• 締切済み

管理職に昇進したら、収入(手取り)が半分に

主人の勤め先がグループ会社内で合併しました。 主人の所属会社は黒字で合併会社は赤字でした。 しかし、新会社は赤字会社が主導で、社長も赤字会社の人です。 合併するにあたり、給与のベースが変わることに。 一般職だった主人はボーナス分の減額となる予定でしたが、 4月に昇進して、管理職となりました。 その新給与テーブルでは、管理職の中でも最低ランク(評価も最低)となり、 これまで年収1000万だったのに、650万(ボーナス5か月分と想定)に下がる予定です。 昇進にあたり、残業代がなくなるのは仕方ないとしても、 その分、管理職手当てなどで基本給のベースが上がるものと思っておりました。 手取り金額に直すとこれまでは月55万⇒月23万になります。 住宅ローンの支払などもあり、このままでは生活が破綻してしまいます。 こういった「昇進させて収入大幅減」というのは法律的に認められているのでしょうか。 (基本給は1万円程度上がりました) ちなみに、妻の私は流産等を繰り返し、これから不育治療を始める予定でしたが、 これからは子どもより、仕事を探すことに専念しようと思います。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

法律上は問題ないと思いますが、そこまで年収が下がっては優秀な人材はやる気を失くし、逃げてしまいます。 会社も馬鹿ではありませんが、業績次第でもあり、しばらく様子を見るか、 生活が破綻するようでは話にならないので、転職を考えるかだと思います。

kanna_ch
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 交渉が決裂したら、転職を考えると思います。 今なら、前のベースで退職金をもらえますし。

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  • TYWalker
  • ベストアンサー率42% (281/661)
回答No.2

会社の形態が変われば、雇用主も変わるので、給与のベースが変わることもありうるでしょう。 会社の数を減らすことが、このご時勢一種の合理化と考えられるので、人件費削減につながったのかもしれません。 今回の場合、ご主人一人が不当に狙い打ちにあったという感じではなくて、企業グループの採算性の関係で人件費を減らしに掛かっていると思われます。 であれば、お宅の家計の問題は大問題だと思いますが、無神経な言い方ですみませんが特別な問題ではなくて、同様のご家庭も多いのではないでしょうか。 ということで、法律的に許されるかと言えば、前にご回答されたように法律の範囲でやっていると思われます。 ただ、ひとつ気になるのは、本当にご主人は実態を伴った管理職なのでしょうか。 先日もマクドナルドの店長が提訴して勝利を勝ち取って話題になりましたが、人事権、経営に関する決定権、勤怠の自由が揃ってはじめて管理職になります。 管理職は勤怠の自由があるので、残業などが計算できないので残業代は支給されません。 もし遅刻で給料が減額されたり、自分の判断で定時退社が許されない場合は、管理職と呼ぶに値する勤怠の自由がないことになります。 ところが、残業代の削減などが目的で、平社員同様の権限や待遇しか与えずに名目だけ管理者に昇格する名ばかり管理職が日本では横行しています。 もしその疑いがあれば、出るところに出れば残業代分は取り戻せるものと思われます。 http://blog.goo.ne.jp/junsky/e/ef6505988ba738f77348edd805177610 ただ、労働もそれなりにヒマになっているならやりあうのは難しいかもしれません。 もしファイトがあれば同様の境遇の同僚と団結すればやりあうことも可能だと思いますが、会社は全力でつぶしにくるので秘密裏に相当数の人数を集める必要があります。 あまりお役に立てずに申し訳ありません。

kanna_ch
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仕事柄、残業は多いですが、一般職も管理職も勤怠の自由があり、管理職になったから勤怠の自由があるわけではない…と言う感じです。 これまでの給与ベースで行けば、管理職になったら月収が額面60万くらいになるはずで、それが新たな給与ベースにより40万になりました。 ある程度の給与削減は仕方ないにしても、20万以上も開きがあり、新卒一般職よりも実質手取りが低くなる(一般職は残業もつくので)のはどーにも納得がいきません。 旦那も動揺の考えのようで、家計の逼迫を訴えて会社と交渉する気になっています。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

法律上の規制はありません。

kanna_ch
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ということは、会社の提示に対してはYESと答えるしかないのですね。 こちらに今のところ、武器がなく困っています。

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