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丁寧な表現にするための助動詞の過去形

It may as much as you can do to understand just the meaning. あなたは単に意味を汲み取るだけで精いっぱいかもしれません という訳がつくと思うのですが、これをもし相手を敬う表現に変えるとしたら、may や can を過去形にすべきなのでしょうか。助動詞を過去形にしたら丁寧な感じになると教わりましたが、ときどき時制の一致でどう処理していいかわからなくなり、非常に困っています。どなたか御指導おねがいします(汗)。

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  • P-Tech
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回答No.2

外出したため、補足に対するお返事が遅れて申し訳ありません。 > be は私のミスで、慌てて書いたために抜けてしまいました。ご指摘を受けて恥ずかしいです(汗)。 私の勘違いでなくてよかった。 私も素人なので、「書いてある英文は正しいもの」という前提で読む癖があります。そのため、たまに英文自体にミスがあると、何が何だかわからなくなることがあるもので、確認しただけです。 > 主節の時制自体が過去ではない場合、丁寧、婉曲の目的でこの文章を書くとしたら、初めの助動詞 may だけを過去形にすればいいんですね? 私の考えでは、そのとおりだと思います。その例文が、 It might be as much as you can do to understand just the meaning. のつもりでしたが…。 たとえば、似たような意味になる英文として、次の文を考えてみます。 All you can do may be to understand just the meaning. このmayを「婉曲のmight」に書き換えた場合は、 All you can do might be to understand just the meaning. でしょう? これを、 All you could do might be to understand just the meaning. とした場合、might beが出てくる前にcould doが出てきてしまうので、頭から「All you could do」まで読んだ時点で、次には過去時制(助動詞の過去形ではなく)が出てくるだろうと予想してしまいます。 つまり、かなり違和感がある文になりますよね? これと比較しても、婉曲表現を目的とした助動詞の過去形に、従属節の時制を合わせることは、意味がない、かえってわかりにくい話になります。 時制の一致は、「2つの動作の時間的先後を明確にする」ためにとられる表現技術ですから、その目的に合わない「一致」は意味がないと考えるべきでしょう。 言い換えると、時制の一致は、話し手が時間的先後をきちんと伝えたいから行う表現です。文字面だけを見て、形式的に時制を合わせることには意味がないのであって、「実質的に時系列を明らかにしたいからこそ使うもの」と考えれば、混乱は少なくなるのではないでしょうか? 説明がへたくそで申し訳ありません。誰か専門家がこの話題に入ってくれるとありがたいのですが…。

160614
質問者

お礼

いえ、本当によくわかりました。特に、「目的に合わない一致」の下りです。ありがとうございます。 英語を読むばかりの日常から、アウトプットの習慣をつけてみて、改めて「意味さえわかればいいや」という読書をしてきたことを思い知りました。またよろしくお願いします!

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  • P-Tech
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回答No.1

私の理解に間違いがなければ……、 It may be as much as you can do to understand just the meaning. が正解の文だと思います(つまりmayの後にbeが入る)。 時制の一致というのは、主節の動詞と従属節の動詞との間に発生する現象ですよね。その趣旨は、それぞれの動作が行われた時間的前後をはっきりさせるためです。 この場合、as much as you can do[あなたにできる精一杯のこと]は、これ全体でひとかたまりの名詞(名詞節)になっているので、もし主節がIt was…と過去形になるのであれば、時制の一致がおきます。 It was as much as you could do to understand just the meaning. この点は、下記参考URLで確認してください。 しかし、単なる「ていねい・婉曲」等の目的で助動詞の過去形を使うのであれば、それは時制が過去であることを示すものではないので、時制の一致はおきないはずです。 It might be as much as you can do to understand just the meaning. ただし、助動詞が過去形になるだけでなく、主節の時制自体が過去になる場合は、やはり時制の一致がおきるはず。 It might have been as much as you could do to understand just the meaning. 以上、ご参考まで。

参考URL:
http://ejje.weblio.jp/content/as+much+as+one+can+do
160614
質問者

補足

有難うございます! 私の一番不安だったことをピンポイントで教えてくださいました。 一つだけ確認させてください、主節の時制自体が過去ではない場合、丁寧、婉曲の目的でこの文章を書くとしたら、初めの助動詞 may だけを過去形にすればいいんですね? be は私のミスで、慌てて書いたために抜けてしまいました。ご指摘を受けて恥ずかしいです(汗)。

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