• ベストアンサー

文化住宅について知りたい

河出書房新社から出ている『消えたモダン東京』という本を読み、 大正時代に建てられたという洋風住宅「文化住宅」に 興味を持ちました。もっと多くの写真を見てみたいと思っています。 (大阪でいう文化住宅とは違います。) 文化住宅に関する写真集(又は写真が多く掲載されている解説本) など、ご存知でしたらお答えお願い致します。 また、カテゴリー違いになりますが。 現在でも見学できる文化住宅などの情報も、 頂ければ幸いです。

  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.1

 建築史の専門家からは無視されがちなので、生活史や日本近代住宅史といった参考書を探すほうが早いでしょう。  横浜には、地元のグループがあります。 http://yyjk.at.infoseek.co.jp/index.html  写真集なら、主として関西ですが、ヴォーリスに関する研究書に掲載されています。  現存する建物も、多くは改装されています。本物を見たいなら小金井の江戸東京博物館分室を訪ねてはいかが。

goonakiusa
質問者

お礼

>建築史の専門家からは無視されがちなので、生活史や日本近代住宅史といった参考書を探すほうが早いでしょう。 どうりで建築方面の書を探しても見当たらないわけです。 横浜のグループのHPや、江戸東京博物館は見た(行った)ことが ありますが、ヴォーリスというのは初耳でした。 さっそく調べてみます。 ご回答ありがとうございました!

関連するQ&A

  • イギー・ポップの詩集をご存じありませんか?

    イギー・ポップの詩集・・・ 例えば、ルー・リード詩集・ニューヨーク・ストーリー(河出書房新社)のように、英詩と和訳が一冊になった本をご存じの方いらっしゃいましたらお教え頂きたいのですか? 宜しくお願い致します。

  • 『考古学の方法』

     河出書房新社から以前出版されてた『考古学の方法』 (Vere Gordon Childe著:近藤義郎訳)という本を 探してます。  絶版ということで、どこの書店でも取り扱ってない ので困ってます。  古本でもかまわないので、簡単に早く手に入る方法を ご存知の方がいらっしゃれば、教えて欲しいです。  お願いします。

  • フランス革命期のパリ市街図

    私はフランス革命に興味があり、 趣味でそれについて調べています(まだ詳しい史実は理解していませんが)。 それが嵩じて今年(恐らく晩秋)パリを実際に訪れて革命の史跡を訪ねようと考えております。 そこで、フランス革命期の詳細なパリ市街図が記された書籍を知りたいのですが どなたかご存知ありませんでしょうか。 特にジャコバン・クラブの正確な位置が分かるものがあれば幸いです。 ちなみに私が持っている市街図のある本は以下のものです。 『世界の歴史15 フランス革命』 河野健二・樋口謹一著 河出書房新社 古い本で地図はあまり大きくありません。 何卒よろしくお願いいたします。

  • 明治維新前後の住宅様式の変化

    高校の文化祭で研究テーマが「明治維新」になり、 明治維新前後での文化・習慣の変化などを調べています。 それで、私の担当は「住宅」に関することなのですが… 探してもどこか焦点があわず、中々良い資料に巡り合えません。 住宅や建築に関しての欧米化の影響について、 分かり易い本やホームページなどあったら教えてください。 もしくは、回答で解説してくれる方などいらっしゃると嬉しいです。 どうぞ宜しくお願いします。

  • カントの入門書ってどれが良いのでしょうか……?

    カントの入門書ってどれが良いのでしょうか……? 最近、エマニュエル・カントの三批判書を読み通そうと思い立ち、 まずは『純粋理性批判』を読んでいるのですが、 噂通りというかなんというか、難しくて苦戦しています。 そこで、サブテキスト的に使えそうな、三批判書を中心としたカントの思想全般についての解説書を探しています。 しかしカントの解説書って結構いっぱい出ていて、どれを読むべきか悩んでいます。 なので、この解説書が分かりやすかった、などご存知でしたら、教えていただけると助かります。 とりわけ、 黒崎政男『カント『純粋理性批判』入門』(講談社選書メチエ) 石川文康『カント入門』(ちくま新書) 中島義道『カントの読み方』(ちくま新書) 中島義道『『純粋理性批判』を噛み砕く』(講談社) といったあたりの書籍について、 解説の正確さと分かりやすさという二つのポイントからみてどうか、ということを ご教示いただければありがたいです。 ちなみに先般、手始めに池田雄一『カントの哲学』(河出書房新社)を読んでみたら、カントの思想云々以前にこの著者の語り口になじめなかったのか、まったく頭に入ってきませんでした……。 この本はカント哲学をシニシズム批判に引きつけて読む、ということに主眼が置かれていたようですが、私が求めているのはそういう本ではなく、カントの思想の要点を簡潔にパラフレーズすることを重視している本です。 また、カントの自伝的な要素には触れられていなくても構いません。 以上、いろいろと面倒な注文を書き並べてしまい恐縮ですが、 要するに分かりやすくて正確なカント解説書を教えていただきたいのです。 ご存じの方いらしたら、どうかよろしくお願いします。

