• 締切済み

シクロヘキサンとn-ヘプタンの混合液の調製方法?

こんにちは。 シクロヘキサンとn-ヘプタンの混合液5mlを調製したい。 混合液のシクロヘキサンの濃度が25mol%、50mol%,75mol%になるように、シクロヘキサンおよびn-ヘプタンはそれぞれ何mlとればいい?また、そのための計算方法も教えてください。 (シクロヘキサンのデータ: 分子量:84.16(g/mol),密度:0.7786(g/cm3), 純度:99.5% ). (n-ヘプタンのデータ: 分子量:100.21(g/mol), 密度:0.6836(g/cm3), 純度:99.0% ). お願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

最終体積は後回しで良いので、と言うかこの前提では求まらないので、先に混ぜて5mL 取るしかない。 純度をそのまま信じて良いなら。 例えばシクロヘキサン濃度が25mol%なら、 シクロヘキサンの体積をV1(mL)とすると物質量(モル数)は、 V1×0.7786×0.995÷84.16 n-ヘプタンは体積V2(mL)として物質量は、 V2×0.6836×0.99÷100.21 (V1×0.7786×0.995÷84.16)/(V2×0.6836×0.99÷100.21)=1/3 でV1とV2の比は出るが、最初に触れたように最終密度に関する与件が無いので、V1とV2を混ぜてそこから5mL取るしかない。 それで、体積変化はないと言う「仮定を置くなら」、 V1+V2=5 (mL) として良い。ここは解答に書いておかねばならない。 後は、 50mol%なら1/1、75mol%なら3/1とするだけ。

weakstudy
質問者

お礼

doc_sunday さん、 説明が詳しくて分かりやすかった。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 調製液の調製

    調製液についての質問です。 A標準液5ppm調製したい。 一回の調製で5ppmにするのでは精度が良くないので 調製は2回行います。 一回目の調製:物質A0.50gをヘキサンに混合溶解(→1L)0.50g/l = 500ppm…(1)液 二回目の調製:(1)液(500ppm)10mlをヘキサンに混合溶解(→1L) これでA標準液5ppm調製できるということまでは 分かります。 分からないのは、ヘキサンに1Lでメスアップするのを1.5Lにした場合です。 その場合、(1)液(500ppm)の10mlはどのようになりますか。 ご回答お願いします。

  • 溶液の調製

    36%、密度1.18g/cm3の濃塩酸を希釈して0.1MのHCLを100ml調製します。その時、HCLを0.854mlを用いるそうです。何故HCLは0.854ml必要なのでしょうか。 同様に、0.1MのNaOH水溶液を100mlを調製する時にNaOHが0.400g必要な理由を教えてください。

  • 緩衝液の調製について

    pH=10となるアンモニア緩衝液の調製の仕方を教えてください。 与えられてる値は、 塩化アンモニウム 53.49 g/mol アンモニア 17.03 g/mol 30%アンモニア水の密度 0.8920 アンモニアの解離定数 Kb=10^-5 です。よろしくお願いします。

  • 化学の単位変換がこんがらがってきました

    TFA3.2mmolは何mlでしょうか 分子量114.02g/mol 密度1.489g/L 以上から0.245mlとしましたがあってますでしょうか またn-BuLi 1.6M を1mmol使うとき (1)1.6M→1.6mol/Lより1mmolで0.625ml 密度が0.765g/cm3であるため1mmolで478mg (2)分子量は64.06g/molであるため1.6mol/Lでは102.5g/L よって1mlでは102.05mgであり0.625ml(1mmol)では66mg (1)≠(2) こんがらがってきました、助けてください

  • 混合液の体積

    12℃の1.0mol/Lの塩酸150mLと1.0mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液150mLを混合させると混合液の温度が18.5℃密度が1.0g/cm^3で比熱が4.2J/g・Kになったときの発熱量を計算させる問題(『よくわかる化学I・II』学研 より)についてです。 解説にその混合液の体積Vが300mLになるとあるのですがその計算がよくわかりません。 自分は次のように考えました。 HCl+NaOH→NaCl+H2Oを考えて、混合前の塩酸に含まれる水をAモル、混合前の水酸化ナトリウム水溶液に含まれる水をBモルとすると、混合液に含まれる水は(1.0×150/1000)+A+Bモルになるので、H2Oの分子量を18として{(1.0×150/1000)+A+B}×18(g)だからV={(1.0×150/1000)+A+B}×18(mL) ここでAとBをどのように計算したらいいのかわからなくなりました。 A=B=150mLとしてしまうとVが302.7(mL)になってしまいます。 どこが間違いでどう計算すべきなのか教えてください。

  • 水とエタノールの混合物

    いろいろ調べたのですが、調べれば調べるほど混乱してきました。 密度が絡むと求め方がさっぱり分からなくなりました。 水70gとエタノール30gの混合物中のエタノールの体積パーセント濃度、モル濃度、質量モル濃度、モル分率を求めよ。 ただし、20℃における密度はエタノール0.788g/cm3, 水0.998g/cm3 混合物0.966g/cm3とする。水の分子量は18,エタノールは46である。 お願いします。

  • 溶液の調製

    初歩的な問題ですが、溶液の調製について苦手なのでよくわかりません。次の2つの場合、どうすればいいのか教えて下さい。 1)濃度35%、密度1.185g/cm3の濃塩酸を用いて、1%塩酸を100ml作るには、濃塩酸を何ml、水を何ml入れるか? 2)シュウ酸二水和物を用いて、0.02Nシュウ酸を100ml作るには、シュウ酸二水和物を何g、水を何ml入れるか? よろしくお願いします。

  • 0.5mol/LのNaOH液の調製法

    日本薬局方を参照して書く問題なのですが。 「定量法において、0.5mol/L水酸化ナトリウム液の調製法を示せ。また、秤量した量から水酸化ナトリウム液の濃度を求める計算を示せ。」  とありました。 見てみると、水酸化ナトリウム22gをとり、あとは1mol/L水酸化ナトリウム液に準じて調製する。とありますよね? これは、22gを何mLの水に溶かせばよいのでしょうか? 1mol/Lの時と同様に950mLではダメなんですよね? 回答お待ちしてます!よろしくお願いします!

  • 試薬調製の解き方についてなのですが、

    試薬調製の解き方についてなのですが、 ●0.1mol/L リン酸水素2ナトリウム溶液1000mLの調製 で1000mLで何グラム必要か求めるのに原子量から分子量を求めるところまでは分るのですが、このあとどの公式を使っていいのか分りません。 参考書など見てるのですが先に進まず、解き方の流れを教えていただけると、この先の問題も解けそうなので嬉しいです。 初歩的のような感じですがよろしくお願いします。

  • シクロヘキサン30μLを10mLのサンプル瓶に入れてもらった。これにエ

    シクロヘキサン30μLを10mLのサンプル瓶に入れてもらった。これにエタノール1mLを加え、さらに2,4-ジニトロフェニルヒドラジンの溶液(2,4-ジニトロフェニルヒドラジン3g、濃硫酸15mL、水20mL、エタノール70mLから調製した)3mLを壁面を伝わらせて静かに入れ、そのまま10分間静置した....最終的に生成物はヒドラゾンになりますが、もし純度が低くなったら、理由としては2,4-ジニトロフェニルヒドラジンの溶液にエタノールを多めに入れてしまったからでしょうか?