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短母音+子音字

現在分詞(-ing)を作るときや、 規則動詞の過去形を作る時、 1字の短母音+1子音字で終わり、かつその短母音にアクセントがある語は、 最後の子音字を重ねて ing,  ed をつけますよね。 例えば、putting とか swimming など。 refer, prefer, occur も最後の子音字を重ねますが、 これらの語は短母音ではなく長母音だと思いますが、 (発音記号を見ても長母音) これはどう考えたらよいのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.2

NO.1 の方のおっしゃるとおりですが、「どう考えるか」についていうと、 いわゆる「フォニックス」の法則を貫徹させるためです。 putは「プット」(に似た音)ですが、puteなら(computeに見られるように) 「ピュート」ですね。で、仮にputing としたら、「ピューティング」と 読まれる。そうでなくて、「プッティング」と読まれるようにするには putting とするしかない。swiming で「スワイミング」とならないように、 swimming。 同様にreferは、たしかに最後は伸ばす音ですが、「リファー」ですね。 これを「リファリング」と読ませるにはreferring です。もし refering としたら、「リフィアリング」となってしまいます。

koinu-mom
質問者

お礼

「フォニックスの法則」、ガテンがいきました。 もう一つ例にとると、 sit → sitting (スィティング)ですが、t を重ねないと site → siting (サイティング) となってしまいますものね。 つまり、r を重ねるというのも、発音上、必然的ということですね。 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

確かに,子音字を重ねることにより,短母音ということが明確になります。 ただ r の場合は, star - starring  stare - staring のような区別です。 通常は -a- は「ア」などだが,サイレント e により,「エィ」という二重母音になるのですが, -ar の場合は「アー」という長母音 -are とサイレント e がつくと「エアー」という音になる。 r を重ねることにより,「アー」という長母音と確定する。 あと,-ed と -ing で違いがあり, starring「スターリング」のように ing の場合は /r/ という子音が発生します。 それは staring「ステアリング」でも同じですが。

koinu-mom
質問者

お礼

再度の回答、ありがとうございました。 わかりやすい例えを書いていただき、納得できました。 文法書にも書いてないようなことを教えていただき、 大変勉強になりました。

回答No.1

r で終わる語は例外です。 r の前に母音字が一つあり,そこに強勢があれば r を重ねることになります。 他にも l で終わる語も例外です。 l の前に母音字が一つあり,強勢があれば l を重ねます。 control の o は二重母音ですが controlling となります。 (イギリス式では強勢がなくても l を重ねます。cancelling など)

koinu-mom
質問者

お礼

rで終わる語は例外なのですね。 なるほど、わかりました。 control、確かに二重母音なのにlを重ねますね。 気付きませんでした。 lで終る語は、アクセントがなくても、 英式では、travelling で、米式は traveling となるわけですね。 回答ありがとうございました。

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