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高速道路でパンクした場合の対処
高速道路を走行中にタイヤがパンクした場合、次のうちどの対応を取れば良いでしょうか? (1)直ちに運転を中止し、路側帯でタイヤを交換する。 (2)次のPAやICまで「本線または登坂車線を」走行する。 (3)次のPAやICまで「路側帯を低速で」走行する。 (4)その他 尚、JAF等には加盟しておりませんが、タイヤ交換は出来ます。 なので特に危険がない限り、自分でスペアタイヤに代える考えです。
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こんばんは、banbanmanさん。 (4)のその他ですね。 手順としては、後方の安全を確認しながら左にウインカーを出し徐々に減速しつつ、路肩に車を寄せて行き、路肩に入る所からはハザードランプを点灯させる。 (その際に路肩に有る非常電話の位置を確認しておく事) 路肩に車を停止させたら、ハンドルを左に切った状態にしておく事。 (高速道路で停止する場合に義務付けられている非常三角停止板を取り出し、停止した車輌の後方30メートル地点に設置する。持っていないと罰金) 同乗者がいる場合は車内に待機する事。 (車から降りて、夜間に懐中電灯や昼間に発炎筒などを使って安全誘導などを行うなどの余計な事はしない事、危険を最小限にする為に車外に出るのは1名のみ) 非常電話は1000メートル間隔で設置されているので減速時に確認した非常電話の位置から、前方か後方かのどちらか近い方の非常電話まで歩いて行く(最長で500メートル)、途中でポスト標識などで現在地を確認する。 (歩いている時も走行してくる車に注意を払いながら歩く事、トンネルの中は200メートル間隔で電話が設置されています) 非常電話を取るとJAFの最寄の高速隊に直接電話が繋がりますので、先ほど確認した現在位置と故障内容を伝えて、その後はJAF方の指導に従って行動してください、同時に警察にも電話の音声は繋がっていますので、事故車輌情報として電光掲示板に表示されて自分達の安全確保に繋がります。 (ガス欠の場合はJAFの人には、「原因は判りませんが突然止まりました」と言った方が良いです、高速でのガス欠は罰金なので無線で内容を聞いている警察も一緒に来てしまいますから、「故障です」とだけ言えば警察は面倒臭いので来ません) 非常三角停止表示板とその他の補足。 法の解釈で少し意見が分かれる所も有るのですが、基本的には車はいつ故障するか分からないので、高速道路を走行する車輌は必ず三角非常停止板か非常停止回転燈を携帯(積載)していなくてはならないという事になります、逆に言うと装備していない車輌は高速道路を走行する事は出来ません。(最近は殆んどの人が持っていないのでは?) 路肩に停止させた車輌のハンドルを左に切った状態にしておくのは、万一追突された場合に車が本線に飛び出して更に二重三重の事故に繋がるのを防止するためです。 サイドブレーキを強く引くとか、ギヤーをパーキングに入れるなどの基本的な部分は省いて有ります。 非常三角停止表示板みたいな物が、車のトランクを開るとビニール製の巻物みたいになって出て来たり、トランクの内側に三角停止板もどきの絵が画いて有るものが有りますが基本はNGです。無いよりはましかもね? でも、そんな事よりも高速のトンネル内で前照灯を点灯せず、車幅灯や補助灯のみで走行(もっと悪質なドライバーになると車幅灯も点灯していない)する不届き者が増えました。 また、絶対にやめて欲しいのが事故や渋滞の最大の原因となる追い越し車線の巡航行為(追越し専用車線と走行車線の区別無く自分勝手に自分の走りたい車線を走行する危険な迷惑行為)ですね。 そういう事をしているドライバーに限って、何故か高速運転中にまったく後方の確認をしない。 高速道路を走行する場合は10秒、最低でも15秒に一回ぐらいはルームミラーとサイドミラーと目視で後方の安全確認をしながら走るのが当たり前なのですが。(高速では正面前方、正面前々方、左前方、右前方、左側方、右側方、真後、左後方、右後方の安全確認を順次満遍なく繰り返しながら走行しなくてはいけないのに、最近はいつまで経っても何んにも見ていないアホーがいっぱい) 以前、降雪時に登坂車線を走行していたら、路肩に車を止めて車線側でチェーンの調整(付け直し?)