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猪木vsモハメドアリ

昨日,モハメドアリと猪木の試合を初めて見ました 自分自身ちょっとマニアックかもしれませんが 日々,こうやっていろいろな人の研究をしています そこで疑問ですが,「本気の試合」と聞いていたのですが 両者ともガチだったのでしょうか? ちょっと,そうは見えなかったものですから・・・ 見る前のイメージでは,PRIDEをイメージしていましたが,地味に見えました 対戦は1回だけですよね・・ どういったルールだったのでしょう 本当に両者本気には見えなかったのです・・・ 見所や駆け引きのわかっていない未熟な自分の責任もあると思いますので 皆様の意見を聞いた上で,もう一度見ようと思います! よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

下記サイトを参照してください。 ルール、試合までの経緯等、詳細に書いてあります。 どんな不利なルールでも、どんな借金をしてでも、世界一強いと 言われている人間と試合をやるという、猪木の生き様がすごいと思います。 (そういう面で猪木を超えている人って今でもいないと思います。) また数年前、ナンチャン司会で「猪木VSアリ 25年目の真実」 って番組やってました。 (僕はコレみて泣きました) ルールが不利な中、パンチ一発まともに受ければKO、 という状態での有効な攻撃=アリキック は、試合中に猪木が とっさにひらめいたもの、だということでした。 ほかにも 試合後アリは入院した、とか、 後にありが猪木に自分のテーマ曲「アリ・ボンバイエ」を贈った、とか、 いろいろエピソードがありますので、じっくり研究してください。 イノキ・ボンバイエ!

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~YF7M-ON/ariix.html
mrtommy
質問者

お礼

こんにちはultraklutzさん ホームページを見させていただきました そして,お気に入りに追加させてもらいました! すごく参考になりました ありがとう御座います

その他の回答 (6)

  • elend
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

fujishiroさんが言ったのはこれですね。 おそらく↓この本を読めばmrtommyさんの疑問は全部解決するかと思います。 「週刊ゴング増刊 20年目の検証 猪木・アリ戦の真実」 日本スポーツ出版社 夢枕獏さんじゃないけど、「ガチのプロレスは、面白くない」という典型的な試合でしたね。 プロレスラーはプロレスを命懸けでやってほしいと、思う今日この頃でした。 ではでは。

mrtommy
質問者

お礼

こんにちはelendさん >「週刊ゴング増刊 20年目の検証 猪木・アリ戦の真実」 日本スポーツ出版社 そうですか!是非目を通したいですね・・・ でもファンの中ではプレミアムついていそうですね! >「ガチのプロレスは、面白くない」という典型的な試合でしたね 自分も何も知らずに見ましたので,なんじゃぁ???と思いました 皆さんの回答を頂いたので,次は「面白い」と思います 締め切らせてもらった後にもう一度見ようと思います! ありがとう御座いました

  • 7AXJ
  • ベストアンサー率21% (107/503)
回答No.5

技術的な事はもうすでに述べられていますので。ちょっと違う角度から。当時のリングサイドの料金は30万円だったと記憶しています。今の貨幣価値からすると、いくらくらいになるか想像つきませんが、かなりの金額でしょう。

mrtommy
質問者

お礼

こんにちは7AXJさん 試合が1974年でしたっけ?正解でしたら自分はまだ2歳と思います 当事の30万といえば,サラリーマンの4~5か月分ぐらいでは無かったでしょうか??自信はありませんが 現在に置き換えれば100万以上のような気がします! 自分は編集されたビデオで十分です・・・笑) ありがとう御座いました

