• ベストアンサー

現実を直視しない両親

長文で申し訳ありません。 私(37歳)は、7年前、父親(65歳)が経営する従業員5人の小さな町工場に3代目の跡取りとして入社しました。 10年以上前は、羽振りがよかったらしいのですが、私が入社してからは売り上げが右肩下がりです。 当然、銀行からの借り入れもふくらみ、それでも足りない分は、自分で借金して資金繰りをしている状態です。 現在、売上げが年5千万強、借金:会社6千5百万・自分700万    銀行からの借り入れの連帯保証人:父・母・自分 父親は、贔屓目に見てもこの規模の会社をやっていける能力があるとは思えません。(当然、帳簿は読めませんし、経営改善を提案しても言い訳ばかりして、実行に移したことはほとんどありません) このような状態が続いたので、自分は見切りをつけて昨年末より別の会社に勤めに出ました。 自分が見切りをつけたことで、父親が少しは変わってくれるかなと期待していたのですが、従来とまったく変わらず、言い訳ばかりの変化を好まない社長のままです。 このままだと、いずれ行き詰ることは目に見えているので、(父・母・私・私の嫁・私の姉で)家族会議を開き、今後の方針を話そう父に相談しました。すると父親は、 「いずれ借金は減っていくから、何も話すことはない。このまま会社を続けていけばいい。最悪のときは自分が破産をすればいいから」 といって、取り合ってくれません。 母親に話すと 「お父さんが大丈夫といっているから、何も話すことはない。あなたももう一度考え直して、お父さんと一緒に汗水たらして、働きなさい」 と、こちらも取り合ってくれません。 というより、自分が言っていることは、誰かに入れ知恵されて言わされているから聞くに値しないと思っている節があります。 自分としては、最悪の状況が来る前に(破産したときどうするとか父親が死んだどうする場合とか)、打てる手立てを考えておくことが最優先だと思うのです。 しかし、両親とも、そんなことを考えるよりも、今の仕事を今までどおり続けておけば何とかなるとしか考えてなく、又、自分たちが死んだときは借金はチャラになるから誰にも迷惑をかけないと思い込んでいるようです。 このような両親を説得する方法を教えていただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.6

#2です。 >ここ5年余の営業・資金繰り・銀行との交渉・帳簿付けは、 すべて自分が一人でやってきました。 銀行にはリスケをお願いしておりますがそのときの交渉も すべて自分ひとりでやってきて、 父親は最後のはんこを押しただけです。 これでだと、実際の経営はmokukouya様がやっていたようなものですね。危機感は実感として、おありなのでしょう。 しかし、だとすれば、やはり他の会社で働いてしまっているのが、とても疑問です。 私も同じ規模の会社(サービス業ですが)の後を継ぐ形で入社しましたが、入社当時は金融不安の直撃を受けた時期で、うちの社長が何も判断できず、どんどん顧客を失ったため、(言葉は悪いですが)乗っ取る形で社長を追い出して、私が実権を握りました。 それからすでに8年以上がたち、いまでもなんとか会社が存続しています。 mokukouya様にお聞きしたいのは、お父様の後を継ぐ覚悟があるのかどうかということです。 継ぐ覚悟があるなら、「後を継ぐ」と宣言した上で、お父様とじっくり話し合い、お父様の今の判断に掛けてみる・お父様には引退してもらって自分で指揮を執る(または、年限(条件)を区切って交代するように約束する)、などの判断をすればよいでしょう。 mokukouya様がお父様の計画を聞いて実現不可能だと考えmokukouya様の計画を持ち出して説得しても、お父様が実現不可能だと考えれば堂々巡りだからです。 結局、代表取締役が計画性を判断し、結果が出るように指揮をとり、責任を全うするしかないからです。 継ぐ意思がおありなら、今後の代表取締役として、「今はお父様に任せる」というのは、立派な1つの経営判断です。その代わり、会社が悪い状態になっても後を継ぎ、会社を立て直す責任を負うことになります。 後を継がないなら、お父様の代で会社を終わりにするのか、従業員の誰かが後を継ぐのか整理して筋道をつけ、連帯保証人をはずれるか、相続放棄の準備をするなどの対処をとればよいと思います。 mokukouya様が今後どのようにしたいかという考え方しだいで、対応が変わってくると思います。 連帯保証人のままだと、お父様たちが破産してもmokukouya様に借金がまわってくるからです。

