• 締切済み

吸湿

塩化カルシウムはどのようにして吸湿反応を起こすのでしょうか?

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.1

塩化カルシウムの無水塩or二水塩又は乾燥剤に使います。  反応は CaCl2 + aq=CaCl2・6H2O になります。

関連するQ&A

  • 吸湿管の洗浄

    社内で定期的に排気ガス測定をしています。 測定するのに排気ガス中の水分を吸湿する専用の吸湿管を使います。 これに乾燥した塩化カルシウムを入れて使うのですが、吸湿管には 細いガラス管が繋がっていてこの中に塩化カルシウムがこびり付いて 洗い難いのです。 管が細い上に曲がっているので物理的に洗えません。 超音波洗浄器に希塩酸を入れて洗浄していたのですが、ガラス器具の中の細い管が破損してしまいました。 またセスキ炭酸ソーダのアルカリ温湯に漬込んでもとれません。 何か良い洗浄方法は無いのでしょうか?

  • 塩化カルシウムの吸湿性

    塩化カルシウムの除湿剤を箱の中に入れてみたのですが、1日経っても箱の中の湿度が周囲と変わりません。ちなみに中も外も22度、60%RHです。もっと湿度が高くならないの吸湿しないのでしょうか?

  • 2つの吸湿材 塩化カルシウム

    蓋ができるタッパーの中に釣具と共に 「ゲル状になる吸湿材」(Aとしましょう) を入れて保管すると、月日と共にゲル化して吸湿しました。 1年も経ってからこのタッパーの中に 「液状になる吸湿材」(Bとします) も一緒に入れました。すると、Bが吸湿し始めて、僅かながらAの重量が減り始めました。1年以上減り続けています。 Bは長期間、粒状の吸湿剤と吸湿した液体が共存していましたが、この夏の酷暑で一気に粒状の部分が消失してほぼ透明な液体へと状態を変えました。数日後、液体だった部分が氷やクリスタルのような透明な固形物に徐々に変わり始めています。 質問です。 (1)A、Bの吸湿剤の間に吸湿力の優劣があるのでしょうか?その差は何によるものでしょうか? (2)Bが(高い気温で?)一気に吸湿・液状化して、その後クリスタルのような再結晶化?しましたが、塩化カルシウムにはそういう性質があるのですか?吸湿速度が上がる温度とか、再結晶する条件があれば教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 吸湿剤 塩化カルシウム

    塩化カルシウムを使用した吸湿剤がありますが、使用済みの吸湿剤を身近な何かに利用できないでしょうか? ロッカーや押し入れなどに使うタイプ(吸湿後は液体)は生活排水として流しています。これはいいのですが、 衣類などに使っているタイプ(吸湿するとゲル状)は重いしかさ張るし、これって燃えるの?何ゴミに分類?という具合に廃棄することに罪悪感があります。 例えば庭に埋めると植物によい影響が、、、とか コンポストの中に入れると分解に良い影響が、、、とか 海に直接はダメだろうから、浸食し難い波打ち際に埋めると、、、とか 有用な利用方法、環境に低負荷な処分方法は無いでしょうか? 自治体の規則に沿った処分方法が一番優しいんでしょうか。ま、そういった回答を戴いた場合はベストアンサーは選びませんけど。 よろしくお願いいたします。

