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売上がほとんどない時の給与
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余計なコメントは省いて > ですが、その会社の売上がほとんどゼロに近い場合、役員給与（役員報酬？）、 > また従業員給与は出してもよいものでしょうか？ 給料は約束した期間ごとに定期支給しないと、労働基準法違反 →労働基準法第２４条「賃金」及び同法第１５条「労働条件の明示」 賞与は支給額を約束していない限り、支給しなくても構わない。 役員報酬は決議により減額又は一定期間の不支給ができたと思う。 > 従業員を社会保険に入れたいのです。 業種が法条文に列挙されているものに該当するとした上でですが、個人事業主の会社であっても、労働者が５名以上であれば強制加入。人数が足りない場合でも、労働者の過半数が希望すれば加入可能。 但し、この場合、個人事業主は社会保険への加入は出来ない。 →厚生年金保険法第６条第１項及び第３項、健康保険法第３条第３項 > その場合のお金は帳簿では出資金から出す形になるのでしょうか？ 現金又は預金勘定です。 例えばこんな仕訳です。 給料50／預り社会保険料10 ／預り所得税 10 ／当座預金30
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- zorro
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出しても問題はありません。給与がなければ生きてはいけません。預金、現金から出すことになります。
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