約束前日に出るドタキャン癖;。

質問

現在20歳・学生♀です*

私は高校生位から人との出掛ける約束等をすると何故か前日になって猛烈に行きたくなくなりついドタキャンしてしまうクセが有るんです;。

約束してる相手の事も目的地も全然嫌いじゃないのに急に前日になると遊ぶのが嫌になったり面倒臭くなったりしてずっと家に籠もったり家族と出掛けたりしてまいますι。

勿論その都度凄い後悔しては謝ったり理由を付けてどうにか最低限の人間関係は保ってますが今までこれが理由で交友関係が幾つも壊れてるのも事実です;。

好きな人達との好きな場所への出かける約束や大事な約束ばかりで、後々凄い後悔する事も十分分かってるのにどうして約束を破ってまで家や家族に気持ちが行ってしまうのか自分でも意味が分かりません;、

もしこうゆう経験のある方いらっしゃれば是非お話お聞きしたいです;!
(__;)
本当ワガママでだらしないのも分かってますが切実です;!!m__;m

回答No.4

eroero1919 · ベストアンサー

脳科学者に「朝起きるのがつらいのですが、どうすれば快適に起きられるでしょうか」と聞いたら、答えは「まずベッドから出なさい」だったそうです。
脳というのは、行動に遅れてくるのだそうです。だから、先に体を動かしてしまうとそこから脳がスイッチしていきます。だから、「脳がスイッチを入れるまで待つ」のではなく「とりあえず動き出して脳にスイッチを入れる」ことが大切なのです。
また、人間は慣れの生き物です。今は「ドタキャンが慣れ」になってしまってそっちにいってしまうのですが、「ドタキャンしないことが慣れ」になればドタキャンしないで済みます。

私なんざ、自分でみんなを誘うようなことを色々と企画するのに、その数日前に突然「やっぱかったりーなー」なんて思ってしまいます。もちろん、幹事がそんなこと言い出すのは許されませんから我慢しますけど・笑。でも、終わると「また何かやりたいなあ」と思うのです。
人間つーのは不思議な生き物です。私は時々マラソン大会なんかに出るのですが、走っている最中必ず「なんでこんなキツいことわざわざ金払ってやってるんだろう。こんなもんに参加しなきゃよかった。もう二度とやんない」と思います。みんなそう思っているみたいです。でも、ゴールしてその後ひとっ風呂浴びてビールを飲むと「さあ、次はどれに参加しようかなあ」とか「次はもっといいタイムを出したいなあ」などと思ってしまいます。
マラソン大会に出る人なんかみんなトレーニング中に嫌になったり、前日に「雨降らないかな」なんて思ったりしているはずです。

で、アドバイスとしてはもう「かったるくてもなんでも、出る」ことです。就職すると、嫌でもなんでも毎朝満員電車に乗らなければなりません。世の中には、それがつらくてすぐ会社辞めちゃう人もいますが、世間のほとんどの人は諦めながら会社に向っています。
最近は、大人までもが「嫌だったら無理してやらなくてもいいんだよ」なんて妙に理解のあることを言ったりしますが、本来のオトナは現実主義であります。だから「友達との大事な約束なんだから、一度約束した以上グダグダいわずに行きなさい」とお説教しておきます。

お礼

アドバイスありがとうございました*
参考にさせて頂きます^^

回答No.3

jimmy35

本人にとってはかなり深刻なのでしょうね。
まず、このように考える癖をつけてください。

(1)この約束をすれば自分はその約束で決めた時間の時に何を考えるのかを予測する。
(2)言葉に対してまず答えるという癖をなくす。（日本人に実はありがちなんです。女性に多い傾向がありますが、なぜかは私もわかっていません。拒否できないという方がこれに相当するのではと思います）当然ですが、その内容はその時点でまず考えることです。反応が多少遅くなっても、相手に対する誠意という点ではドタキャンよりずっとマシです。時間という制約の中でのプレッシャーを感じるとは思いますが、慣れもありますので最初は時間が少しかかると思います。
(3)「家」という「内輪」意識を薄める。（なくすのはおそらく日本人である以上無理があります）

日本人の場合、友達という「内輪」もあります（男性にも結構キツいものがありますが、女性の場合外から見てもはっきり分かるものがあります）から、その中でのあなたの評価が心配になってきます。

では「内輪」意識はどこから来るのかというと、多分中学か高校で歴史の時間に習ったと思いますが、弥生時代の日本の農民の農業形態を思い出して下さい。「環濠集落」という言葉がありましたね。お濠で囲まれた「村」を中心とした集団農業形態です。そのお濠の中はいわば村民たちの「内輪」なんですよ。しかも単位が狭かったので「内輪」意識はかなり強いものとして伝承されるはずです。（これが中国の城塞都市との違いです）そういう太古の生活形態（仕事の形態にも残っていますし、太平洋戦争の敗因の一つにもなります）が脈々と千年以上も受け継がれてきたと考えるということです。それが「内輪」意識です。

お礼

アドバイスありがとうございました!
大変参考になりました^^

回答No.2

sibippu

30男ですけど分かります。

面倒くさくなって断ったこともありますが
自分の場合行けば面白いし、断った後少し嫌な気分になるので
最近は言い訳（雨が降っているなど）が無い限り行きます。
更に携帯とかも面倒くさいとき、でなかったりすると
少しづつ友達が減っていきます。
現在はそれでも連絡を取ってくれる人だけです。
（減った。）
悩むくらいなら行くほうがいいですね。
内容見る限り自分より重度な印象を受けました。
がんばって行くか、友達はいらいないの2択ですかね。
ちなみに社会人になると回りも結婚などしますし、
仲いい友達とも会えなくなって友人はどんどん減っていきますよ。
行けば面白いなら無理して行くほうをお薦めします（自分はこれ）。

お礼

アドバイスありがとうございました!
参考になりました^^

回答No.1

komiki1020

26歳の独身女です。
わたしも質問者さんと同じような経験があります。
小、中学生のころ、そんな感じでした。
私の場合、高校生くらいになった時には、少なくなっていましたが、現在でも約束当日になるまでに行きたくないという感情がわき起こってしまい、重い腰をあげて少し約束の時間に遅れながらも行く、ということもしばしばです。

あくまで自分のケースを自己分析した場合にでた結論ですが、そういった時は大抵、約束をした相手に実は心を許せていないとか、約束事が乗り気にはなれない内容で行けばストレス感じるのではないか、とようなマイナスの予測をしてしまうときのようです。
大人になってきて乗り気にはなれない約束はしないように心がけていますが、付き合いっていうものも大事になってきます。そんなときでも、なんとか気持が動けるようになって来ました。
社会人になれば許されない場合もありますし、自然に改善されるんではないでしょうか？
あと、本当に大事な友達ならばその素直な悩みを話しておけばわかってくれることもあります。そして誠意が伝わればきっと許してくれます。わかってくれないで離れていく友達ならそれまでの友達だと思うべきです。

無理のないように頑張ってください！

お礼

アドバイスありがとうございます*
とても参考になりました^^