をしている人がいました。 夕方で雪が降っていて視界が悪いのに、タイヤの所に屈んでいて体は登坂車線の中にあって、人が居る事に気付いた瞬間は「うわっー、絶対に殺したーっ」と思いましたよ。 どうしてもJAFのお世話になりたくないのでしたら、一旦路肩に停めてタイヤの状態を確認して下さい。 タイヤがホイールから外れていなければ、少しの距離なら路肩を走って散水車の補給所や高速バス停で作業が出来ると思いますが、運悪くパトカーや白バイが通りかかったらJAFを呼んだ方が罰金よりも安かったなんて事になるかも知れません。 (タイヤがホイールから外れていたら絶対に走行はしないでJAFを呼びましょう、そのまま走行すると確実にJAFを呼ぶよりも高くつきます) クレジットカードや任意の自動車保険にレッカー費用などのオプションサービスが付いている場合が多いので確認してみて下さい。 わずかなお金のために、自殺行為はしないように気を付けて下さいね。
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- yyuki1
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はじめまして、yyuki1と申します、よろしくお願いいたします。 ご質問や皆様のご回答を拝見させて頂きました。 沢山の方のお知恵や紹介されているURLなども大変に参考になりますね、これからの自分の運転や運転中の不測の事態の場合に役立てさせて頂こうと思います。 知識を頂いたお礼に、というほど大それた物ではございませんが、私の若干の知識と経験からも少しお話をさせて下さい。 私は過去に何度か発炎筒を焚いた経験が有るのですが、昼間でも眩しくて直視出来ないくらいに、もの凄く明るいものでした。 おそらく昼夜を問わず千メートル先からでも見えると思います、あれが見えない人は運転をしてはいけないと思います。 (もしくは、長時間の脇見運転をしているか) 確かに警察の高速隊や事故処理班の人達は4本も5本も路上に並べて焚いていますが、より高い安全性を確保する為なのでしょうね。 普通の人は一本しか持っていませんが、途中で何方かが書いていらしたように、私も発炎筒を手に持って道路脇での誘導などはしない方が良いと思います。 (発炎筒は焚くけれど、人が手に持って使うのではなくて路上に置いて使いなさいという事を言ってらっしゃるのでしょうね) 三角の表示板はあまり効果が無いというご意見も有るようですが法令による義務化をするまでには、そうとう入念なテストとデーター取りをした筈ですので、その結果かなりの効果がのぞめるという事で採用になった物なのだと思います。 (非常回転灯の方がより効果は高いと思いますので、私は回転灯を携行していますが) 意見が割れていて賛否両論あるのが車内に留まるべきか、車外に避難するべきかの問題ですね。 他の方の回答を読ませて頂いていて私も思い出しましたが、確かに昔のバイクか車の雑誌の記事で、この論議の事が載っていたと思います。 警察とか旧道路公団のような、行政機関のお役人さんはどうしても「AかBか」とか「白か黒か」など、どちらか一方に決めたがる(融通が利かない石頭)性質を持っていらっしゃるように思えます。 ただ、わたしもいくら論議を重ねても明確な答えは無くて、その時その時の状況によりけりだと思います。 雪が降っていたり寒風吹きすさぶ中、妊婦さんや乳飲み子を抱えた母親、又は風邪で具合が悪い人やご高齢のお年寄りの方が路上に1時間もたっていたら、流産、赤ちゃん凍死、老人は心臓麻痺なんて事にもなり兼ねません。 平で安全な場所であれば良いですが、急斜面や崖っぷちに目の不自由な人や、小さな子供や、痴呆気味の老人などの同乗者1人を車外に置き去りにして、運転手が電話を掛けに行く事が出来るでしょうか、 車椅子の同乗者などは車から降ろす時にも移動する時にも、本人も介助人も大変に危険ですよね。 (道路外には避難させられないでしょうし) 白黒の決着は「車外に避難」でまとまったようですが、決着が付いたのはかなり昔の事のようですよね、時代と共に状況は変化しているのにお役所は何の見直しもする気は無いのでしょうか。 