VisualStadio2005スマートデバイス開発について

質問

お世話になります
VisualStadio2005のVisualBasicで
スマートデバイス”WindowsCE”向けのアプリケーションを作っています
開発環境はWindowsXPです

初歩的な質問で申し訳ないのですが・・・
自作のActiveXコントロールをツールボックスへ追加して
使用したいのですが、
”アイテムの選択”で”COMコンポーネント”タブ内の自作OCXにチェックを入れても
ツールボックスに自作ActiveXが追加されなくて困っています

やり方が悪いのだと思いますが・・・
ちなみにスマートデバイス以外のプロジェクトだと上記操作で上手く追加されました
ヘルプ等で調べたのですが、参考になるようなものが見当たらず・・・

拙い説明で申し訳ありません
よろしくお願いします

回答No.1

anmochi · ベストアンサー

スマートデバイス(Windows CE OS)ではパソコン(Windows NT OS)用のActive Xコンポーネントは使えないんだぜ。

　スマートデバイス用のActive X コンポーネントは「MFC スマートデバイス ActiveX コントロール」で作るべし(それがVB.NETのスマートプロジェクトで使えるかどうかは知りません)。

お礼

ご回答ありがとうございます！
使えないんですか・・・！
「MFCスマートデバイスActiveXコントロール」
で作ってみて試してみます。

...VB.NETで駄目だった場合は
VisualC++で開発するのが一番良いのでしょうか...？
重ねての質問で申し訳ありません
よろしくお願い致します

回答No.2

anmochi

言葉足らずだったようで申し訳ない。
　筋道立てて解説していくと、まず、Windows CEにもActive Xはある。Pocket Outlookとかもあるしね。
　パソコン用のActive Xコンポーネントが使えない理由はCPUが違うから。なのでCE用にコンパイルしたものなら動くのではないかという予想でした。そういう意味ではWindowsとWindows Mobileで同じEXEが動作する.Net Compact Frameworkというのは結構すごい技術やね。
　で、Windows CEで動作するActive XコンポーネントはC++じゃないと作れないと思う。VB4(32bit)からVB6ではARMプロセッサ用のクロスコンパイラもVBランタイムもないので使えないだろう。
　.Net Compact FramewokもおそらくInteropはあるだろう。Pocket Outlook用のアセンブリがどうやって実現されているかはわからないけど。
　なので質問者の自作Active XがC++で書かれていて、CEのATLなどでコンパイルできるのであれば使えるのかも知れないというのがANo1で言いたかった事です。一切合切C++で書けという話ではありません。
　ただ、そこまでしてActive Xにこだわるよりも同じ機能を持つコンポーネントをVB.NETで作り直す方が手っ取り早いんじゃないですかね。

お礼

お礼が大変大変遅くなってしまい本当に申し訳ありません
（上システムの開発が別の人間に変更になったもので…；）
CPUが違うということでActiveXが使用できないのですね
知りませんでした…；
ご回答ありがとう御座います
とてもとても助かりました！