• 締切済み

日本が本気で核爆弾製造を決断したら

kaorin7789の回答

回答No.3

理論では今すぐにでも製造できるだけの技術は持っていると思います。 なのでその気になれば一年とはかからないと思います。 ただ、日本では実験場がありません。 それ以上に問題なのがアホ丸出しの政治屋。 昨日、自民党の山崎拓が 「日本が核を持ったら人類破滅」と、言ったそうです。 核が実用兵器ではなく、ただの抑止力であるという認識すらないのです。 核爆弾を製造する以前に、あの時代遅れの化石連中を一掃しないと まず無理でしょうね。 その意味では一番の回答者様と一緒で、技術以前のレベルで問題山積です。 そしてもう一つ大きな問題が。 オバマ政権ではアジアで最も大切なパートナーは中国です。 日本はオバマ政権では相当格下です。当然日本が国際社会での発言力を増し 中国に更なる軍備強化を齎す日本の核武装は、実力を行使しても阻止するでしょう。

関連するQ&A

  • 日本は核爆弾をどのくらいの期間で開発できますか?

    日本が核爆弾を製造しようときめたとして、どのくらいの期間で製造できるのでしょうか? 政治的な話は抜きにして、純粋に技術的な話を御教えください。 あと、核物質を使わずに爆縮の実験をすることは可能だと思いますが、これは国際的には核実験の一種とみなされてしまうのでしょうか?

  • 日本に核兵器開発能力は本当にありますか。

    日本の核技術は核兵器開発が可能なレベルであるという論があります。 確かにプルトニウムを作ることは容易いと思います。しかしプルトニウムを使用した核爆弾はインプロージョンタイプに限られますので、爆縮レンズや起爆装置の製造技術こそが一番重要な技術であると思います。 はたして今の日本にこれらをモノにする技術はありますか。 またガンバレルタイプのウラニウム爆弾に必要な高濃縮ウラニウムの生産は可能ですか。

  • 砲弾型プルトニウム原爆はどのような爆発をしますか?

    原子爆弾の材料にはにはウラン235とプルトニウムがあり、ウラン235を使うタイプでは核分裂を起こさせることは砲弾がたが使えて簡単だが、全く同じ化学的性質のウラン235と238を原子量の違いで分離するという高度な技術が必要、またプルトニウムを使う場合は濃縮は必要ないが砲弾型では不完全な爆発しかおこらず、爆縮というこれも高度な技術が必要と聞いております。しかし、実際にプルトニウム原爆を砲弾型で作ったばあいの不完全な爆発とはどういうものでしょうか? 今回の北朝鮮の核実験が0.5キロトンという非常に小規模なものであり、一部の報道では不完全だったのでは、というのを見て、もしやと思ったのですが。

  • 核爆弾て小さいですが。

    原子爆弾や水素爆弾てほんの4、5メートルくらいの小さな爆弾なのに、街を吹き飛ばすくらいの爆発をするのは何故ですか? すんごい爆風と放射線を出すよね。 YouTubeの核実験映像て本物ですかね(笑)

  • 日本は原子爆弾の材料を自己調達できる?

    北朝鮮の核実験を契機として、日本の核武装を巡る質問が相次いでいますが、ここでは関連質問をさせて頂きます。よろしく。 日本は現在、原子力発電所の燃料としてウランやプルトニウムなどの放射性物質(核燃料)を輸入していると理解しています。日本が核武装する場合は、(まさか原子爆弾の輸入はできないでしょうから)核燃料を核爆弾に転用することになります。しかし日本が核武装すると、核燃料の日本への供給が止まる事態が予想されます。 その場合、日本は国内で産出するウラニウムなどの天然鉱石だけが頼りになる訳ですが、日本のウラン鉱石の埋蔵量は多いのでしょうか。核兵器の材料としても、原発の燃料としても、自前で充分に調達できるのでしょうか。