論議をしていた頃と現在とで決定的に違っているのは、現在の車は激しく衝突されても居住空間が潰されずに搭乗者の安全が確保される「衝突安全ボディー」になっている事だと思います。 たしかに安全ボディーであっても、大型トレーラーとかに体当たりされたらお終いなのですが、トレーラーならガードレールも突き破って来てしまいますからね。 警察や高速関係者も何時までも古い情報をほったらかしにしていないで、時代の進化に合わせてドライバーへの安全の心得や安全アドバイスの見直しをして欲しいと思います。 白か黒かではなく、もっと親切に「こんな時は安全な道路外に避難」とか「こんな場合は車内に待機しましょう」などの細分化した安全マニュアルに改定してもらいたいと思います。
お礼
ありがとうございました。 参考になります。 >白か黒かではなく、もっと親切に「こんな時は安全な道路外に避難」とか「こんな場合は車内に待機しましょう」などの細分化した安全マニュアルに改定してもらいたいと思います。 そうですね。細分化したマニュアルがあれば、万が一の時に助かりますね。
- tarojordan
- ベストアンサー率26% (91/339)
No10のtarojordanです。 >夜間の視野は昼間の数パーセント(5%以下)といわれています。 元F-1ドライバーの中嶋悟さんの著書http://www.amazon.co.jp/中嶋悟の交通危機管理術-中嶋-悟/dp/410398001X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1247587035&sr=1-2 か、廃刊したフォーカス誌のブックレットのなかで紹介していたと記憶しています。 論旨としては、夜間の視野のことを説明していて、確実に見ることができる範囲として、昼間の遠くまで見渡せる視野と夜間のヘッドライトが照らし出す範囲内での視野とを比べて極端に狭くなるということを説明していました。たしか著書では2%とのことでした。 他では、筆者があるドイツ車の安全運転講習会のようなものに参加した時にドイツ人ドライバー(だと思います、異様に背が高かったし)から通訳を通して聞きました。この時は5%以下といっていたように記憶します。 >比較的小さな物体の動きには目が反応しにくくなっているといっても過言ではないでしょう。 こちらは筆者の見解です。 路側帯に置かれている停止(非常)三角表示板は発見できても200メートル前後です。発煙筒などの「火花が散るという『動きがあるもの』」でも周りの状況に目が奪われるとひとつやふたつでは見落としがちです。 上記の中嶋氏の著書にも書かれていましたが、見えているというのは実は錯覚で「見えていない『範囲が多い』」ということが夜間にはおこります。 高速上でのパンク→タイヤ交換が夜間とは限らないでしょうが、昼間でさえ大きな目立つはずの標識や表示を見落としてインターの減速車線を通り過ぎ、逆行するということも多いようです。 また自然と視線が遠くにいくのも高速道路の運転にはありがちです。 近くほど見落としやすいということもいえるでしょう。 100~200メートルは高速道路上では目先のことです。
お礼
再度、私の疑問にお答え頂き、ありがとうございました。
No.1で書いた者です。 >これは、晴天の昼間であっても危険と言う事でしょうか。 >ハザードを点けていたり、三角の停止表示板を置いてもダメですか? 現実的に危険さは、あまり変わりません。 車両の運転者と言う物は、目で追っているものの方角に車を進めます。 その為、路肩などで止まっている車があると、そちらの方に目が行き、無意識でその方向にハンドルを向けます。 この現象は、良く外国での交通事故映像で使われていますね。 路肩に止まっている故障車だけで無く、パトカーにさえ突っ込んできます。 車内で待つ事、車の周囲に居ること、非常停車帯などでのタイヤ交換などの修理は危険行為になります。 レッカーなどを待つときには、ガードレールやガードロープの外で待つように。と言うのが、基本です。 この辺は、教習所での教本や高速道路で配られているパンフレットにも書かれています。 >ロードサービスを呼ぶのが確実なのは分かっていますが・・ >会費が必要ですし、救助隊が来るまで時間がかかるのが問題ですね。 >加入するかどうかは、今後検討いたします。 加入しなくても利用は可能です。 ただ、単に非会員料金になるだけです。 また、高速道路の場所によっては、JAF以外の会社がくることもあり、JAFでなければ、JAFの会員証は使えません。 高速道路は、思うより結構危険な道路なんですよ。 上にも書きましたが、人間の修正的な部分で、目で追っている所にハンドルを切ります。 この為、路上に落下物などがあると、それに気が付居ているにも関わらず、よけられずに、わざわざその落下物のほうへ突っ込んでいく人と言う人も多いのです。
