• 締切済み

人は(脳は)なぜ自殺できるのか?

人間の身体に指令を出しているのは、脳のはずです。 なのに、なぜ過労死するまで無理をする事が出来たり、自殺出来たりするんでしょうか? これらの事が、脳の中で生命維持の範囲に入っていないのか、 脳以外に指令を出す器官があるのか、あるいは、脳は複数指令を出しているのか、 脳に自らの働きをシャットアウトする機能などがあるのでしょうか。 生命に関わるなら、その場で指令を出して、動かなければいいのにと思います。 でも、自殺を考えるのも脳なので、考え始めた時から脳は正常に機能していないことになるのでしょうか。 一方、映画で描かれるロボットは、それが出来ないことが多いです。 例えば「ターミネーター2」のラストの様に、自ら破壊することが出来ないから、他人にボタンを押させたりなど。(破壊行為を認識しているのに逃げなかったと言うことは、死を受け入れる事は出来るみたいです) 脳は意外にいい加減だと思いました。 自殺方法まで考えられる機能が付いているなんて… 脳はコンピュータより自由がある様に思っていましたが、 実はプログラムと同じで、記憶されたらその通りに動いてしまう、 逆らえない様な仕組みなんでしょうか。

みんなの回答

  • JEVEX
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

たぶんかぶってないと思いますが。 ロボットとかコンピュータはプログラムによって動きますね。簡単なコミュニケーションをできるものでも学習プログラムだったり、ただそう答えるようにプログラムされていたり、現在の技術では意識を持ったような完全な人格をつくることはできませんね。では、何が足りないのか?問題はいくつかありますが、あくまでも質問内容は「人は(脳は)なぜ自殺できるのか?」ということなので今はいいでしょう。ということは、「人間の脳には何があるか」という疑問に変換されます。 動物と比べてみましょう。人間が他の動物と何が違うのか、まずは知識ですね。必要なことだけを言えば、哲学が発達しその中で、「自分の存在価値がない、生きていても何もない」などと考えてしまうと、希望が見つけられないと自殺する。ということでしょう。古代の哲学者とかでは、安定した生活でも自殺してしまうひともいたのではないでしょうか。間違った問いかけをする哲学者は、「彼らは何年もかけて、人間が完全になれるのかどうかを知ろうとする。そして、答えがノーだという結論に達すると(最初からわかりきっていたはずなのに)落胆して、自殺をはかったりする。(「揺籃の星」ジェイムズ・P・ホーガンより)」とか。あとは、中二病の人が浅知識の物理学とか哲学で、「人間に物理的な価値は無く、希少価値だけだ。」とか、「結局死ぬならどうにでもなれ。」とかの結論に達してしまいそれを信じて疑わなくなった人が、軽い抑鬱気分でぼーっとしてたり落胆したりの行動がエスカレートして自殺、とかですかね。 後は、それを実行させるのが「強い意志(攻撃性)」ですかね。まとめがないけど、いまAM1:00で学校もあるんで勘弁してください。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2016/7521)
回答No.6

 プラウラーと呼ばれている旧式なロボット兵器は自殺出来ます。機能停止に陥ったら、コンピュータを爆破して自爆するそうです。  もっとも、自爆するように設計すると、故障などで修理中に爆発して技術者が死傷する危険があるので、現在では自爆装置は付けない方向に変わっているようです。  それでも、ロボット兵器を自殺するようにプログラムする方法は山のようにあります。高い場所から飛び降りるように命令したり、海に飛び込んで機能停止するように命令したり、人間と同じ方法で自殺させる方法は数多くあります。  決して、ロボットが自殺出来ないわけではありません。機密保持などの理由でロボット兵器を自殺させる可能性はあります。  しかし、最後まで戦うように設計する以上、自殺プログラムを付けるのは意味がないでしょう。ウイルスなどに感染して自殺してしまったら、ロボット兵器として使えなくなりますから。  人間が自殺するのは生きるのが苦しくて、苦痛から逃れたくて自殺する例がほとんどです。苦痛が無くなれば自殺する人はいません。

