- ベストアンサー
委託販売での売上計算書の仕訳方法についての疑問
kamo0424の回答
No.2です。 質問がよくわからないのですが、 とりあえず参考になればと思い回答します。 売掛金 100 売上 100 発送費 10 現金 10 ずばり、発送費は売上に含まれます。 なぜなら、上記2つの仕訳の間に売掛金を回収したとして、 売掛金 100 売上 100 現金 100 売掛金100 発送費 10 現金 10 となるので、売ったお金から発送費をまかなっているので、 結果として売上に発送費が含まれていることになります。 たとえ、 売掛金 100 売上 100 発送費 10 現金 10 現金 100 売掛金100 と、発送費を支払った後に売掛金を回収しても、 全体の結果としては、遅れて売上でまかなったことになりますよね? やっぱり、発送費は売上に含まれていると考えます。 (分からなかったらもう一度どこがわからいないを質問してください) 最後に、清掃品売上は決算期にP/Lで、売上同様に収益に計上されます。
関連するQ&A
- 115回 簿記2級 委託(積送品)販売
問題 かねて山梨商店に販売の委託をし、 A商品10個(原価@5,000円、売価@7,000円)を積送していたが、 本日、そのうち8個を顧客に販売した旨の売上計算書を受け取った。 なお、売上計算書には山梨商店が立替払いした包装費2,400円と販売手数料5,600円の記載があった。 当店は、委託販売について、 積送品勘定を用いて手許商品と区分して処理する方法によって記帳しており、 販売時において積送品売上を手取金額で計上するとともに、 そのつど販売した積送品の原価を仕入勘定に振り替える処理を行っている。 また、山梨商店に対する債権債務は、委託販売勘定を用いて処理する。 答え (借)委託販売 48,000 (貸)積送品売上 48,000 (借)仕入 40,000 (貸)積送品 40,000 _____________________________________________ 「(借)仕入 40,000 (貸)積送品 40,000 」の部分については理解できるのですが 「(借)委託販売 48,000 (貸)積送品売上 48,000」について なぜ 売価@7,000円×8個=56,000円から 積送諸掛(包装費2,400円と販売手数料5,600円)8,000円を控除しているのでしょうか? 選択できる勘定科目に積送諸掛がないからですか? 「積送売掛金」なら積送諸掛も含めることが可能ですが 委託販売という勘定科目は積送諸掛は含めないのでしょうか? どうやって判断して解くべきなのかわかりません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 委託販売においての売上計上時は「売掛金」?「積送売掛金」?
受託販売は 売掛金/受託販売 と「受託売掛金」にならないようですが 委託した商品が販売され、売上計算書を受け取った時は ・売掛金/積送品売上 ・積送売掛金/積送品売上 どちらが正しいですか? どちらも正しいですか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 受託販売、委託販売時の発送費用はどちらが負担するのですか?