  • 北朝鮮核実験、複数の核爆弾を同時に爆発させた可能性

    北朝鮮は2017年9月3日に、6回目の核実験を実施してその爆発威力が議論 になっていますが、威力増大は、複数の核爆弾を同時に爆発させたのではないか こんな記事を見付けました。 ↓ 6回目の核実験が行われる前の記事 北朝鮮6回目の核実験は多重核爆発方式か=専門家が分析 2017/03/29 http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2017/03/29/0800000000AJP20170329002100882.HTML . *** 北朝鮮の核実験は、複数の核爆弾を同時に爆発させた可能性 *** 【 記事の部分的抜粋 】 ↓ 専門家は、今回北朝鮮が核爆弾数発を同時に爆発させる多重核爆発、またはウラン を利用して威力を増加させる増幅核分裂弾、プルトニウムとウランを混合した 核爆弾の実験を行うと観測している。 このうち、核爆弾3~5発を同時に爆発させる多重核爆発実験の可能性が高いと みられる。 核爆弾1発を爆発させる実験では、核兵器を最適化させる正確な データを抽出するのが難しいため、ウランの比率や起爆装置を変えて複数発を 爆発させることで実験の信頼性を確保するというものだ。 6回目の核実験の爆発の威力も注目される。 ↓ 6回目の核実験の前の記事 北朝鮮研究で知られる米ジョンズ・ホプキンズ大韓米研究所は11日、北朝鮮の 坑道の掘削作業の規模からみて、核実験の威力は5回目の実験の10キロトン (1kt=TNT火薬1000tの爆発力)の14倍に及ぶと推定した。 韓国科学技術政策研究院の李春根(イ・チュングン)研究委員も、北はすでに 自ら核兵器の小型化を実現したと主張しているだけに、今回は威力増幅型核爆弾 を実験する可能性があるとし、「爆発威力は150から200キロトンの間になると みている」と話した。 以上です。 仮にこの記事が正しく、1個の核爆発威力をより大きく見せる為に、 地下で複数の核爆弾を同時に爆発させたら 今回日本の気象庁が発表した地震波形と、全く同じデータになるでしょうか。 または、1個の水爆爆発と、複数の原爆を同時に爆発させた時の、何らかの 観測的差異は生じるでしょうか。 この記事についてはどんな意見がありますか。 画像は旧ソ連の核実験 ツァーリボンバ

  • 北朝鮮核実験、複数の核爆弾を同時に爆発させた可能性

    北朝鮮は2017年9月3日に、6回目の核実験を実施してその爆発威力が議論 になっていますが、威力増大は、複数の核爆弾を同時に爆発させたのではないか こんな記事を見付けました。 ↓ 6回目の核実験が行われる前の記事 北朝鮮6回目の核実験は多重核爆発方式か=専門家が分析 2017/03/29 http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2017/03/29/0800000000AJP20170329002100882.HTML . *** 北朝鮮の核実験は、複数の核爆弾を同時に爆発させた可能性 *** 【 記事の部分的抜粋 】 ↓ 専門家は、今回北朝鮮が核爆弾数発を同時に爆発させる多重核爆発、またはウラン を利用して威力を増加させる増幅核分裂弾、プルトニウムとウランを混合した 核爆弾の実験を行うと観測している。 このうち、核爆弾3~5発を同時に爆発させる多重核爆発実験の可能性が高いと みられる。 核爆弾1発を爆発させる実験では、核兵器を最適化させる正確な データを抽出するのが難しいため、ウランの比率や起爆装置を変えて複数発を 爆発させることで実験の信頼性を確保するというものだ。 6回目の核実験の爆発の威力も注目される。 ↓ 6回目の核実験の前の記事 北朝鮮研究で知られる米ジョンズ・ホプキンズ大韓米研究所は11日、北朝鮮の 坑道の掘削作業の規模からみて、核実験の威力は5回目の実験の10キロトン (1kt=TNT火薬1000tの爆発力)の14倍に及ぶと推定した。 韓国科学技術政策研究院の李春根(イ・チュングン)研究委員も、北はすでに 自ら核兵器の小型化を実現したと主張しているだけに、今回は威力増幅型核爆弾 を実験する可能性があるとし、「爆発威力は150から200キロトンの間になると みている」と話した。 以上です。 仮にこの記事が正しく、1個の核爆発威力をより大きく見せる為に、 地下で複数の核爆弾を同時に爆発させたら 今回日本の気象庁が発表した地震波形と、全く同じデータになるでしょうか。 または、1個の水爆爆発と、複数の原爆を同時に爆発させた時の、何らかの 観測的差異は生じるでしょうか。 画像は旧ソ連の核実験 ツァーリボンバ 爆発規模は49500kt