  • モンゴルの文化、生活が分かる本を探しています

    モンゴルの文化や生活に興味があり、詳しく紹介されている本やサイトを探しています。 今まで個人的にも地元の図書館やインターネットなどでいろんな本を見てきましたが、「ゲルのストーブの形や仕組みはどうなっているの?」「服の素材は何?」「どんな風に寝ているの?」「楽器や生活道具をもっと数多く、詳しく見たい」など、さらに疑問が増えました。 生活や文化、また気候や風習その他様々なことに興味を持っています。 本(サイト)のジャンルは何でもかまいません。 写真集、旅行誌、子供向けのイラストでの紹介・・・・ ですが50%以上を文字だけで説明してあるような本は想像しにくく苦手です。 すぐに見て分かる、そして少し解説が載っている、というのが嬉しいです。 また、基本的に日本語の本(サイト)でお願いします。 上記に当てはまらなくても何か少しでも心当たりがありましたら、まずは何でも知っていきたい構えです! 皆様どうぞよろしくお願いいたします(^^)

  • 「太子」と「世子」の違い、韓国と中国において

    よろしくお願いします。過去の「「太子」「世子」「公子」の区別を教えてください」http://okwave.jp/qa4323935.htmlを読みましたが理解しきれず、同じ質問で恐縮ですが、書かせていただきます。 そこでは「太子は皇位を継ぐものと定められている皇子や王子」、「世子は天子・諸侯・大名など、貴人の跡継ぎ」とあって、太子のほうが対象者が狭いということなのでしょうか。世子ですと諸侯や大名の後継者も含むようなので・・。 中国のドラマではよく「太子」、韓国のドラマでは「世子」の方を見るなあと個人的に思っていましたが、今読んでいる本(「中国歴代皇帝人物辞典」1999年、河出書房新社)には前燕時代(列祖・慕容しゅん、幽帝・慕容い)のところで、同じ「前燕の王位を継ぐもの」という意味で両者が使用されていて、混乱しています。 質問が要領をえなくて恐縮なのですが、ご教示いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 都築響一「TOKYO STYLE」について

    都築響一「TOKYO STYLE」(京都書院)という写真集がありますが、この本の初版年はいつですか? 初版当時の価格はいくらですか? また、京都書院と筑摩書房で、文庫本サイズで再販されていますが、掲載内容に変更はありますか(写真が追加、削除されているなど)。

  • 「けんだま」について書かれている洋書

    日本の「ケンダマ(剣玉)」について英語で解説している本を捜しています。 「けんだま」の歴史や写真が載っているもの、日本の文化についての本で「けんだま」について触れられているものなど、どんなものでもいいので教えてください!! お願いします。

  • 死語・意味喪失の言葉・風潮にはどんな物が?

    例えば、 「文化住宅」→大正時代に大都市近郊に最新の生活様式・暮らしを具現化された住宅。 和風と洋風の建築要素・道具類を狭い敷地&間取りの中に採り入れ、特長としては和風住宅[外観]の玄関脇に洋風の応接間[洋間が設けられ、内部にはガス・水道の完備した台所・浴室が造られた近代的な生活スタイル[和洋折衷]の提案。 「国威」→国の威光・威信を示す言葉だが、自虐史観と旧弊の一掃の思考の中で軽視・捨てられた価値観。 「木鐸」→昔、中国で法令等を人民に示す時に、鳴らした木製の舌のある大鈴、転じて<新聞は社会の木鐸>と言われたように、社会に世論に教え・伝え・導く事。 その他、貴方の周囲で死語:最近使われなくなった言葉や失われた価値観等をお教え願えませんか?