mokukouya
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 自分は、会社に戻らないつもりで(はっきり父親にも伝えました)別の会社に就職しましたので、これから先、会社に戻ることはないと思います。 会社は、父親の好きなようにやってもらいたいと思います。 ただ、父親と会社が無事に終了できるよう、様々な対策はとっておき、「想定外」な事態が起こっても大丈夫なように外部から応援していこうと思います。 大変参考になるご意見をいただき、本当にありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

回答No.5

NO4のものです。 こちらも勘違いしていたようで厳しい意見になってしまいました。 資金繰りや営業や銀行との交渉など本来社長がやるような仕事を あなたがされてきた上での話であれば説得力がありますね。 ただ基本的に質問者さまの考え方が破産や死んだときの話など 後ろ向きすぎるような気もします。(もちろん大事なことですが) 経営者は基本的に図太く、楽観的なほうが上手くいきます。 それこそ給料を従業員に払って自分の手元にも ある程度の収入が見込めるのであれば、 それでいくらでもやっていけるのです。 資金繰りが苦しいのは中小企業であればどこも苦しいでしょうし まだ数年はこの景気が続く、 もしくはもう少し悪くなるかもしれませんが だからといって日本の企業の99%を占める中小企業の大半は しぶとくこの不況でも生き残るでしょう。 どうにか最悪のこの時期をしのぎさえすればまた以前のように 元気になるかもしれません。 質問者さまは今別の会社で働いているようですので、 仮に倒産しても職がなくなるわけではないですし、 あまり悩みすぎず少し楽観的・前向きな発想をしてみてはどうでしょうか? なんとかなる・・これはお父様の経験と勘でしょう。 もし質問者さまがなんとかしたい・・と思うのであれば お父様の会社に戻り、売上げがどうすれば上がるか、 経費はどうすれば削れるか、日々試行錯誤してみてはいかがでしょうか?

mokukouya
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 父親の意向を尊重し、父親の好きなようにやってもらおうと思います。 しかし、自分が会社に戻ることはできない(というより戻りたくない)ので、父の会社が、父親とともに無事に終了を迎えることができるよう、側面から応援していこうと思います。 大変参考になるご意見をいただき、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

自分は会計事務所で働いているので質問者さまの会社よりも 大きな会社も、逆にもっと小さな会社をいくつも見てきていますが、 売上げと借金の額だけで経営を判断するのは間違いです。 バブル期からある会社であれば、 借金が億単位で残っている会社もありますが、 しぶとく(言い方が悪いですが^^;)生き残ってる会社を いくつも見てきてます。 質問者さまは帳簿が読めるとのことですが、 簿記や財務諸表の資格などはお持ちでしょうか? 専門家がじっくり腰をすえて経営状況を判断することは可能ですが、 正直少しかじったくらいの人が帳簿を見ても なにもわからないと思います。 ちょっと見た目が悪い財務諸表でも それと事業が存続していくかの判断は別ものです。 ほかの回答者さまの意見にもございましたが、 10年以上前からある会社ということは様々な不景気などの 荒波を乗り超えてやってきた立派な会社です。 今までにも相当な苦労をされてきていて、 そこからの判断でこのまま続けていく(まだいける)ことを 決めているのだと思います。 もし、それでも疑問であったり不安があるのであれば、 その規模の会社であればもちろん税理士がついていると 思いますので、税理士さんに聞いてみてはいかがでしょうか? 税理士さんと経営については話されていると思いますので。 厳しい意見になるとは思いますが、 質問者様の意見は正直知識だけの意見にしか聞こえてないと思います。 お父様が取り合ってくれないのも分かる気がします。 外で働いているのなら、まず自分の仕事を集中して お父様に認められるような出世をしてください。 認められてはじめてお父様も意見に耳を傾けてくれるかと思います。

