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植物の『ぬすびと』
服にくっつく『ひっつきむし』みたいな植物で、『ぬすびと』と呼ばれている植物の種があるのですが、何故『ぬすびと』と言う様にになったのですか? 服にくっつくだけなのに、『ぬすびと』って・・ 盗人の意味ではないのでしょうか? なんだか不思議に思えたので。 くだらない質問ですみません。
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私の知っているヌスビトハギ(盗人萩)は、葉の付く様が、泥棒が抜き足差し足忍び足で歩いているように、小さい葉を一定の間隔で付けることから来ていると聞いています。 また、他のヌスビトと呼ばれる草では、知らない間にくっ付いている=足音も立てずに忍び寄る、ということで、盗人呼ばわりされているようです。 そう言えば、最近ネコがヌスビトを付けていることがなくなりました。そういう植物が少なくなったのでしょうか、ネコが外に出してもらえる機会がなくなったからでしょうか。昔は結構微笑ましい情景でした。
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お礼
大変参考になりました。 今日枇杷がりに行って、くっつけて来たのですが、『ぬすびと』だと聞いて「なんで?くっついてるだけなのに?」と違和感を感じて・・ 盗人なんて名前についてたら可哀想ですね。でも説明を読んで なるほど と理解できました。 ありがとうございました。