お礼
再度の回答、ありがとうございました。 昼間でも危険な理由が分かりました。
- tamioogata
- ベストアンサー率50% (336/661)
わたしも、ヨコレスで失礼いたします。 banbanman様の質問(疑問)は、チョッとした事なのに皆さんの回答を読んでいると結構奥が深い質問(問題)なのだと感じました。 パンクや故障で路側帯に停車した時に、車内にいた方が良いのか車外に出た方が良いのかは難しい問題(微妙な問題)だと思います。 私の記憶ではかなり昔に、この問題について警察や道路公団(JAFも入っていたかも)の中でも意見が割れていて議論をしていた時期が有ったと思います。(ずいぶん昔、何十年も前ですが) その結果がどうなったのかは知りませんでしたが、投稿されているURLを拝見した所では「車から降りて避難しましょう」という統一見解に収まったみたいですね。 ただし、道路関係の専門家達の間でも意見が分かれて論議をしていたくらいですから、必ずしも車外に出て避難した方が良いとも言えないのではないかと思います。(私の個人的な感想ですが) 車から降りる時と歩く時の時間は短いがリスクは高い。 車内にとどまる場合はリスクは低いがリスクを負っている時間は長い。 車内にとどまっていると追突されて怪我をする可能性が有るが、外に出る時と歩いている時に後続車に跳ねられるとほぼ確実に死んでしまう。 (車内でも死ぬ事も有るし、生身の人間が跳ねられても偶然死なない事も有るかも有るかも知れないが、確率が桁違いだと思います) ガードレールの外側などの安全な場所が有る場合は、後続車の状況を良く確認して安全を確保しながら道路外に非難した方が良いと思います。 しかし、高速道路は避難する場所が無い場合も有ります、山間部を切り通して造った場所では車から降りても非難できる場所が無くて、路肩に立っている事になってしまう場合も有りますので、その場合は車内に留まっていた方が安全かも知れません。 (道路外に出られる場所が遠い時は、路肩を徒歩で長距離移動する事になり危険ですし) 現在のネクスコや警察の統一見解としては、車から降りて非難する事をお勧めしている、でも道路状況によってはケース.バイ.ケースで臨機応変に状況を見極めて判断するべきなのだと思います。 余談ですが、私なら雪が降っている時は車内に留まります。 一般の道路で雪の中で車が動かなくなった時に、車外に出て寒さに震えながらJAFや修理屋さんが来るまで待っている人はいませんよね。 高速道路は降雪時は50キロ制限になりますので一般道と変わりませんから、逆に考えると一般道だって国道などでは皆んな普通に70キロ~80キロで走っているのですから、一般道は車内にいても大丈夫で高速道路だと車内は危険だという事は無いと思いますので。 更に余談の余談。 高速道路に付いて興味をお持ちの方々が多く閲覧する質問だと思いますので、最近私が気になっている事を、この場をお借りして一言。 この頃、夜間の高速道路をロービーム(すれ違い専用灯)で走行しているドライバーが多くて恐いと感じます、高速道路に限りませんが夜間走行時は常にハイビーム(通常走行灯)で走行するべきなのに、何故か皆んながズーッとロービームで走行していて危険だと思います。 (特に照明の無い郊外の高速ではとても危険ですよね、ロービームの光軸の中心は最大40メートル先までしか照射できないのですから、ロービームのままで時速100キロで走行するのは自殺行為だと思うのですが) 少しでも、質問者様の参考になればと想い投稿させて頂きました。
お礼
ありがとうございました。 いろいろと参考になります。 路側帯に止まった後、車中にいるべきか、専門家でも意見が分かれるほど、難しい問題なのですね。
- mjy09
- ベストアンサー率40% (4/10)