  • chun-2
  • ベストアンサー率47% (24/51)
回答No.4

あのころは総合格闘技という概念がありませんでした。試合毎に両者のパワーバランスや興行上の都合などなどでルールが決められましたからね。 確か、猪木はパンチやエルボーはもちろん、頭突き、下半身へのタックルなどもNGだったし、グラウンドは5秒以内、など、およそレスリングらしい技は使えないルールだったと思います。 今はそんなルールでヘビー級のボクサーと、(しかもチャンピオンと)戦えるレスラーはいないのではないでしょうか。

mrtommy
質問者

お礼

こんにちはchun-2さん >猪木はパンチやエルボーはもちろん、頭突き、下半身へのタックルなどもNGだったし、グラウンドは5秒以内、など、およそレスリングらしい技は使えないルールだったと思います 猪木は良く頑張りました! しかし アリ側には制約無かったのでしょうか,アリの動きからは何か制約されているように 思えて仕方がありません!それだけ猪木のオーラが強かったと言うことに なるのでしょうかね?? >ヘビー級のボクサーと、(しかもチャンピオンと)戦えるレスラーはいないのではないでしょうか いまやプロレスはエンターティメントだとかひどい言い方だと茶番劇なんて 言われたりしていますけど,今,活躍中の皆さん,猪木イズムは十分受け継いでいられると思います 事実上,PRIDEやK1を初め,ガチの勝負が定番の世の中,猪木さんを超えている人も実は身近で存在しているのではないかと思います ただ機会が無いだけではと思うのですが如何でしょう! ありがとう御座いました

  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.3

 猪木はそもそもガチでやるつもりでアリを呼んだけど、アリはプロレラー相手=エンターテイメントだと思って来日し、猪木がガチでやるつもりだと知って驚いて自分が指定したルールじゃないとやらないと言い出した、交渉は直前まで続いたが、猪木は取り合えずやんなきゃしょうがないからそのルールをのんだ、という話だったような気が…。 …なんかの雑誌で連載されてたものが本にまとめられて、出てませんでしたっけ? お互い、思い切った行動をしてないから、余計に「ガチ」だと思いましたが。

mrtommy
質問者

お礼

こんにちは!fujishiroさん >猪木はそもそもガチでやるつもりでアリを呼んだけど、アリはプロレラー相手=エンターテイメントだと思って来日 へぇー,そういうことがあったのですか,世界のアリが,弱弱しい態度ですね でも,アリ自信がプロレスラーの身体能力をそれだけ高く評価していたとも 取れるわけですね! 「世紀の大凡戦」の背景が,だんだん見えてきました! でも疑問もあります,アリが有利にかかわらず,余りパンチを出していなかったように 思えます・・・それはアリがアウトボクシングタイプだったからかな タイソンなら,アリvs猪木の試合の間合いであれば,迷い無く飛び込んでアッパー打っていたように思えるのですが タイソンは接近戦も上手でしたが,剣道のような遠い間合いから決めに行くのも得意でしたね アリにはその能力が無かったのかな???そんなこと無いように思えるのですけど?? ありがとう御座いました

回答No.2

この試合は完全にアリ有利のルールで行われました。 確か肘や膝による打撃、投げ技等が禁止されていて、また アリは4onz程の薄いグローブをつけていたと思います。 (他にも色々とありましたが忘れてしまいました。) これだけ縛られたルールの中で引き分けに持ち込んだ猪木 は凄いと思います。 ぐぐったらこんなサイトを見つけました。参考にしてください

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/5036/pro/pro.inokiari.html
mrtommy
質問者

お礼

こんにちはsea-chikenさん 参考URL見せて頂きました あまり知られていないエピソードですが さすが猪木ですね 現在まで確かに私自信も「世紀の大凡戦」と思って居ましたが ルールなどを踏まえた上で見れば,「世紀の大凡戦」なんていえないですね 素晴らしい試合として,見ることが出来そうです テーマ曲のことも知りませんでした まさかアリの曲だったなんて・・・・勉強になりました ありがとう御座いました

  • yamarap
  • ベストアンサー率5% (2/35)
回答No.1

僕の知っている限りでは、猪木選手は投げ技だめとにかくなんでもだめでしたよ以下にもモハメドアリが有利なルールでした。猪木は足だけだったと思います。

mrtommy
質問者

お礼

こんにちはyamarapさん そうでしたか!確かに飛びまわし蹴り(低空の延髄切)みたいなものばかりでした 何故組まないのだろうと思いましたが アリも全然打って無かったように思いましたが 何かルール上の規制があったのでしょうか??

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