- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現金主義と違ってどの時点をもって発生とするかはいろいろ考えられますので、そのどれをもって発生とするかということです。 収益でいえば、販売物件を倉庫から出した時、引渡した時、検収を受けた時などです。 費用では、注文した時、受け取った時、検収した時などです。
関連するQ&A
- 費用・収益の認識基準関連の書籍でお勧めはありますか
費用収益対応の原則、発生主義、現金主義などについてのわかりやすい書籍を教えてください。 ここらへんの話について詳しく勉強したいのですが、書籍はもってるものの内容がいまいちつかめません。 とてもわかりやすい解説やイラストなどが載ってるような(なくても問題ありません。)書籍がもしあれば教えてほしいです。 費用・収益の測定基準/認識基準 あたりの範囲です。 奥深いことも最終的には勉強したいのですが、今はとりあえず根幹をきちんと理解したいのでそういうのに適した書籍をお願いします。 一応入門書というのは持ってますが、少しわかりにくかったので・・・
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 発生主義会計における費用収益の認識基準
表題の件について教えてください。 損益計算書原則1-Aには 「すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した期間に正しく割当てられるように処理しなければならない。ただし、未実現収益は、原則として、当期の損益計算に計上してはならない。前払費用及び前受収益は、これを当期の損益計算から除去し、未払費用及び未収収益は、当期の損益計算に計上しなければならない。」 とありますが、これの読み方について授業で (1)いったん発生主義によって費用と収益を全て計上する (2)収益については実現したものに限定し、未実現利益を排除する (3)費用については費用収益対応の原則に基づいて、実現収益と対応のある費用のみに限定する(未発生費用の計上、繰延資産の計上など) であると教わりました。 しかし(1)において費用と収益を発生主義で計上する意味がよくわかりません。最終的には収益は実現したもののみ、費用はその実現収益と対応したもののみを計上できればよいわけですから、 (1)収益を実現主義に計上する (2)収益に対応した費用を計上する という手続きそれは実現できるように思えます。 なぜわざわざ発生主義により費用と収益を計上するのか、理由を教えてください。
- 締切済み
- 簿記
- 「発生主義」「費用収益対応の原則」「費用配分の原則
「発生主義」「費用収益対応の原則」「費用配分の原則」「適正な期間損益計算」という言葉を用いて下記の用語の処理、表示についてわかりやすく説明して頂けないでしょうか? 会計の勉強をしているのですが、これらの概念がリンクせず、頭がごちゃごちゃになっています。 ・前払費用 ・前受収益 ・未収収益 ・未払費用 ・減価償却費 ・貸倒引当金 ・退職給付引当金 ・工事進行基準
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 売上の認識に実現基準を適用する理由
売上の認識に実現基準を適用する理由を説明してくださいという問題がわかりません。 以下のようなことを書いていたらいいのか。 販売という事象が一般の企業にとって重要である。 実現基準が客観的な損益計算と収益・費用の合理的対応を可能にする。 詳しくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 発生主義と費用収益対応の原則について
費用は発生主義によって認識されますが、 (仕入)について質問があります。 仕入額は『発生主義』に基づいて計上され、『費用収益対応の原則』によって売上原価として売上と対応することになると思うのですが、 経過勘定項目については費用収益対応の原則ではなく、『発生主義』を根拠に発生しています。 経過勘定項目とは、発生した販管費などのうち、当期に属するものだけを当期の費用として計上しようとするものだと思うのですが、 それならば、売上原価についても、仕入として計上された額のうち、当期に属するものを売上原価として計上しようとしているので『費用収益対応の原則』ではなく、『発生主義』を根拠に計上されるのではないでしょうか? どなたかご教授お願い致します。
- 締切済み
- 公認会計士
- 発生主義の意味が解りません。
業績利益を算定するためには、収益、費用の認識方法として発生主義の原則が望ましい。発生主義の原則によれば企業の努力と成果が期間損益計算に適正に反映されることとなるためである。しかし、発生主義に基づく収益は客観性や確実性のない主観的な見積もりにより計上された収益である。算出利益は処分可能利益でなければならないので、収益については実現主義の原則により認識すると言うふうにテキストに書いてあります。 実現主義の原則の意味は解ります。しかし発生主義の意味が解りません。要するに商品を少しでも作ればその作った分だけ、経済価値が増加しその分収益を計上すると言うことなのでしょう。なぜ、商品が少し出来上がり経済価値が増加したから、企業活動の成果として収益を認識すると考えるのでしょうか。そのほうが当期業績を算定するには望ましいと言うのは全く理解できません。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理