別表七について教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 「法人税申告書作成ゼミナール」という本を参考にして、赤字・黒字・未処分利益の状況を確認していますが、別表七について触れられていません。税務署から送付された別表セットにも別表七は含まれていません。しかし、別表四に数字が入っており、この行タイトルに『別表七「2の計」』と書かれているため、気になっています。
  • 別表七は必要なのか疑問です。法人の赤字が多い状況から、別表セットには含まれていないのではないかと思います。しかし、別表四には数字が入っており、その行タイトルには『別表七「2の計」』と書かれています。どうすればよいでしょうか。
  • 「法人税申告書作成ゼミナール」という本を参考にして申告書を作成しています。現在、前期は赤字、当期利益は黒字、トータルの未処分利益はまだ赤字という状況です。しかし、別表七については本や税務署からの別表セットに触れられておらず、別表四には数字が入っており、その行タイトルには『別表七「2の計」』と書かれています。別表七は必要なのでしょうか。
回答を見る
  • ベストアンサー

別表七について教えて下さい

「法人税申告書作成ゼミナール」という本を 参考にして、申告書を書いています。 前期(第1期)が赤字、 当期利益が黒字、 トータルの当期未処分利益がまだ赤字、 といった状況です。 この状態で、 別表七は書く必要はあるのでしょうか? 本では別表七についてまったく触れておらず、 税務署から送付された別表セットにも別表七は 入っていませんでしたが、 別表四の37に数字が入ってきていて、 この行タイトルに『別表七「2の計」』と 書かれているので、気になります。 過半数の法人が赤字という状況で 別表セットに含んでいないというところから、 書かなくてもいいような気もしますが… どうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sauzer
  • ベストアンサー率54% (263/485)
回答No.1

一応確認しますが、前期に青色欠損等があり、今期に繰越控除の適用を受ける、ということでいいでしょうか?(白色申告の赤字では控除できないので) 別表四の36が黒字で、37で欠損金を控除する(当期及び前期以前の欠損金を翌期に繰り越す場合も)のであれば別表七も添付提出を必要とします。↓ http://www.nta.go.jp/category/pamph/houjin/14/02/07.htm シェアウェアですが、申告書作成のソフトもあります(要エクセル) http://www.prings.com/soft/soft.htm

sunuinu
質問者

お礼

おっしゃる通りの状況です。 やっぱり書かないといけないんですね。 詳しいお答え、どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 別表4の当期利益について

    はじめまして。法人税の算出でわからなくなってしまいましたので、どうか教えて下さい。 前期が赤字決算で今期の決算が黒字だった場合、別表4の当期利益のところに当期利益から前期の赤字分をひいた金額を書いても良いと聞いたのですが本当でしょうか? また、未払法人税を営業外費用として処理する事ができるのでしょうか?

  • 欠損金又は。。。の別表七について

    前期の法人税確定申告で赤字になり、別表七「欠損金又は災害損失金の損金介入に関する明細書」を記載し提出しました。 内容は欠損金額を「翌期繰越額」に記載しました。 現在、当期の決算処理をしているのですが、当期は黒字で利益がでました。この前期の欠損金は当期分にどのように反映させればよいのでしょうか?別表四などの所得金額に反映させるのでしょうか? 宜しくお願いします

  • 別表4の還付金額について

    法人税申告書の別表4、減算項目の「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額」について質問させてください。 前期は中間納税をしたものの、決算で赤字だったため、納税しませんでした。当期開始後に税金が還付されました。 当期の決算で別表4を記載しているのですが、「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額」には当期に還付された税金の金額を記載するのでしょうか? また、当期の利益が微々たるものでして、それに加算項目と減算項目を相殺して計算をすると「所得金額又は欠損金額」欄にはマイナス金額を記載することになってしまいます。 これは、所得でいうと「赤字」ということなのでしょうか? すみませんが、よくわかってないところもあるのですが、宜しくお願いします

  • 別表七の書き方

    別表七の書き方についておしえて下さい。 二期目の法人税申告で、 前期の、別表四の39(1):△100 当期の、別表四の39(1):70 だったとしたら、 別表七「欠損金又は災害による損失金の損失算入に関する明細書」の一行目、 「控除未済欠損金」は、100 「当期控除額」は、70 になりますよね。 その横の「翌期繰越額」には、斜線が引いてあります(一行目のみ)。 本来、ここに残りの30が入ると思うのですが、 この斜線は、「その下の行(設備廃棄欠損・特例欠損の行)に書け」、という意味でしょうか? それから、 申告書で繰り越す欠損金額は、別表四で加減算した後の金額で、 決算書の「当期未処分損失」とは一致しませんよね。 決算書では、決算書のやり方で繰り越していって、 一方申告書では、申告書のやり方で繰り越していく。 両者の数字が、次第にかけ離れていくような気がするのですが、 そういうものなのでしょうか? ご教授よろしくお願いします。

  • 更正の請求後の別表5(1)、5(2)

