• 締切済み

売上の認識に実現基準を適用する理由

売上の認識に実現基準を適用する理由を説明してくださいという問題がわかりません。 以下のようなことを書いていたらいいのか。 販売という事象が一般の企業にとって重要である。 実現基準が客観的な損益計算と収益・費用の合理的対応を可能にする。 詳しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

No.1です。修正します。 売上高を発生主義的に計上することは、実際に販売されるかどうか分からない不確実な収益計上、売上げの対価である現金や売掛金などの貨幣性資産の裏付けがない計算をすることにつながることに対し、実現主義は第三者に商品を販売したという事実に基づいて確実性のある収益のみを計上することができ、かつ貨幣性資産の裏付けのある分配可能な利益として計算されるため。

回答No.1

第三者に商品を販売したという事実に基づいて確実性のある収益のみを計上することができ、かつ貨幣性資産の裏付けのある分配可能な利益として計算されるため。

関連するQ&A

  • 収益の認識に関する実現について

    次の規定を訳解するとどうなりますか。 教えてください。 「委託販売については、受託者が委託品を販売した日をもって売上収益の実現の日とする。従って、決算手続中に仕切精算書(売上計算書)が到達すること等により決算日までに販売された事実が明らかとなったものについては、これを当期の売上収益に計上しなければならない。ただし、仕切精算書が販売のつど送付されている場合には、当該仕切精算書が到達した日をもって売上収益の実現の日とみなすことができる。」 企業会計原則 注解6

  • 損益計算書について、売上高の計上基準である実現主義

    損益計算書のテキストを説いているのですが、 よくわからないことだらけで、困っています。 売上高の計上基準である実現主義についての○×問題で、 「製品は完成していないが、代金が送金されてきたので売上高に計上した」 というのは×でよろしいのでしょうか?

  • 発生主義会計における費用収益の認識基準

    表題の件について教えてください。 損益計算書原則1-Aには 「すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した期間に正しく割当てられるように処理しなければならない。ただし、未実現収益は、原則として、当期の損益計算に計上してはならない。前払費用及び前受収益は、これを当期の損益計算から除去し、未払費用及び未収収益は、当期の損益計算に計上しなければならない。」 とありますが、これの読み方について授業で (1)いったん発生主義によって費用と収益を全て計上する (2)収益については実現したものに限定し、未実現利益を排除する (3)費用については費用収益対応の原則に基づいて、実現収益と対応のある費用のみに限定する(未発生費用の計上、繰延資産の計上など) であると教わりました。 しかし(1)において費用と収益を発生主義で計上する意味がよくわかりません。最終的には収益は実現したもののみ、費用はその実現収益と対応したもののみを計上できればよいわけですから、 (1)収益を実現主義に計上する (2)収益に対応した費用を計上する という手続きそれは実現できるように思えます。 なぜわざわざ発生主義により費用と収益を計上するのか、理由を教えてください。

  • 費用認識基準

    企業会計の発生主義会計の内容で、収益認識基準や 費用認識基準とは?

  • 売上高と収益の違いは何ですか?

    日本の損益計算書の”売上高”と米国会計基準の損益計算書の”収益”の違いは何でしょうか? 違いの良く分かるHP等ありましたら、ご教示ください。 よろしくお願いします。

  • 簿記2級 なぜ商品評価損だけ売上原価の欄?

    商業簿記2級 損益計算書の作成 なぜ商品評価損だけ売上原価の欄? 第110回 第3問の 損益計算書の作成で 商品評価損は売上原価の欄ですが 棚卸減耗費は販売費、一般管理費の欄です。 どちらも売上原価の欄に記載するものだと思っていましたが どういう基準で売上原価の欄に書くか 販売費、一般管理費もしくは営業外費用に書くか判断すればいいですか? よろしくお願いします。

  • 売上げの実現主義って?

    売上げの計上基準は実現主義とあります。 費用の計上基準は発生主義とあります。 発生主義とは発生した時。 実現主義とは実現した時。 実現主義は発生主義より狭い概念です。 と参考書には書いてますが、発生と実現の違いって良くわかりません 。具体的に教えてもらえませんか?

  • 売上の計上時期について

    商品の手付金をもらうと、 現金1000/前受金1000と仕訳をして、商品発送の際に 前受金1000/売上1000と仕訳をします。 収益の認識原則として、 実現主義の原則を現行の会計制度は採っています。 「実現」したといえるには収益の確実性と、金額の客観性が必要です。  そこで疑問に思うのです。手付金1000円をもらった時点で、収益の確実性、金額の客観性があると思います。ならば、手付金をもらった時点で、売上を計上してもいいのではないでしょうか? なぜ手付金をもらった時に現金1000/売上1000としてはイケナイのでしょうか?

  • 費用・収益の認識基準と測定基準

    費用・収益の認識基準と測定基準を説明してください。 この問題がわからないのでお願いいたします。

  • 売上原価って・・・

    費用に入るのでしょうか? 損益計算書では、売上原価を入れて計算しますよねぇ・・・ 売上原価は費用ってことだからでしょうか?

専門家に質問してみよう