  • hnakano
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.5

仮定です すでに人間が征服しきったこの地球では想像しずらいですが 国もなく村も無い様な太古の地球では人は圧倒的に弱い立場だったはずです。 人間も動物の一種類にすぎなかったのです。 もちろん、古代人はチンパンジーやゴリラのように屈強だったでしょうし 人が他の類人猿に比べ腕力や噛む力を捨ててきた点をみれば肉体としては退化した存在だったといえます。 そして人間はアフリカ系類人猿が繁殖地をドンドン増やして広がっただけの存在です。だから、日本というこの国ですら、本来は人間の生息に向いていないのです。動物のように外で裸で寝ることは出来ません。 つまり寒いところに行けば熱帯魚のように凍死するし熱すぎるところも生息範囲ではない。乾燥しすぎれば皮膚は軟膏でも塗らないとがさがさになってしまうし湿潤すぎると今度は皮膚の病気になります。 それでも人間は家を作り、服をつくり、周りの自然を改造して アフリカの外にまで出たのです。というより、出てしまったのです。 これって、ゲームの想定外のバグに進入するようなものだと思うんです 人間という生物がどう凄いのかというと 数と組織力で強くなる生き物だということです。 一匹では自然に飲まれますが二人三人と増えていくとドンドン強くなっていく。 以前マサイ族の狩の動画を見たのですが、本来、固体でみれば捕食される側である一類人猿がライオンでも像でもカバでも殺して食っていくのは驚異的なものがありました。 個体数が増えれば増えるほど人間は強くなります アリやカラスも社会性をもった生き物ですがあれらの動物はある程度の数から増えても意味を成さなくなります。 ところが人間のばあい100万人になっても1臆になっても増えれば増えるほど強くなるのです。 ここで仮定ですが、人間は自殺することですら本能なのではないかということです。 人の自殺の理由は沢山あります、欝、使命感などなどです。 これは人間が生物として獲得してきた特性かもしれません。 人間の場合、固体の生存=勝ちという単純なプログラムではありません。 群れの利益=勝ちというのが潜在的にあるのでは無いかと思います。(まぁ、日本の自殺率はちょっと異常ですが・・ 「ある一固体が死んでも、その血族が生き残れば種は存続され生き残ることが出来るのと同じである。」とそこまで考えられるのです。 まず使命感で自殺する例を上げましょう。 代表的なのはカミカゼ特攻隊やイスラムの自爆テロリストなどが思いつきます。 また古代では若いものは群れを防衛するために戦争に出ることになっていました。後に専業化して兵士という存在が誕生しますが・・。 このように、人間は危機に際して全体数の内の数パーセントが死ぬということに乗り出す習性があります。それは固体の原理を越えているわけです。 サラリーマンの過労死はこれに当たるケースも多いことでしょう。 また、社会性動物ではハチやアリは一部でこの能力を持っているようです。 高等な動物では選別的自殺攻撃は人間しかしません。 次に、欝がなぜ引き起り、なぜ、自殺するにいたるのか。 それは難しいですが、多くが周りからの期待や重圧などにより発症するのだと聞きます。 仕事が無い。孤独である。大事な仲間が何らかの理由で悲しんでいる。などおおくの理由があるでしょうがそのとき自分の存在が種にとって必要なく、また進化にも貢献していないと否定的になることこそが欝になるということだと思います。 つまり、自己肯定感が欠落する状態です。普通の動物では考えられないことです。 そもそも他の動物に自尊心や自己肯定力なんてものはありません。 人間だけがもった特殊な感覚であり、これは実は自殺プログラムなのかもしれない。 そして、その状態の自分が群れの不利益になるまで思いつめると人は自ら死にます。 たとえば、虐めっ子は「お前は周りの迷惑になっている」なんて台詞を吐くのは良く漫画なんかにも出てくるようなフレーズです。 そして苛められっこはうつ状態になって、追い詰められる。最悪死んでしまいます。 これは人間がこのように進化してきたからだと感じます。 だから、人間は生き物として変というよりは 自殺する選択肢もあるように進化した生き物なのだと思います。