受託者ですか? 委託者ですか? 問題によるのですか? 【問題文】 A店はB店に委託販売のために商品(仕入原価500,000円、販売価格600,000円)を送付した。 なお、発送費用50,000円を現金で支払った。 (借)積送品 550,000 (貸)仕入 500,000 現金50,000 【問題文】 A店はB店より委託した商品に関する売上計算書を受け取った。 _____________________________ 売上計算書 売上高 600,000 諸掛 引取運賃 3,000 保管料 5,000 手数料(5%) 30,000 38,000 差引手取金額 562,000 _____________________________ (借)積送売掛金 562,000 (貸)積送品売上600,000 積送諸掛 38,000 この問題の場合は委託者が負担してるんですよね? 受託者が負担することもあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 未着品販売 委託者の収益
***************************** 仕切精算書 売上高 100,000 販売手数料 20,000 手取金 80,000 ***************************** 受託者が委託者へ仕切清算書を送付すると思うのですが 上記の仕切精算書の場合、 販売手数料 20,000が 受託者の利益になり 受託販売 20,000/受取手数料 20,000 になりますが 委託者が 積送売掛金 /積送品売上 の仕訳をするときの金額は ・売上高 100,000 ・手取金 80,000 のどちらになるのですか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 委託販売、受託販売においての「売掛金」
委託販売の時は 積送売掛金勘定を使用するのに 受託販売で 「委託された商品を販売し代金を賭けとした」場合は 売掛金/受託販売 となっていますが 受託売掛金/受託販売 となる場合もありますか? また逆に委託販売で 積送売掛金/積送品売上を 売掛金/積送品売上 とする場合もありますか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 委託販売勘定についてどなたか教えて下さい。
委託販売において委託販売勘定を用いるとき受託者に対する債権は積送品売上・債務は積送諸掛でいいのでしょうか。 例えば (委託販売)56,000 (積送品売上)56,000 (積送諸掛) 8,000 (委託販売) 8,000 という仕訳が (委託販売)48,000 (積送品売上)56,000 (積送諸掛) 8,000 になるということでいいのでしょうか? どなたか教えて下さい。お願いします。
- 締切済み
- 簿記
- 受託販売について(商業簿記2級)
受託販売で,商品を受託した際の仕訳は,商品自体については仕分不要で,引取費用等を支払った場合のみその額を「受託販売」勘定で処理することになりますよね? この理由について,テキストには「所有権はあくまでも委託者にあるので」となっているのですが,それでは,なぜ委託販売で委託した場合は,同じく所有権は移動していないにもかかわらず,「積送品」として処理するんでしょうか? 受託した場合も,商品自体は自分の元に来るのだから,自分の商品と区別するために,何らかの勘定で処理すべきだと思うのですが。 お分かりになる方,ご教示いただければ幸いです。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記の委託販売の処理について
当期は×7年3月期(4/1~3/31までの1年間)とする。 委託販売の取引については、委託先に商品を発送する都度、総記法の商品勘定から積送品勘定に当該商品の原価を振り返る記帳を行い、 期中は委託先から当該商品の売上計算書が到着した時点で、当該商品の売り上げを分記法により記帳している。 決算における収益認識基準は企業会計原則の注解6に定める原則的な方法による。 発送諸掛は積送品原価に含め、販売諸掛は販売費として処理している。 当期の発送諸掛は6,800円であった。 なお、積送品の期首残高は14,450円であり、委託販売の売上利益率は指値売価に対して毎期15%である。 決算整理中に、次の売上計算書が到着した。 ・×7年3月29日 売上高12,000(送金金額10,800) 販売手数料1,200 ・前TB 積送品販売益24,750 積送品35,700 回答. ・売上計算書の到達(未処理)の仕訳 積送売掛金10,800/積送品10,200 積送諸掛費1,200/積送品販売益1,800 ●積送品BOX ――――――――――――――――――――| 期首14,450 |売上原価140,250 | ――――――――-|―――――――――――| 当期積送∴154,700 |売上原価(未処理)10,200 | 発送諸掛6,800 |―――――――――――| |期末25,500 | ――――――――――――――――――――| 売上原価140,250←×85%←売上高165,000←÷15%←前TB24,750 積送品売上高165,000+未処理12,000=177,000 積送品販売益24,750+未処理1,800=26,550 ============================= このようになっているのですが、分からないのが 積送品BOXでの売上原価を算出する際に、積送品売上高と積送品に未処理を足さなくてよいのが理解出来ません。 どういう時に未処理を足してから売上原価を求めるのか? どういう時は未処理は足さなくて、最後のPL表示に足すだけでよいのか? 分かりません。 積送品BOXでは当期積送を出すさいに売上原価(未処理)を考慮していますが、 なぜこの時は考慮するのか?よく分かりません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
お礼
ありがとうございました。 売上は収益,発送費は費用ですよね? 費用である発送費が売上に含まれる(→ その帰結は,当然決算時にP/Sの収益として処理されることになる。)というのは,どうしても理解できないのですが。。。