アイコラ画像を添付してしまいました

質問

某インターネット掲示板で、ある女優さんのスレッドがありました。
画像が添付できる形態だったので、一枚添付しました。

３０分後にそのスレッドに戻ってみると、何の気なしにインターネット上で拾い、保存していたその女優さんのアイコラ画像（性的な画像に加工されたものとされているようですが、本人と比較しても判別しづらいもの）を誤って添付していたことに気づきました。
すぐさま削除しましたが「通報するから」と他人からのカキコミがあり、同じ人物から「消しても保存したから」などとレスがありました。

実際、アイコラ画像を誤ってでも添付した自分がいけないのはわかっていますが、本当に通報され告訴されたりするのでしょうか？
そしてその場合、どのような罪になりますか？
また、告訴されたりした場合示談などの解決は可能でしょうか？

ちなみに過去、同様のことはしたことはありません。アイコラの作成のしかたも知りません。

「通報する」などは掲示板では見かける反応だというのはわかっています。私の彼女も、親告罪だろうしそんなことくらいでいちいち警察が動かないのでは？と言っています。
バカな質問かとお思いでしょうが、本当にここ数日不安で不安で夜も眠れません。

ご回答のほうよろしくお願いします。

回答No.4

rapunzel22 · ベストアンサー

かなり、回答者の方に脅されているようですので、ちょっと前向きな回答を。

確かに、厳密にいえば、犯罪行為にあたるのでしょうが、それと、実際に刑事事件（逮捕とか起訴とか）とされるか、民事事件（損害賠償とか）とされるかは別問題です。

法を学ぶ者として、こんなことを書いてはいけないのでしょうが、人間なんて、多かれ少なかれ、法を犯して生きています。

誰かと喧嘩すれば傷害罪ですし、街中で恋人といちゃつけば程度にもよりますが公然わいせつ罪になってしまいます。
しかし、これをいちいち逮捕していられません。

今回の場合も同じで、まず、告訴権者が実際に告訴をするかどうか（告訴するのも結構大変です。）、警察が実際に動くかどうか、動いたとして逮捕するかどうか、逮捕したとして送検するかどうか、検察が立件するかどうか、この何重もの段階を越えなければなりません。

今回あなた様がやられた行為は、褒められた行為ではありませんが、この段階を越える程のものではないと思います。

誰でも一度は後に後悔する事をしでかしてしまうものです。
今回味わった後悔と恐怖、そして、それが本来は犯罪に値するほど他人を傷つける行為なのだということを肝に命じて、今後は、自分も他人もなるべく傷つけないように・・難しいですが、そういう人生を目指したいですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

私、脅されていたんですね（笑）
なんだか、安堵して逆に疲れました。小心者でして。

ただ、今回のことは大いに反省し健全にインターネットを活用していきたいと思います。

回答No.3

kanpyou

ネットにおける名誉毀損などは、掲示し続ける間継続する「継続犯」であるといわれています。

今回すぐに削除したとのことですので、侵害の程度が低く、告訴があっても注意警告程度で終わると思いますよ。もちろん、前科にはならないでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。

それを聞いてホッとしました。

マジメにインターネットを使用しているつもりですが、些細なことでこういった名誉毀損などの罪を犯してしまうことを痛感しました。
今後は細心の注意を払って使用していこうと思います。

回答No.2

deep_vodka

>本当に通報され告訴されたりするのでしょうか？
>どのような罪になりますか？
→実際に名誉毀損・著作権法違反で逮捕例もあります。

>示談などの解決は可能でしょうか？
→3年以下の懲役若しくは禁錮または50万円以下の罰金
→もしくは示談

事務所が動くかどうかは判断しかねます。
残念ながら暫く眠れない夜が続きますね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

自分でも調べてみましたが、そのようですね…
しばらくは自らの軽率な行動を反省しながら生活します。

回答No.1

adobe_san

多分警察に申告するのでなくその女優の所属してる事務所にするのでは？
告訴する・しないは事務所が判断します。
なので3ヶ月程度様子を伺いましょう！
何も言ってこないなら大丈夫。言ってきたら弁護士立てて示談ですね。

暫く自身の行為の反省を含めて　ビクビク生活してください。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

そうですよね、事務所の判断ですよね。
示談とは具体的にはどのようなことになるのでしょうか？

本当に間違えたとは言え、馬鹿な行為をしてしまいました。
３ヶ月ですか。
小心者のため、ものすごく長く感じると思います…