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.4

こんにちは。 「過労死」といいますのは収益や実績を優先する企業体質が生み出す「犠牲者」であり、「過労自殺」は必ずしも本人の意志ではあり得ず、これは明らかにその「被害者」です。肉体労働には自ずと限界がありますが、「過剰勤務」は精神にとってもたいへん危険です。 「過労死の認定」もしくは「自殺の労災の認定」には「月80時間の残業」という基準が用いられます。私は若い頃ですが「月150時間残業」を数年に渡って体験したことがあります。以前、新聞に「月200時間残業で五十代の校長先生が自殺した」と載っていました。どうしてそこまでと思われるかも知れませんが、私も経験がありますが、五十代で200時間だったら死んだ方がまし、恐らく、誰でもそんな風になってしまうと思います。 脳は環境の変化に対して「生物学的利益に基づく価値判断」を下し、「与えられた状況に対応した行動」を選択します。我々の脳内でこの行動選択に携わる中枢はひとつではなく、以下のように三系統に機能分化しています。 「本能情動:無条件判定(生命中枢)」 「情動行動:情動判定(大脳辺縁系)」 「理性行動:計画的判断(大脳皮質)」 これらは「並列回路」として働いていますので、ここで複数の異なる判定が下されることは幾らでもあるわけです。そして、このようにして発生する判定の対立を、我々は「人生の悩み」と呼んでいます。 情動の系統において「恐怖」という判定が下されますと、本能行動では無条件で「危険回避」や「行動抑制」が選択されます。この判定は生物学的に最も優先順位の高い生命維持機能であり、反応が発生しますと自律系や運動系などの末梢神経系は強制的に支配されてしまいます。従いまして、この状態で自殺の決行はできません。これが、我々動物の脳における「シャットアウト機能」です。 ですが、我々が生まれたとき、「死に対する恐怖」という判定基準はプログラムされていません。我々は生後にその概念を学び、情動行動の系統に「死の恐怖」という判定基準を学習します。これにより初めて、本能行動のシャットアウト機能を発動させることが可能となります。つまり、怖いと知らなければ逃げることはできないわけです。 我々の脳内で「未来の結果を予測する機能」を持っているのは計画行動を司る大脳皮質だけであり、本能行動や情動行動だけでは未来の結果に対して判定を下すことはできません。 「自分の死」といいますのは未来の結果です。ですから、我々の脳内では、大脳皮質がこれを予測することにより、大脳辺縁系に恐怖という情動が発生しているわけです。では、逆に言いますならば、自殺といいますのは未来の結果を予測した計画行動であります。ならば、我々の脳が自殺を選択することができるのは、それは大脳皮質が未来の結果を予測するからということになります。 このように、自殺を選択するというのは脳にとってそれほど難しいことではありません。ですが、上記で述べました通り、恐怖というリミット機能が働く限り、幸い実行は極めて困難です。これは、我々動物の脳内では「生物学的利益に基づく秩序」が保たれなければならないからです。では、自殺に至るというのは、この秩序が乱れるからということになります。 多くの場合、極めて高い精神的苦痛に曝されているのは間違いないと思いますし、このような状態が継続しますと、脳内でその秩序を保つための神経伝達機構や伝達物質の分泌などが一時的に不調に陥るのですが、こうなりますともはや自分の力ではどうにもなりません。 ですが、最も重要なことは、もしこのような状態で最終リミットが働かなかったとしますならば、自殺は何の歯止めもなく実行されてしまうということです。このため、ネットなどで恐怖や苦痛を感じない自殺の方法などが流されますと、実際にやってしまうひとがいるのだと思います。流している方は遊び半分かも知れませんが、これは殺人幇助です。 我々の脳内で精神的苦痛といいますのは、欲求や行動が阻止されることによって発生します。ですから、欲求が達成され、あるいは安全が確保されるならば苦痛は消滅します。ですが、問題が解決されない、あるいは改善の見込みがない場合、脳は、今度は精神的苦痛の方を排除しようとします。そして、自殺といいますのは、この精神的苦痛を排除するために選択されます。 未来に問題解決の選択肢が見当たらない場合は事態を回避する以外に手段はありません。このため、苦痛から逃れたいという欲求がしだいに積み重なってゆきます。そして、理性的な判断が低下しますと、親兄弟や死んだあとのことなど、大脳皮質は善悪前後が不覚となり、ひとつのことしか考えられなくなります。 このように、未来に選択肢を見出せなくなった状態を「絶望」、これによってひとつのことしか考えられなくなる状態が「衝動」ということになります。本来でしたらここで恐怖という情動が行動を強制的に抑制するわけですが、苦痛から逃れたいという欲求に恐怖反応が発生することはありません。 精神的苦痛によって脳内の秩序が乱れ、この世の未練、即ち未来に対して何の希望も見出せなくなってしまう、果たして、このような状態が最も危険なのではないでしょうか。一秒でも思い留まれば怖くてできなくなるかも知れないのに、そのまま行ってしまったら人生が終わりです。 ターミネーターの脳はコンピューターですから、受け入れられない処理を実行することはすることはできません。このため、他人にボタンを押してもらいました。これに対しまして、人間の自殺といいますのは生物学的には受け入れられない結果に対して選択される行動です。 何れにしましても、「受け入れられない結果を実行できるプログラム」というのはこの世に存在しません。では、どうして脳にはそんなことができるのかと言いますと、それは、我々の脳はコンピューターのように100%完璧な結果を出すことができないからです。脳といいますのは自由度が高いのではなく、相当いい加減なのです。 コンピューターは定められた処理を確実に実行して停止状態になります。ですが、脳はそれを停止させることができませんし、また100%の結果で処理を打ち切ることもできません。このため、脳といいますのは多少いい加減でも構わないから何らかの結果を出し、なるべく早く安静状態に戻ろうとする性質が備わっています。そして、もしこの性質がなかったとしますならば、脳は間違いなく暴走してしまいます。 「飽きる」「諦める」「気が変わる」 コンピューターにはこのようなことはできませんし、防止プログラムがあるならば自殺を実行することはできません。ですが、我々の脳は、いけないと知っているにも拘わらす、それを実行することもまた可能です。

回答No.3

個人的な感覚ですが・・ ある意味・・退化による進化?的な感じです。 尻尾が無くなる→体毛が無くなる→・・・・・→認識をする脳だけの状態?→ある程度で「やっぱり無いと困る」的な環境の変化が起こる→振り出しに戻る (環境や道具に依存することによって自身に機能が無くなる) 最後は何度か繰り返してるうちに思考や認識すら面倒になる。 出来なくなるのではなくて、しなくてよくなる。 一人の人間の個体の一生もある意味、何万年、何億年の縮図のようにも感じます。

回答No.2

自殺する生物は多いです。 というか、全ての生物は自殺機能をそなえています。 細胞には、DNAの最後に回数券のようなくり返し配列が(人類で50回ほど) あり、一回細胞分裂するごとにくり返しが1つ減って、なくなるとそれ以上 細胞分裂できず、新陳代謝できずに老化して死ぬようになっています。 生物は、有性生殖以前の「突然変異による多様化と、その淘汰による選択」 という人まかせで遅い進化に対して、交配する事で、遺伝子の配列をシャッフル して多様性を生み、また交配のための種内の競争による選択という、すばやい 進化を可能にしたのです。 そこにおいて、世代交代しなければ個体数が増える一方なので、自ら寿命を 制限しているのです。 細胞分裂で増えるゾウリムシ(単細胞生物)は、有性生殖など必要ないよう ですが、実は時おり、他の細胞とくっついて遺伝子を交換する、「接合」を行います。 もし接合をせずに、細胞分裂だけしていると、百数十回ほど分裂したところで それ以上分裂できなくなり、死んでしまいます。 接合をすると、また若返って、百数十回分裂できます。 それほど「遺伝子の交配」というのは、進化に有効なのです=長生きは退化。 死は世代交代を意味し、その有性生殖において愛は生じ、親や子供は 存在するのです。 人は往々にして不死に幻想を抱きますが、人も愛さず、子供もいない、 そんな社会が魅力的には思えません。 逆に愛があれば、自己の肉体の限界を超えて、意志(=精神的充足)は広がります。 とはいえ、これは一般に言う自殺を志向するものではなく、最も効果的な生の果ての死を許容するものです。 元々、物質に「目的」はありません。 しかし、その「無目的=エントロピー増大」は淘汰となり、二次的に進化を導きます。 「いや違う!」と主張する事は可能ですが、厳しい生存競争の中で、生き残るために努力しない個体の 遺伝子が次世代に伝わり、種の形質となる事はなく、進化は常に、「生きる事」を目的とするよう導くのです。 (ただし、先に述べたように個体の保存としての「生」ではなく、種の保存) しかし、原始共産制の助け合いから、組織が分業化&拡大する上で、人の意識の社会性を発達させずに、 お金や権力といった“馬車馬の目の前のニンジン”で、他律的に社会行動をとらせる道をとったのです。 お金は、本来助け合うために集まったはずの社会において、自己チュー的な意識のまま社会行動を とらせるための“矯正具”として発達したものなので(社会生命として生きる事である労働(助け合い)を、 お金をもらうために嫌々働く)、当然、自由意志を束縛する機能があります。 本来、社会的生命として助け合うために集まっている人々をして、弱肉強食のジャングルに変える、悪魔のツール。 要するに今の人は、自ら喜び(自己存在の本質に根ざした生)に目をそむけ、 他律的生=「苦痛から逃げる事による生」に堕しているのです。 そこにおいて、『苦痛からの逃避』としての、自殺も可能になるのです(「生(=助け合い=愛)」物としての自我の目覚めの不完全)。

回答No.1

人間と言う生き物だけしか自殺はしませんからね。 進化しすぎて頭が良くなったのはいいが、本来の地球の生き物としての動物的本能は退化してしまったんでしょう。 動物界が弱肉強食なら、人間界は弱心強死ですかね、弱い心の人程、強く死にたいと思うのでは? 人間が作った物「言葉や、地位や名誉社会の仕組み」に死ぬまで支配されて生きていかなきゃいけないんですよ。 今の時代にもアマゾンとかに裸族とかの民族が居ますけど、ああ言う民族からしたら自殺の言葉も自殺する意味も行動も解んないと思います! 現代社会に支配された人間だけが言う言葉であって意味であって行動するでけの話だと思います。 物は便利になって豊かになっていくけど、心は貧しくなっていってる様な気もします。 裸族とか民族の人達の方が、もしかしたら本来の人間らしい生き方をしてるかもしれないですね。

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