mokukouya
質問者

お礼

厳しいご意見、ありがとうございます。 ここ5年余の営業・資金繰り・銀行との交渉・帳簿付けは、 すべて自分が一人でやってきました。 銀行にはリスケをお願いしておりますがそのときの交渉も すべて自分ひとりでやってきて、 父親は最後のはんこを押しただけです。 資金面でいかに厳しい状況にいるかを自分は肌身で感じているし、 父親にも伝えてきました。 しかし、ここ数日、いろいろな人のご意見を聞き、 父親が今の事業を続けることを積極的に応援してみようと考えました。 ちなみに、顧問税理士の判断では、 「正直今後も厳しい状態が続くだろうから(法的手段も含めて)何らかの手を打ったほうがよい」 と言っていますが、父親の判断としては、 いけるところまでいくということみたいです。 ただ、今後続けるとした場合、家族会議を開き、 父親の新たな決意を家族みんなで聞くというのは 不必要なことなのでしょうか? ここは、父親のこれまでの経験と勘を信頼し、 黙って見守っておくことが最善の策なのでしょうか? 父親の「なんとかなる」に何も言わず、賭けてよいものでしょうか? そこの部分は、自分でもわからなくなってきました。 どなたか、ご意見をいただけないでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.3

コンサルタントに入ってもらい、第三者的な目で判断してもらったらどうでしょう。まあ、先読みができて、うまく立振舞える方なら、今頃そんなにはなってませんよ。 お付き合いがある税理士事務所とか、地域の商工会、銀行とかにお尋ねになったら、紹介してもらえるでしょう。

mokukouya
質問者

お礼

参考になるご意見、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

40代会社経営者です。従業員は5人程度、年商5千万ぐらいです。 先代の後を継いで、10年になります。 65歳ということはお父様が20歳ぐらいで、2代目として仕事を始めたとして、すでに45年の経験があるわけです。 45年前から現在まで見ると ・ニクソンショックで円がいきなり360円から308円に切り上げられ、輸出産業は大打撃を受けた(1971) ・オイルショックで需要が激減し原価高騰(1973及び1978) ・ジャパンバッシングにより、日本市場開放(1980年代全般) ・プラザ合意による急激な為替変化で円高不況(1983~1987) ・バブル崩壊(1991) ・スーパー円高(1995) ・金融不安、山一証券廃業、北海道拓殖銀行倒産(1997) ・日経平均バブル後最安値7603.76円(2003) ・リーマンショック(2008) です。 これらの危機をお父様は乗り越えてきたのです。 リーマンショックが100年に一度の危機といいますが、世界的に見ればそうでも、日本の製造業から見れば、オイルショックとバブル崩壊はリーマンショックと同じ程度のショックであったといえるでしょう。特にオイルショックについては何の備えも無い状態での危機ですから、(今後どのように経済が変わるか検討がつかないという点で)現在の状況と非常に良く似ていたといえます。 ですので、この間様々な危機を乗り越えて会社を存続させてきたお父様と先代創業者は、一流の経営者であり手腕が衰えた(無い)と考えるのは間違いです。 「父親は、贔屓目に見てもこの規模の会社をやっていける能力があるとは思えません。」というのは、言いすぎです。 確かにこれからは今までまったく同じことをしていくわけにはいかないでしょうし、お父様からmokukouya様が会社を引継いだ後も、同じやり方でよいとはいえません。 ですが、会社の経営は帳簿が読めれば良いというようなものではなく、与えられたリソースと環境でいかに維持し利益を確保するかが一番のテーマなのです。経営者の肩には、自分の家族と、従業員そして彼らの生活がかかっているのですから給料を払うことが一番の仕事だといえます。だいたい実際において、帳簿の読めない経営者(社長)などごまんといますよ。 お母様も長年サポートした経験から、お父様に信頼を寄せて 「お父さんが大丈夫といっているから、何も話すことはない。あなたももう一度考え直して、お父さんと一緒に汗水たらして、働きなさい」 とおっしゃっているのでしょう。 この考え方にも一理あります。 正直な話、経営に口出しするならいずれ経営を担う覚悟をもってください。見切りをつけて他の場所で働くというのは、サラリーマン的発想が抜けていない証拠だと思います。 経営からは逃げられないのです。 経営方法に口出ししてそれが良い方法だと思うなら、お父様と対決してお父様を引退に追い込み、自分が社長の責任を持つぐらいの覚悟が必要です。一緒に汗水をたらしながら働き、自分の会社の強み、社長の考え方などを理解することで、自分の方法論ができてくるはずだからです。 それができないなら、連帯責任を早く外れて、お父様が亡くなったときには、相続放棄し、会社など知ったことではないという態度をとるべきでしょう。