    更正の請求後の別表5(1)、5(2)についてお伺いします。 3月決算法人で前期の更正の請求が当期末近くに通り、更正の通知書が税務署より届きました。還付法人税15,000の入金は翌期になります。 通知書に記載されている翌期首現在利益積立金の金額のうち未納法人税の金額が前期申告額より15,000減少し、未収還付法人税等が同額15,000増加しております。 前期申告の別表5(1)利積期末残高  未納法人税等  △30,000   ↓ 更正通知書の別表5(1)翌期首現在利積  未収還付法人税等 15,000  未納法人税等  △15,000 当期に前期申告額の納付仕訳を以下のように計上しております。  未払法人税等30,000 / 当座預金30,000 この場合当期の別表5(1)は下記のようになると思いますが、期末残高に未収還付法人税15,000が2つ出てきてしまいますがよいのでしょうか? そもそも更正通知書の期首未納法人税等が△15,000ではなく△30,000であればこういった問題は起きないと思いますが、税務署が間違えているということはないかと思います。 別表5(1)利積               (1)期首   (2)減  (3)増   (4)期末  未収還付法人税等 15,000     -    -    15,000   未納法人税等   △15,000 △30,000   -    15,000   ※(1)は通知書の金額に修正済み   別表5(2)      (1)期首未納 (3)充当金取崩 (6)期末未納 法人税等 15,000    30,000      △15,000  ※(1)は更正後の金額に修正済み 翌期の還付時に以下の仕訳を切り、別表4で15,000減算・留保すれば別表5(1)利積期首に繰り越されてきている15,000のうち1つは解消されますが、もう1つは残ってしまうと思います。  当座預金15,000 / 雑収入15,000(別表4減算・留保) 以上、正しい処理方法についてご教授ください。

  • 別表5(2)の書き方。

    別表5(2)の書き方が根本的に分からず、本を読んでもなかなか理解できません。 ・前期は還付申告だったため別表5(2)の期末現在未納税額を未収還付法人税で処理し、今期還付を受けました。 ・ですので、支払ったのは均等割の7万円のみです。 ・今期中間申告はしておりません。 今期、(1)期首現在未納税額は都道府県民税の7万円のみ記入で合っていますでしょうか? (2)当期発生税額の中間欄はすべて空欄? 基本的なことで大変申し訳ないですが、教えて頂ければと思います。 よろしくお願い致します。

  • 別表五(一)と別表四との検算が合いません(涙

    別表五(一)と別表四との検算が合いません(涙 教えてください。 初歩的な質問で本当に申し訳ありません。 小さな会社の法人の決算をしています。 別表五(一)と別表四との検算が一致しなくて困っております。 別表四・「当期欠損金」の額と、別表五(一)・「当期の増減」(前期繰越損金と当期繰越損金)の差分が 一致しません。。 また、その額がちょうど決算書の「未払法人税等」の額分マイナスになります。。 関連性があるかとの推測しかできず、 色々と調べてみたのですが知識・努力不足の為修正ができておりません。 申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

  • 別表5-2の事業税の申告

    9月決算の同属株式会社です。 今法人税申告の準備をしています。利益が始めて出て事業税の申告をします。 別表5-2の事業税の欄で行き詰まりました。 法人税、住民税の欄には「当期」の欄に「中間」と「確定」がありますが、事業税の「当期」の欄は「中間」だけしかありません。どう申告したらいいのでしょうか。 尚事業税は「法人税・住民税及び事業税」の「未払法人税など」に計上していて、別表4で加算しています。 別表5-2の「当期」の欄に「中間」だけしかないのは、どうしてですか。 よろしくお願いします。

  • 法人税(別表4、別表5の作成手順)

    法人税申告書作成の初心者です。 別表4の大まかな作成手順ですが、 (1)別表4で当期利益(留保・社外流出)を基に加算・減算を行う。 (2)確定した確定した法人税・住民税・事業税を別表5の2「損金の額に参入した納税充当金」へ入れる。 (3) (2)を別表4へ転記する。 (3) 別表4の当期利益の金額を修正する。 で正しいのでしょうか? ここで疑問なのは A (1)の段階で利益処分項目(配当金・役員賞与)を入れても問題はないか。 B 税金確定後、事業税の内、外形標準課税分は販管費の租税公課に振替しますが、振替後に税前当期利益が変わってしまうので、どのように調整すればいいのか。 ということです。 長くなってしまい恐縮です。

  • 別表四について(税効果)

     法人税申告書の別表四では1番上に税引後の当期純利益を記入し、加算項目の「損金に算入した納税充当金」を記入することで結果的に税引前の当期純利益になるということを、過去にこのサイトで質問をして知りましたが、それに関連して質問を出します。  税効果によるズレがなければ「税引後当期利益+損金に算入した納税充当金=税引前当期純利益」という図式が成り立ちますが、でも税効果による法人税等調整額がある場合はその分だけずれているために上記の図式が成り立たなくなります。法人税等調整額を別表四に記入すれば、税効果がある場合も結果的に税引前当期純利益から課税所得を計算できることになりますが、別表四には法人税等調整額を記入するものなのでしょうか?記入しない場合は結果的に税引前当期純利益ではない金額を基に課税所得を計算する、ということになるのですか?  このロジックを宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう