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愚かな帝国海軍の軍人
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さてどのへんから線を引くかが難しいですが、山本五十六以外のトップにいた連中全員でしょうな。 理由はシンプルで誰一人仕事をしていないからです。仕事をしていないというのは、戦略を誰も立てていないということです。どういうふうに戦争を持っていって、どのような勝利を得るのか。そのグランドデザインを誰も描いていない。だから、戦略なきままに戦争して行き当たりばったりに戦って、当然の如く負けました。 なぜ山本五十六は入れないのかというと、開戦前に「半年や一年は大いに暴れて見せるが、あとはどうなるかわかりません」と答えているからです。そういうことをいう人に任せたんだから、責任が問えるのは一年まででしょう。それから後は彼に任せた人の責任です。 参謀や現場指揮官クラスをバカと罵ったところで単なるスケープゴートに過ぎません。太平洋戦争における日本軍（陸海軍問わず）の最大の問題は「戦略なきままに戦った」ことです。しかしある陸軍将校が戦後語っているように「陸軍があれこれいったところでアメリカとの戦争は太平洋でやるものだったから船で運んでくれないとどうにもならない」ものですからね。それにしても、色々な意見があるものですね。
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- harbar
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みなさん「えっ」とおっしゃるでしょうが、山本五十六。 真珠湾が失敗していたら、皇国はどうなってしまったでしょう。 ミッドウェーで、のちのちの補給も考えず、さらに十分な護衛も付け ず、南雲艦隊を無にしたのは、誰の作戦計画でしょう。 上記二点は、いろいろと理由はありますが、指揮官先頭すらしていない ラバウルで、せっかく育てた搭乗員を、陸上に配置するなど、考えら れないこともありませんが、これも愚の骨頂のひとつでしょう。
- a3453a
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神重徳 こいつは 多くの人を命令により殺しながら 自身は戦後ものうのうと行き続けた鬼畜ですな 愚人というよりも 「人でなし」です こいつも その家族も 終戦時に自殺して 国民におわびすべきです 伏見宮博恭王 しょせん 皇族ですからね アタマが良いはずがありません （ただし 昭和天皇は飛び抜けた英才だと思いますが）
- rin00077
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永野修身 よく居眠りをしていた。
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