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分子の拡散について
diffusion constant Dである物質Mが、P mol/s・l づつ作られ、degradation rate k で分解される時、物質Mの濃度変化dm/dtは、 dm/dt = DΔ^2 -km + P （Δはほんとは上下ひっくり返ってて、逆三角形の二乗という感じです） とあらわされるらしいのですが、この逆三角形の二乗Δ^2ってなんなんですか？
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- Mell-Lily
- ベストアンサー率27% (258/936)
記号∇は、「勾配」、あるいは、「grad」、「ナブラ」などと言い、つまり、 ∇=(∂/∂x,∂/∂y,∂/∂z) という意味です。記号∇^2は、「ラプラス演算子」、あるいは、「ラプラシアン」と言い、つまり、 ∇^2=∂^2/∂x^2+∂^2/∂y^2+∂^2/∂z^2 という意味です。
お礼
ありがとうございます！
- wolv
- ベストアンサー率37% (376/1001)
逆三角形の記号は、「ナブラ」といいます。 ナブラは、関数に作用してベクトルを返す演算子で、 ∇ = ( ∂/∂x, ∂/∂y, ∂/∂z ) です。 参考URLのページにいろいろと書いてあります。
お礼
ありがとうございます！ 参考URLすごく分かりやすかったです。
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お礼
あ、確かに∇^2mですね。 なるほど三つの式をまとめて書くのですか。 どうもありがとうございました！