mokukouya
質問者

お礼

厳しいご意見ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sykt1217
  • ベストアンサー率34% (277/798)
回答No.1

「物的証拠・根拠」以外はないでしょうね。 言い訳をする(される)のは、逃げ道があるからです。 論理的に言って理解しないなら、物的に現実を見せる必要があるかと思われます。 質問者様はしっかりなさっているので、もう既に物的な根拠を見せているかもしれませんが・・・。 (1)現在の収支の簡略化(端的に)した報告書を作成・提示 (2)現在の収支の詳細を記し、報告書を作成・提示(月毎/半年毎等。または前年比/前々年比等) (3)破産法の詳細の説明・提示(お父様は破産法をあまりご存知ないようなので。※参考URLを添付します。) (4)相続法の詳細の説明・提示(これはご質問者様がたにとって悪いことばかりではないので、提示するか否かはご自分で判断してください。) 以上四点を、上から順に提示してみてはいかがでしょうか。 これで無理なら、質問者さまは連帯保証人としての権利(義務)を有しているのですから、相応の出方をする権利があると思われます。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E7%94%A3%E6%B3%95
mokukouya
質問者

お礼

早速、ご回答いただき、ありがとうございます。 確かに、今まで逃げ道をつくり続けてきた結果が、 今回の事態になっていると思います。 親ということで、あまりきついことは言ってきませんでしたが、 心を鬼にして、逃げ道を断っていこうと思います。 今、放置しておくといよいよ対策が取れなくなるので、 がんばってみます。 参考URLも参考にして、色々と提示してみようと思います。 丁寧なご回答、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 連帯保証人の自己破産について

    連帯保証人の自己破産について 自分で会社を経営している者です。 数年前に銀行から運転資金を借りる際に私の父親に連帯保証人になってもらいました。 しかし、その後父親は個人的にクレジット会社や信販会社からお金を借りて自宅を売り払っても 返済できないほどの借金を作ってしまい、今現在自己破産の準備をしています。 (それらの父親の借入に関しては私は一切、連帯保証人にはなっていません。) 父親は自己破産をするにあたり、自分が自己破産してしまうと債権者が私に返済を求めてきて、 私の会社に迷惑がかかるのではないか心配をして、なかなか自己破産に踏み切れないようです。 ?父親が実際に自己破産をした場合、私に法的な(父親の借金の)債務の返済義務などが発生する  ことはないのでしょうか。 ?父親が連帯保証人となっている銀行の借入について、事情を説明した上で父を連帯保証人から  外してもらえるように銀行に話をしているのですが、銀行は全く応じてくれません。  そのような銀行側の対応には問題はないのでしょうか。 どなたか教えて頂けますでしょうか。

