを測定できますか? また、理由も知りたいです。

みんなの回答

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.1

例えば、DNAとRNAのマーカーを同時に泳動した結果を既に持っていて、 「このDNAは~baseのRNAと同じ泳動距離だ」と確認しているであれば、 可能だと思います。

関連するQ&A

  • アガロースゲル電気泳動

    現在、実験でアガロースゲルを用いて電気泳動を行なっています。 しかし、ポジティブコントロールは毎回バンドがでるのですが、目的とするバンドの方は、帯状にPCR産物が流れた跡のようなものが出るのみで、バンドが出なくなってしまいました。 1ヶ月くらい前まではきちんとバンドが出ていたので、プライマーの設計ミスでもなさそうなのですが、何が原因なのか分からず困っています。 PCRをかける前のDNAは10ng/μLで、実際電気泳動で流しているDNA濃度は測定していないため、分かりません。 ちなみに電気泳動の条件は以下のとおりです。 ・ゲル:1.5%アガロースゲル ・電圧:100V どなたか知恵を貸してください。 実際の電気泳動後の写真は、 http://oshietegoopcrdenkieidou.rakurakuhp.net/ に載せました。 よろしくお願いします。

  • 電気泳動写真からの濃度の求め方

    DNA断片を1%アガロースゲルで泳動しました。EtBr染色し泳動写真からMarkerとの比較でDNA断片の大まかな濃度が求める方法を教えてください。Marker2を2マイクロリトッル使用。

  • アガロースゲル電気泳動について

    アガロースゲル電気泳動についてで、分子量が等しいもので、直鎖状DNA、環状DNA(超らせんを持つものと持たないものの二種類)の三種類で電気泳動を行ったところ、泳動速度の速さはどのような順番になるのでしょうか? また、環状DNAの場合、超らせんをもつものともたないもの以外の分類みたいなものはあるのでしょうか?

  • RNAの電気泳動について質問です。

    現在、テンプレートのDNA(長さは197bpです。)からT7ポリメラーゼ酵素を用いてRNAを合成し、精製したRNAの長さを電気泳動によって確認するという作業を行っているのですが、予測される目的RNAの長さは132塩基なのですが、実際のバンドは250塩基付近の辺りに単一バンドが出ました。RNAがヘアピン構造を取ると、自身の長さのバンドよりも早く流れるというのは経験済みですが、大きくなったのは始めてです。これは精製したRNA同士で多量体を形成しているおそれがあるという解釈でよろしいのでしょうか? また、ウチの研究施設には、RNA用のマーカーや試薬がないために、DNAと同様に1×TAEバッファーでアガロースゲルの電気泳動を行いました。マーカーもDNA用のものを用いているので、あまりマーカーは当てにしなくてもいいのでしょうか? あと、RNAを泳動する際に、1本鎖で流れるようにするテクニックとかありますか?これまでは、RNAを泳動前に95℃で10分ほど熱を加えてから泳動を行っていました。 ヒントでもいいので、ご教授お願いします。

  • アガロースゲル電気泳動

     PCR法で処理したDNAをアガロースゲル電気泳動をしました。    レーン1 DNA分子量マーカー(1Kbp)  レーン2~レーン4 PCR産物1  レーン5 DNA分子量マーカー(100bp)  レーン6~レーン8 PCR産物2  レーン1からレーン4はアプライする時にゲルにさしてしまいました。  レーン5~レーン8はアプライは綺麗にはいりました。  結果はレーン1からレーン4まではバンドが見えたが、レーン5はライトにあてるとやっとなんとか見える程度で、レーン6~レーン8は何も見えなかった。  レーン6からレーン8はPCR産物2を入れ忘れたと考えられるが、レーン5の分子量マーカーがきちんとでなかった理由がわかりません。  どのような理由が考えられるでしょうか?  またアプライするときにゲルにさしてしまったことで、さしてない方に影響出たりはするんでしょうか?

  • アガロースゲル電気泳動法

    アガロースゲル電気泳動法で鶏のDNA、サケのDNAを解析するとどのような特徴がみられるでしょうか? 教えください。よろしくお願いします。

  • 電気泳動の失敗原因

    RNAのアガロースゲル電気泳動を行っているのですが、分子量マーカーすら見えないんです。原因が全く分からなくて困ってます。

  • アガロースゲル電気泳動で

    ちわっす! 答え魔ぽんたくんでっす♪ 今日は困ったコトがあって、投稿しました。 DNAマーカー(λ/HindIII)を1%アガロースゲルで電気泳動してるんだけど、DNAが高分子の部分でスメア状のバンドを作って上手く分離できません!! (DNAがすべて、高分子エリアにスメア状バンドとして集まってしまいます) (T_T) 泳動バッファなどの試薬は調製済みのメーカー製プレミックス品を使っているので、試薬の組成は合ってます。 希釈率にもミスはありませんでした。 この場合、どのような原因が考えられますか? <条件> ・泳動バッファ(TAEバッファ) ・ゲル(1×TAEバッファでアガロースを溶解した1%ゲル) ・電圧&時間(50v,90分) ・DNA量(100ng,10ng,3ng,1ng,300pg)

  • アガロースゲル電気泳動 流しすぎ 移動度

    アガロースゲル電気泳動で電気泳動し過ぎのため下のマーカーが流れて移動度がわかりません。どのように計算したらいいでしょうか?

  • アガロースゲル電気泳動について

    アガロースゲル電気泳動について調べているのですがアガロースゲルの分子構造がイマイチわかりません。いろいろなサイトで調べてみたのですが、載っていなかったので、もし、いいサイト等あったら教えてください。