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輪廻転生や霊を論理的に実証することは可能でしょうか?

kigurumiの回答

  • kigurumi
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回答No.1

10代の頃に幽霊とかカルマとか前世とかの本をたくさん読みました。 自分の知らない世界が存在すると、わくわくして読みました。 ところが時は残酷なもので、そこで停止せず、もっと多くの情報を得ることになり、他の情報と比較できるようになりました。 質問内容に書かれた前世を記憶する人が本当にそうなのかの事実確認内容、私も本で読みました。 事実だと確認されたと本に書いてあった。 ある人も前世の本を読み興味を持ち、実際その前世の記憶を持つ人に取材に行った。 本を頼りにその村に行こうとした。 村が無い。。。。 本に書いてある村が無い。消滅したか???? まあ 前の本なので、村の名前が変っている可能性もありますよね。 でも アメリカでヒットした前世の本に書かれた有名人なので、現地の人に聞けば「あの村の人」って教えてくれるはずと聞きまわった。 誰もそんな人知らない。 そんなとは、前世の記憶を持つ実在する人のこと。 前世を持つ人がいるというのは知っているが、実在して会ったことがあるとか、会ったことはないが、隣の村にいるとか、あっちの村に実在して生活しているとか聞いたことが無いとのこと。 どういうこと??? で、取材した人は、前世の本を書いた人にコンタクトとってみた。 すると、本ではあたかも筆者が前世の記憶を持つ人に取材したかのような印象になっているが、実はその人も又聞きだったのだそうです。 ああ、、、 都市伝説と同じ匂いが・・・。 ある人は前世は何百年か前に亡くなった人だとされた。 イギリスのある地方の何百年か前に話されていた言葉を喋るという。 調べたら、その人子供の頃、近所にあっち方面から移住してきた人が棲んでおり交流があったことがわかった。 しかも独特のその英語は今も使われており、何百年か前にしか話されていない言葉ではなかった。 自分がどうしてそういう言葉を思い出したのか記憶なかっただけで、子供の頃に交流が会った人の言葉を無意識に思い出して真似て喋っただけ。 ある人は前世は仏陀でありキリストとだと言っていた。 おまけとして、名前は忘れましたが、その人も前世だと言っていた。 でも、その人今生きている・・・・。 その人高齢なので、とっくに亡くなったいると思ったらしいです。。。。 前世だとされた人「まだ生きるるわい 勝手に殺すな」って言いたいでしょうねぇ。 ソフィーの世界って本があるんですね。 ソフィーが赤い水を飲むと、池と森と小屋が一つになった。 すべてが一人の人間のように思えてきた。 アルベルトもソフィーの一部のように思えてきた。 ロマン主義。 銀河鉄道999、動画をとびとび見たし、最後見てないのでなんなんですが。。 私のこの動画の印象は、すべてを一つにするってことじゃないかと。 そうすることで永遠を手に入れるという考えがあり、主人公は永遠の機械の体を手に入れるため目的地に向かう。 一つの一部のパーツになるためには自我を捨てる。 統合され融合されるためには異質ではいられない。だから自我を捨てる、そして変りにすべてと一つになることで永遠を手に入れる。 だけど自我が無いため永遠になったということを知ることは無い。 キリスト教もそうです。 すべてと一つになることで永遠者になれるとする。 自我を捨てすべてと融合し、すべての人が同じ考え、同じ価値観であれば差が無いので一つ。 死も誕生も差の発生なので、それすら無いとする。 死や誕生があったものは、異質、異質は認めないので、融合させる。 融合したものは永遠者。 でも個性は無いので、死んでもいないが生きてもいない状態。 そこまでして存在したいか? このサイトで<幼年期の終り>というのが紹介されて知った。 人々が神だと思っていたものの姿は悪魔の姿だった。 このオーバーロードは人種差別はやめなさい など命令し、従わないと消していった。 オーバーロードの欲求通りにしないものは存在できない世界に徐々になっていった。 じゃあ オーバーロードの欲求は倫理上正しいものなので、人々はオーバーロードの命令通りに動き、オーバーロードと融合するか。 この物語では、人間は統合を拒んで滅んだ。 たとえ永遠の命を与えられず死すべき運命のままであっても個でありつづけたわけです。 全世界が同じ思想であったら、いさかいが無いはずですよね。 でも全世界が同じ思想だったら全世界の人口は一人ですよね。 何十億いても一人。 差が無いので個として存在していないことになる。 恐らく今回の質問は、前世はあるのか あるとしたらどんなメカニズムか ということだと思います。 私はそうではなく、こういうメカニズムなら、同一の人が永遠に生きるってことにもなる という例を挙げてみました。 確かに社会悪への抑止力に輪廻転生の思想は効果を発揮するかもしれない。 でも幼少の頃を過ぎた人間にとってみれば、そういう子供だましでは納得できない。 結局 高貴な生まれの人は高貴に生まれて当然だった 貧困家庭に生まれた人は自業自得ってことに同意させられているとしか思えない。 貧困家庭に生まれながら、前世は裕福な家庭の人で、それが証明されたので、裕福な家庭にひきとられた話もある? 本当にそういう現実あるのでしょうか? 又聞きの又聞きの又聞きとか、まだ死んで無い人の前世だった とか往々にあるわけだし。 英才教育で教えれば、誰かの前世の特徴を習得した幼児すら創り出せる。 そういう幼児を創り出した派閥が、政治的権力を握れるとすれば、必死に教育するわけです。 ダライラマは今5人いるのだそうです。 それぞれの派閥が「この人こそダライラマの生まれ変わりだ」と主張している。 死んだダライラマの特徴を全員している。 英才教育で「自分の子供をダライラマにしたい」となれば、親だって必死に教えるでしょう。 英才教育をほどこせば、噂になるでしょう。 噂をききつけた捜索隊がやってくれば、あと試験をパスするだけ。 知りえた情報による努力の成果が試されるとき。 または運でたまたまがヒットするかどうか。 選出は結構いい加減らしいです。 私はどうして前世で徳を積んだ高層が、今のような生活を余儀なくされることになったのか理解に苦しむ。 前世でとんでもないことをしたからなら、その前もとんでもないことをしたからで、その前もとんでもないことをした という過去のつけが今一気にきているのか? そもそも政治と宗教は分離した方がいいんじゃないか? とか。 宗教指導者が政治的指導者でもあるってことが、紛争の根源じゃないのか。 それくらい頭がよければわかりそうなものなのに。 欲を捨てられない? CIAから巨額の寄付をもらいオウムからも寄付をもらい、今までで一番寄付をもらった人としてギネスに登録されてもいいんじゃないか と。 下世話な話ですいません。

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