  • 保証協会からの借入

    現在会社を経営して7年ですが保証協会からの借り入れが8千万円ほどあります。初めは個人経営から始め、借り入れは保証人が必要でしたので父親になってもらい5千万円程の保証人になってもらいました。父親の保証の金額は残800万位になっています。その後、会社にしたので会社の借り入れ=代表者が保証人で残7千万位あります。地方の銀行で借り入れし本数が10本位あるので毎月の返済額は170万円程ありますが売り上げが下がり返済が厳しいのが現状です。更に1年前に住宅ローンを組み4千万円程ローンがあります。私としては破産しても良いのですが父親の保証=返済が行くのがいやで何とかここまで営業してきましたが先が見えません。更に借り入れし父親が保証している借り入れを返済出来れば自分は破産してもよいのですが・・・。又、購入した住宅は破産したら取られると思いますがローンを組んで間もないのですがどうなるんでしょうか?どう考えても取られてもマイナスだと思うのですが・・・。 ★保証協会の返済は破産(会社・個人)すればなくなりますか?(会社の税金はすべて納めてます。 ★父親の返済額は(約800万)は分割払い? ★住宅は差し押さえされますか?購入4千万円(支払いは約1年) ★破産すれば返済はしなくていいのですか?返済しなくていいのであれば父親の800万円が分割になるのであれば自分が払える範囲なのですが・・。宜しくお願いします。

  • 両親の借金について

    今回は両親の借金のことでご相談させてください。 私の実家は自営業をやっており、父が小さな会社を経営しています。ただ不況もあって毎年負債が増えていて(今の段階で1億に近いくらいと聞いています)、この間母から「もし会社が倒産するようなことになったら・・・」と相談がありました。 自営業なので会社の借金はそのまま代表者である父の借金となります。 もし父の会社が今倒産した場合、父は存命の限り借金を返済する必要があると思います。ただ、現実的に考えて、他に収入があるわけでもないし、1億円近い負債を返すことが出来るとは思えません。その場合は、父の負債を子供である私たちが返済する義務を負うことになるということになりますよね? そして、このような状況のとき、「自己破産」という選択肢ををされるかたも多いと思うのですが、もし父が自己破産をしても、父には影響があっても、子供に特別影響はないという理解で間違いないでしょうか?もちろん世間からはいろいろと噂されると思いますが、子供である私たちの選挙権が剥奪されたり、ローンが組めなくなったりすることはないと理解しています。もし何か影響が子供にも降りかかるのであれば、それはどういった影響か具体的に教えていただけますでしょうか? (もちろん簡単に自己破産を選ぶことはいけないと思ってはいますが)。 また、もし父が負債を抱えたまま他界した場合、父のすべての財産を相続しなければ、父の借金も背負う必要がないと理解しているのですが、これに間違いはありませんでしょうか? こんなこと縁起でもない質問ですし、もちろん私も母も仕事を頑張っている父を応援していますが、母が私たちの将来のことをかなり気に病んでいて、迷惑をかけないかと心配ばかりしているので、どなたか法律に明るい方から、正しい情報をいただけたら嬉しいと思っております。 前述した事柄は私がネットで調べたことを総合的に書いたものですが、もし理解に間違いがあればアドバイスしていただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 父親に会いたいです。

