法人営業の方法(特許関連)

このQ&Aのポイント
  • 特許明細書の翻訳をしている者が、法人営業する際の方法についてアドバイスを求めています。
  • 特許事務所から下請けとして翻訳の仕事を受けていたが、今後は企業の知的財産部に直接営業をし、格安で仕事を引き受けたいと考えている。
  • 大企業の知的財産部への営業方法を教えて欲しいとしており、直接電話でアポイントを取り、営業資料を用意するなどの方法が一般的かどうかを知りたい。
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法人営業の方法(特許関連)

皆様こんにちは! 私は特許明細書の翻訳をしているものです。そして近々、特許事務所に勤務経験のある方と、新しく事業を始めようとしています。 いままでは、特許事務所から下請けとして翻訳の仕事をいただいている状況でしたが、今後は企業の知的財産部に直接アポをとり、できるだけ格安で仕事を引き受ける旨お伝えし、営業活動をしたいと考えています。 大企業の知的財産部などに法人営業する際には、普通皆様はどのようになされるのでしょうか。まず直接電話をし、アポをとり、営業を資料を用意し、という形になるのでしょうか。いままでは特許事務所相手にしか仕事をしていなかったもので、ちょっと自信がありません。 何かよいアドヴァイスを授けていただけますと幸いです。皆様どうかよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
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回答No.1

これまでの外国実務に支障が出ていない実績があるところを使い続ける、という傾向にあります。 そのため、できるだけ同じ代理人(国内外とも)とそれらと契約している翻訳会社を使い続けることが多いのです。 安いからと試しに使ってみるとなると、権利が絡むものですから、どうしても翻訳ミスがないだろうか、法律面での瑕疵がないだろうか、という検証を改めて行う必要があります。 そういうトライアルのような仕事を任せる手間をかけるよりは、すでにある取引先で済ませた方が安心というわけです。(すでに行った案件をさせると、その包袋を拾ってきて同じ事ができてしまい、本当に自力でできる実力があるのか見極められない。新規案件をいきなり任しては万一失敗したときに費用以上の被害がある。) ですから、知的財産を扱う部門への売り込みは、IT関連のシステム(公報データベースや納期管理システム)くらいのもので、実務に関連するものはめったに変えないものなのです。

melmagasu
質問者

お礼

ありがとうございました! 確かに仕事の受注量から行っても、そう容易に取引先を変更することはないのでしょうね。しかし、いただいたご教示を参考に粘り強くがんばってみます!ありがとうございました。

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