  • 「まだまだあぶない刑事」における核爆弾の解体方法

    映画「まだまだあぶない刑事」を見て疑問が湧いてきました。 1,映画に出てきたような水筒サイズの   小型核爆弾は実在するのでしょうか?   もしくは理論的に可能なのでしょうか? 2,映画では小型核爆弾という表現でしたが   原爆・水爆のどちらなのでしょうか?   それと、原爆・水爆以外の種類の「核爆弾」というのもあるのでしょうか? 3,小型核爆弾を解体するために   中にある金属でできたサッカーボール型の物体の   一面(六角形)だけをはがして   均一に爆縮できないようにし、   あとは起爆時間を見計らって空中で爆発させていたのですが   この方法だと「核爆発」は起きなくても   中にあるプルトニウムがばらまかれて   放射能汚染されませんか?   それとも、「核分裂」や「核融合」をしていない   通常状態のプルトニウムは   触ったりしても大丈夫なのでしょうか? 以上、中途半端な知識ばかりで よく分からなくなって迷ってます。 結局、彼らはちゃんと解体できてたんでしょうか。。     

  • プルトニウム爆弾を造る仕事はどの位、危険ですか?

    プルトニウム爆弾を造る仕事はどの位、危険ですか? 青森県六ヶ所村のプルトニウム8キログラムあたり1発の プルトニウム爆弾が製造できる、大陸間弾道ミサイルも、 JAXAなどの民間ロケット技術のスピンオフで1年もあれば 開発出来ると本にありました。つまり日本核武装論です。 そりゃ安全では無さそうですが、作業中に放射能を浴びたり、 誤爆発などで死亡事故や周辺エリアをも巻き込む大惨事に至る といった危険性の事ですが、ひょっとして、ひょっとしなくても、 それこそ命懸けで臨む程の覚悟の要る、かなり危険な作業工程 なのでしょうか? つまり、私ら一般庶民が、一発あたりプルトニウ厶8キログラム 搭載の大陸間弾道ミサイルの開発を政府に望む言論を軽々しくするのは、 実際に現場で其のミサイル製造作業に取り組む技術者に対して、 其の技術者が、一発あたりプルトニウ厶8キログラム搭載の 大陸間弾道ミサイル製造開発の賛成派で、誇りを持って其の仕事の 責任者として名乗り出る程であったとしても、いささか、いや、 かなり無神経な言動であり、前提として、そう言った技術者への敬意が モラル上も、当然、強く望まれる程に死と隣り合わせの危険な作業工程 でしょうか? やはり…。 私は、化学が最も苦手なので、殆ど解りませんが、プルトニウム爆弾の 製造中の放射能漏れ事故等の大惨事は、十分、起きうるのでしょうか? 以上、解説の方、宜しくお願いします。

  • なぜ核兵器の製造の際にウラン濃縮が問題になるのか

    いつもお世話になっています。 さて、北朝鮮の核開発やイランの核開発疑惑にかかわって、密かに「ウラン濃縮」を行って いるという問題があります。 たしかにウランを高濃度に濃縮すれば原爆が製造することができますが、それよりも技術的 に簡単なプルトニウム原爆を製造する方が容易ですし、実際に現在ある原爆はほとんどが プルトニウム原爆です。 教えていただきたいのがどうして「ウラン濃縮」=「核開発」なのかということなのですが、よろ しくご教示下さい。