個人的意見です。 高速道路でパンクした経験が有ります。 選択肢は、間違いなく(1)です。 但し、停車したら三角板か発炎筒を炊いて他車に警告する事です。 パンクしたら、とにかくハンドルをしっかり持って、徐々に速度を落とせば、殆どのケースは安全に止まれると思います。 ブレーキは決して踏まない事。ただ、タイヤはダメになりますね。 それから、スペアーと交換すれば良いでしょう。スペアーの空気圧、定期的に点検していますよね、もし、空気圧が低く過ぎれば、次はバーストするかもしれません。 パンクの原因では、もし、ホイールにゴムバルブが使われていたら、バルブの劣化でエアーシール性が低くなり、一般道路ではパンクしませんが、高速道路では、遠心力でバルブが振られパンクする事があります。 これは、私が経験済み。 タイヤ交換の時は、ゴムバルブも交換したほうがいいです。私も、そうする様になって、パンクは無くなりました。 以上、参考になりますか。
お礼
ありがとうございました。 ゴムバルブに関する話など、勉強になります。
補足
ちなみに、ホイールを交換せず、タイヤとゴムバルブを交換するメリットは何かありますか。 タイヤを交換する場合、ほとんどはホイールごと交換になると思いますが。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
JAFに入って30年以上、未だにJAFを使ったことがありません。 車の保険と同じで、それこそ万一の時のための保険と思って入って居るので、使わなで済んだことは良いことと思っています。 レクサスでも車内の緊急ボタンを押せば、GPSで勝手に場所を見つけて救助に来てくれるそうですが、まだ試していません。 昔、パンクは自分で直していましたが、40年前にダブルパンクで業者を呼んだ経験が最後になっています。 勿論、高速道路での故障やパンクの経験が無かったので、今回の質問で皆さんの回答は参考になりました。 高速道路では自分で直すことを考えないで、こんな時こそJAFに連絡して道路外に出て待つことにします。
お礼
ありがとうございました。 やっぱりパンクなどのトラブルに遭わないのよう、備えるのが一番ですね。 ロードサービスが万が一の保険と言う点は、全く同意見です。 加入するか検討する際の参考にさせて頂きます。
個人的には、 特に高速に乗るときは、タイヤや灯火類の目視をする。 無茶な速度や車線の走り方を控えて、路上もよく見て走る。 高速道路上では故障になったこと無いのですが、なったらできるだけ良い体制(車の)を保って速度を徐々に落として路肩に持っていければと思います。 落ち着いていれば、ハザードも出したほうがいいかもしれませんね。 あとは近くでなるべく広く安全な場所を探す。 次に乗員の安全確保(ガードレール外)と後続車両への異常を適切に確実に知らせることと非常電話(か携帯)での連絡の3つじゃないかな、と思います。 交換作業はよほど広くて安全な場所があればいいけど、確保できない場所や時間帯などでは、自分だけでなくやっぱりかなりの危険でしょうね。 参考までに。 (JAFクルマ何でも質問箱?:高速道路で事故や故障が発生~) http://www.jaf.or.jp/qa/ecosafety/careful/18.htm (NEXCO東日本:1.高速道路上で故障したり、~:2.トンネル内でのアクシデント~) http://faq.driveplaza.com/faq/FaqList.aspx?sub=26
お礼
ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。 高速に乗る前にタイヤなどはチェックしてます。 しかし、他の方もおっしゃるように、広いスペースがないとタイヤ交換は厳しそうですね。
- tarojordan
- ベストアンサー率26% (91/339)