    母、父、妹、私の4人家族でした。 14の時に両親が離婚してもう7年経ちました。 離婚の原因は多額の借金です。 父親は飲食店を経営していて父親の兄弟や父親のお父さんもそれぞれ飲食店を経営していました。 地元では有名な店でしたので収入もかなりあったのですが、父親のお父さんが父親の店に加わりメニューを変える度売り上げが落ちて行きました。 売上がないにも関わらず父親のお父さんは食材を大量に買い込み借金をしました。 その際父親が名前を貸してしまったそうで… 一生かかっても返せない額です。 億は余裕で超えてます。 このままでは私や妹も借金を返していかなければいけなくなるので両親は離婚しました。 父親は離婚はしたくなかった様です。 家も土地も店も全て売りました。 また、父親は酒癖が悪く暴力とまではいかないけれど2.3回母親に物を投げつけていました。 私は母親を必死に庇っていた様ですが… 毎日仕事がある日は朝早く出かけ夜中に帰ってきていました。 母親と会話している所はあまり見たことがありません。 母親はあまり父親の事が好きではなかったようです。 母親は夜中に帰ってくる父親が怖くて仕方がなかった様です。 小さい頃は父親が大好きでした。 口は悪くてだらしないけれども。 そんな父親に最近会いたいと思うようになりました。 どこにいるのかもわかりません。 母親に話すと必ず反対されるので言えません。 どうしたらいいのでしょうか? 両親の事を考えるとこのまま会わない方がいいのでしょうか? ちなみに今1年程前からお付き合いしている彼氏が、彼氏の父親、祖父とも私の父親の店で見習いとして働いていたようです…

  • 有限会社の代表取締役を辞める方法

    今まで叔父が代表取締役をしていた有限会社を私の父が新たに引き継ぎました。 (父は全く別の会社で仕事していた為、叔父の会社とは無縁でした) 叔父は全株を所持したまま取締役に降格しました。フタを開けると、その会社は借金まみれで火の車であり、父は借入の保証人になりました。 社長を引き継ぐ際は、借入があることを知らされてなく、その借入の支払先も不明な点が多く、帳簿を調べてもつじつまが合わず、明らかに横領してます。(実際は売上があるのに、売上がなかったことにしたりもしてます) そこで、父を代表取締役から外し、その会社から辞職させたいのです。叔父に辞めたい旨を伝えるも社長は父だから好きにしてくれといわれて、借金もちゃんと清算するよう求めてきます。 このままでは単に借金をかぶされただけになります。 借金と会社を叔父に返す方法はないものでしょうか?

  • 社長が貸主の場合の倒産会社の税金

    父が有限会社を経営しています。 毎月の支払いのため、社長(父)の個人資産から借入をしているのですが その借金が長い年月を掛けて膨らんで数千万になってしまいました。 (銀行などからの借金はありません) 最近経営も思わしくないので倒産を考えているのですが 倒産した場合でも会社が社長自身に返済できるわけではないので(それだけの資産が残っていない) 事実上父は借金を放棄(?)という形になるらしいのです。 その場合その借入金は会社の資産と計上され、そこに税金(6割)がかかってくるので、 その税金は社長の資産から払わなければならないといわれました。 会社にお金を貸していたため、そのようなお金はありません。 なければ今住んでいる家なども全て売って個人破産をしなければいけないと友人の会計士に言われました。 70歳で病院通いの父の家がなくなるのは大変なことです。 (家も小さな古い家なので資産価値はあまりありません) 銀行から借りていた場合も同様なのでしょうか? 自分のお金を放棄した為に、そのお金に対する税金を払わなければならないことに納得がいきません。 借金は法人と個人は別ものというのになぜ税金だけは個人にもかかってくるのでしょうか? こうなると本当に個人破産しか方法はないのでしょうか?