  • ターボグリニャール試薬調製時のLiClの吸湿対策

    私は現在、3-ブロモチオフェンを原料としたグリニャール反応を行なっているのですが、こういったヘテロ環化合物はマグネシウムと直接反応させてグリニャール試薬を作ることができないため、ターボグリニャール試薬とハロゲン・メタル交換反応をさせて調製しています。 バルクスケールでの合成を予定しているので、ターボグリニャール試薬も自社で合成しようとしているのですが、塩化リチウムの吸湿性に悩まされています。 ターボグリニャール試薬は下記の論文を参考に合成しています。 1、http://www.organic-chemistry.org/abstracts/literature/722.shtm 2、http://sci-hub.bz/10.1002/anie.200454084 2番の論文では、マグネシウムと2-クロロプロパン(沸点35℃)を反応させていますが、沸点が低すぎて扱いづらいので、2-クロロブタン(沸点68℃)で代用しています。 また、論文では最初から無水塩化リチウムを投入していますが、こちらで同じやり方で行うと、秤量時に吸湿してしまうためか、加熱しなければ反応が始まらず、何度か暴走しかけました。 塩化リチウムをグリニャール試薬調製完了後に投入すると、この問題は起きませんでした。 そこで疑問なのですが、論文では塩化リチウムを加えて反応を始めた後、12時間撹拌して放置しているのですが、グリニャール試薬と塩化リチウムの錯体形成には、ある程度の時間が必要なのでしょうか? なお、反応が始動していないTHF溶液に塩化リチウムを入れると、大分溶け残りますが、すでに完全にマグネシウムが反応し終わった後のTHF溶液に同じ量を入れると、完全に溶けます。 おそらく、「完全に溶ける=錯体になっている」ということなのだろうと認識しているのですが、そうではない可能性もあるのでしょうか? また、塩化リチウムを吸湿させずに反応溶液に投入させる方法、または吸湿しても簡単に乾燥させる方法はあるでしょうか? (こちらの設備では、ガスパージ可能なグローブボックスはありません) 例えばTHFに塩化リチウムを入れた後、何か乾燥剤を投入するという方法も考えたのですが、塩化リチウムはグリニャール試薬を含んでいないTHFに対してはあまり溶けないため、モレキュラーシーブのような乾燥剤だと、沈んでいる塩化リチウムとの分離が困難になってしまいます。 素人考えですが、モレキュラーシーブを底に沈めたまま、マグネシウムを入れてグリニャール反応を行なうというのは無茶でしょうか? そしてもう一つ疑問なのですが、ターボグリニャール試薬は、マグネシウムと塩化アルキルから調製しなければならないのでしょうか? 前記の1番のページ(2番の論文のダイジェストになっています)では、図で2-ヨードプロパンが描かれていますが、2番の論文では2-クロロプロパンしか出てこないので、もしかすると1番のページの図は誤記なのではないかと疑っています。 ヨウ化アルキルや臭化アルキルからもターボグリニャール試薬を調製できるのであれば、反応性が高いので、暴走の心配を懸念しなくて済むのですが、それであれば2番の論文でわざわざ塩化アルキルを使用している意味はないと考えてしまいます。 どなたか、分かる方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂けると幸いです。

  • 66ナイロンの吸湿について

    66ナイロンの吸湿について教えてください。 吸湿したい部品は、66ナイロンでガラスが30%含まれています。大きさは、縦11mm 横8mm 高さ3.5mm 程度です。水につけたり、煮沸すれば吸湿できることはわかりました。できるだけ早く吸湿したいので煮沸しようと思っています。しかしどのくらい煮沸すれば最適な吸湿となるのでしょうか?それなりに調べたところ、2.5%が最適らしいと判断しているのですけれども。 よろしくお願いします。

  • プラスチックの吸湿

    無極性で親水性基のない熱硬化性樹脂を扱ってますが,なぜか吸湿してしまいます。 しかも吸湿量が0.5%と予想以上に大きいのですが,吸湿してしまう理由は何なんでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくご教授願います。

  • 車内に置く除湿剤

    車内に置く除湿剤 車内の除湿のためにクローゼット用などの除湿剤を車内に置こうと思ったんですが 除湿剤のパッケージを良く見たら「吸湿した汁は塩化カルシウム溶液です」とあり 主原料:塩化カルシウムと書いてありました。 塩化カルシウムといえば融雪剤でおなじみの車にとっては錆が不安な物質ですが そのような除湿剤を車内に置く事は問題ありますか?

  • 基板の吸湿性について

    基板の吸湿性について知りたいのですが教えてください? 例えばガラスエポキシ基板の場合どれだけの吸湿性があるのでしょうか?

  • 吸湿性と透湿性

    実験で吸湿性と透湿性の測定をしたのですが,レポートがうまく書けません。 吸湿性と透湿性,それぞれに関わってくる布の性能を教えて下さい。