公認会計士試験と日商簿記2級の勘定科目名の違い

このQ&Aのポイント
  • 公認会計士試験と日商簿記2級の勘定科目名は異なる
  • 勘定科目名の違いは会計基準上の明記の違いによるものか
  • 違う勘定科目名をまとめたウェブサイトは存在するか
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公認会計士試験と日商簿記2級の勘定科目名の違い

色々と調べたのですが、見つからなかったので、解かる方教えてください。 公認会計士試験の勉強を始めて(TACのテキストを使ってます)2カ月ほど経った者ですが、 日商簿記2級を受けてみようと思い立って日商簿記用の勉強を始めてみたら、 勘定科目名が違うものが結構あって、混乱して来ました…。 たくさんあるのですが、例をあげると、 ・資本準備金(会計士)→株式払込剰余金(日商) ・引当金繰入額(会計士)→引当金繰入(日商) ・投資有価証券(会計士)→満期保有目的債権(日商) ・有価証券(会計士)→売買目的有価証券(日商) などです。 私の状況をお話しすると、最終的には会計士を目指しているのですが、当座は税理士事務所で働こうと思っていて、そのためには日商簿記の資格が必要なのです。 そこでお聞きしたいのですが、 (1)なぜこういった違いが起こるのですか?(会計基準上の明記の違いなのですか?) (2)こういったばあいの効率的な勘定の覚え方などはありますでしょうか? (3)意味は同じだけど、勘定科目名の違うものをまとめたウェブサイトなどはありますでしょうか? 以上、3点の質問に答えていただける方、よろしくお願いします。

noname#136705
noname#136705

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • otonen
  • ベストアンサー率75% (12/16)
回答No.1

こんにちは。 (1)なぜこういった違いが起こるのですか? 基本的に違うことはありません。株式払込剰余金(日商)は資本準備金(会計士)の一部ですし、満期保有目的債券(日商)も投資有価証券(会計士)の一部です。細かい科目名の違いはあれど、その中身は基本的に同じことを指しています。同じ取引なのに両者で仕訳の科目が違っていると混乱されるかもしれませんが、大切なのは仕訳金額があっているかどうかです(あたりまえですが)。 (2)こういったばあいの効率的な勘定の覚え方などはありますでしょうか? ひとまずは日商簿記、最終的には会計士試験ということですので、まずは日商簿記の勉強を進めてみてはいかがでしょか。その際、科目名を丸暗記するのはあまり意味のないことだと思います。この科目はどういう取引の時に使うのかってことを注意しながら勉強を進めていれば、たとえ会計士試験と違う科目名が出てきても、混乱することは減ると思います。 (3)意味は同じだけど、勘定科目名の違うものをまとめたウェブサイトなどはありますでしょうか? 申し訳ありません。これについてはわかりません。 勉強頑張ってください!

noname#136705
質問者

お礼

なるほど・・・僕がせっかちなのか、同じ意味なのに違う名前を書いていくことに、イライラしてしまっていたのかもしれません。とりあえず、11月の試験に向けて、日商2級の勉強を根気よくしていきたいと思います。ありがとうございました。

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