  • 両親の離婚と借金

    はじめまして。私と両親の三人家族(+嫁に行った姉)です。 3年程前に父親の借金(クレジット、サラ金など)が発覚し一度金利が高い所など整理し、親戚や銀行などの低金利に変更しすこしずつではありますが返済しやっとなんとかなりのそうと思った矢先、返済が終了した所からまた家族に秘密に借金をしていました。6件で何回も・・ 現在私が把握している以外にもあるかもしれません。 父親はこちらが証拠を出さないかぎり知らん振りする人で、何か話をしようとしても自分の都合良く言い訳をし追い詰めれば逆切れをし全く話になりません。 毎回今回こそ全てを話すと言ってきましたがその翌週にはまた借金してるといった事がありもう信頼する事ができません。 金銭的な事もありますが、それ以上に父親に対する不信感などで家族皆精神的に疲労しています。 そこで離婚を考えていますがその後の借金の返済義務等について教えて頂けないでしょうか?家族、親戚とも離婚には賛成して頂けました。 父親名義で土地、家の資産が500万程度あります。これは離婚時母親又は私名義にします。私と母親はこの家に残り、父親が別居する事になります。 父親名義のクレジット、銀行などの借入が500万 親戚が300万 母親名義の親戚借入が500万程です。 このような時もし父親が自己破産もしくは死亡した際には私たちに返済義務、または土地、家の差し押さえなど発生してしまいますか?

  • 自己破産

    有限会社経営してます 売上が苦しく借入金の返済が苦しいので会社を整理しようと思います 個人のカードとかは借入とかはしてないのですが、カードは使用できなくなるのでしょうか?自己破産すると?・・

  • 親の会社の借金、相続について

    父親が亡くなり 経営していた株式会社には借金が8千万程あり自宅は担保になっていて借金の連帯保証人にもなっていました。 亡くなる前に私が会社を継ぐと父と約束しましたが 借金の8千万全部が相続の対象になるため家を取られて借金も残るため税理士さんには相続放棄を勧められました。 家を担保のままそれ以外の借金が帳消しになれば少しずつ返済して父の会社を存続させたかったのですが、父が思っていたようにこの借入れ分(借入れ3社のうち1社)は死んだらチャラになると言ってましたがそれは可能でしょうか? 弁護士は高く取られるのでまず自分で銀行に行って話し合いをしてくることも税理士さんに勧められました。 亡くなる前の日付で代表取締役交代の手続きを法務局で行いない、その後で相続放棄をすることになっても問題はないでしょうか アドバイスをお願いします。

  • 両親の離婚

    実はつい最近母と二人で話をしていたとき 母が『お父さんとの離婚を考えてる』と言いました。 母は父と一緒にいるのが疲れると言います。 僕の家庭は裕福な家庭ではなく 両親は共働きです。 母は『生活のためにお金の使い道を考えるのがつらい。父さんに相談しても「オレに言われてもお金ないから」と言われる。何年も前から父さんはこういう態度をとる。もう一人で生活の事を考えるのが疲れた。すこしぐらい一緒に生活の事考えてくれてもいいのに・・・』と僕に言いました。 また5、6年前に母は僕らの生活のために父に隠して借金をしていました。そのことについて母が『両親(父の両親)に頼んでお金をなんとかしてもらいたい』と言うと父は『おまえの借金の事は両親には言うてない』と言われ、 そのことが許せないと言います。 生活のためにした借金を『おまえの借金』と言われたことが5、6年経っても許せないと言います。 結局は母は5、6年前に自己破産しました。 僕は今年で20歳(僕は大学生)になります。今年高校3年と高校2年になる妹が二人います。 母は『あんたらももう子供じゃないんだし、会いたくなったらいつでも会えるんだし。ホントに離婚しようと思ってる。』と言います。 去年1年間父は単身赴任してまして 今年の3月から僕らと一緒に生活しています。 父が帰ってきてから両親は必要以上の会話はしていません。(父が単身赴任するまでは両親は仲良かったです。) このままだと本当に何年後かには離婚してしまいそうです。 僕が母に『離婚してほしくない』と言うと 母は『もう決めたの。なかなか昔のように戻れそうにない。父さんは離婚には反対みたいだけど・・・』と言います。 もう両親は昔のように仲の良い関係に戻れないのでしょうか? やっぱり子供の僕の立場から言うと離婚して欲しくないです。 なんでもいいのでアドバイスお願いします。

専門家に質問してみよう