ヨコレスで失礼します。 わたしは18才で免許を取って以来45才までずっとJAFの会員です。 最近こそ保険会社などでロードサービスが充実したいますが、やはりJAFです。年間6000円の保険と考えたら相当お徳です。 JAFには数え切れないくらいお世話になっています。 電話してから1時間くらいは待たされますが、どこでガス欠になっても燃料をもって飛んできてくれるので、燃費を考えて満タンにしないユーザーには神様のような存在です(と言ってこのような理由で頻繁に利用するわけではありませんが)。 ちなみ高速道路上でガス欠になったことが2度ほどありますが(一度は閉店してしまったPA上で待機していました)、違反キップを切られたことは一度もありません。 道路上の非常電話を使わなかったからなのか(携帯で直接JAFに電話します)わかりませんが、JAFが来るまでのあいだ公団の黄色い車が駆けつけ てくれて(たまたま通りかかっただけかもしれません)、真後ろで警戒してくれていました。 その際、乗員は「車内には絶対にいないように」とJAFから指示がありましたので法面を駆け上がり安全を確保できるところで待機していました。 高速道路上は特に夜間など、自分は見えていても他人の目(ドライバーの目)からは見えていないと言う可能性が非常に高いです。 よく夕暮れ時などライトを点灯しない人が多いですが、「自分は見えているから」というのは自己中心的な錯覚に過ぎません。夜間の視野は昼間の数パーセント(5%以下)といわれています。 ライトが照らす部分だけ見えている(実際には照らされている部分だけが見えているというだけですが)と言うだけです。 高速道路は人が歩くことを前提に考えていませんし、ドライバーも一般道よりはその認識が薄いです。比較的小さな物体の動きには目が反応しにくくなっているといっても過言ではないでしょう。 プロに頼む料金や時間を節約するよりも一番はまずは人命です。 高速道路上は特にキケンですから、車外へ出て作業するというのは考えものです。
お礼
ありがとうございました。 そうですね。いざと云う時は、JAFの助けを借りなければならないと思います。 でも、なるべく助けを借りずに走行できるようにしたいですね。 ちなみに、私は高速に乗る前にガソリンは満タンにします。 JAFに加入するかは、もう少し検討します。
補足
>夜間の視野は昼間の数パーセント(5%以下)といわれています。 >比較的小さな物体の動きには目が反応しにくくなっているといっても過言ではないでしょう。 もし宜しければ、データソースを示して下さい。
- mambooo
- ベストアンサー率15% (13/82)
路側帯でタイヤを交換中に、追突される死亡事故が頻発しています。 不景気の影響もあり、過労運転のドライバーが増えていることも理由のようです。 やむを得ず自分でタイヤ交換する場合は、万が一追突されても死なないように、全員車の外の安全な場所で待機されることをおすすめします。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 過労運転のドライバーが増えているのは問題ですね。
- tom4649
- ベストアンサー率28% (85/303)
自分が運転していたわけではありませんが、高速道路上でパンクしたことあります。 そのときは(1)の対応です。 JAFを呼んだところ、かなり時間がかかると言われたので、JAFが来る前に自分で何とかしたという感じです。 JAFに電話したら、どうも高速道路の黄色い車を手配してくれたみたいで、すぐに来てくれて、自分の車の後ろに止まってくれました。 交換は、すぐに終了して、JAFに自分たちで修理したのでと、断りの電話を入れて終了となりました。 私のケースでは、タイヤがパンクではなくバーストだったので、タイヤの一部が本線上を転がっていきました。二次的な事故が起きなくて本当に良かったと思っています。 その残骸は、そのとき来てくれた 黄色い車の隊員さんが 中央分離帯の所まで走っていって、拾ってくださいました。 こういったケースは滅多にないにしろ、やはり、普段から、タイヤの空気圧や状態の目視などが必要だと感じました。
お礼
なるほど。 自分で作業はするが、後方警戒だけはしてもらう場合もあるのですね。 あと、タイヤの残骸はさすがに自分で出来ないですね。 >普段から、タイヤの空気圧や状態の目視などが必要だと感じました。 はい。普段から目視や空気圧チェックはしています。 回答ありがとうございました。
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お礼
詳しい解説をありがとうございました。 路肩に停止させた車輌のハンドルを左に切った状態にしておく事や、同乗者がいる場合は車内に待機する事などは知りませんでした。 大変勉強になりました。