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赤毛のアンのある名言の場所を探しています!

赤毛のアンで 「自分の中のいろいろな面気に入っている自分もいればそうでない自分も。いくつもの自分がいるって不思議。 不思議だから面白い。自分がもっと好きになれる」 という文がどこにあるかわかる方いますか? 赤毛のアンの名言らしいのですが、本を読んでも見つかりません。 どの作品の、どこら辺にある言葉なのかをわかる方おられましたら、 できるだけ、詳しくどこの言葉か教えてもらいたいです。 補足 赤毛のアンシリーズはたくさんある上に、訳者も様々で、この表現がどこのものか 僕にはわかりません。お願いします!!

みんなの回答

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.4

「赤毛のアン」は、村岡花子訳が、最もスタンダードで ほとんどの大人が、これを読んで大きくなったという感がありますが、 最近は、松本侑子訳の新版なども出ているようですね。 他にも青少年向けのものや、注釈が詳しい教材的なものなど いろいろ出ているようです。 #3さんの原文場面(20章・行き過ぎた想像力)ですと、 アンの住む、グリーン・ゲイブルズに春がやってきて メイフラワー(さんざし)が、あたり一面に咲き、 アンの学校では、全校生徒がさんざし摘みに出かけたりして 自然を満喫します。こんな素晴らしい自然が味わえない人が いたら、かわいそうで悲劇だ、とアンは思い、そんな花々の道を 通っている時は、「クラスで誰が自分(の成績)を追い越すか追い越さないか」 なんてことは、どうでもいいような気になる、のですが、……… 「でも、学校に着いてしまうと、すっかり変わっちゃって、やっぱり気になるの。 あたしの中にはたくさんのアンがいるんだわ。だからあたしはこんな やっかいな人間なんじゃないかしらって思うことがあるのよ。 もしあたしが、たった一人のアンだとしたら、もっとずっと 楽なんだけれど、でも、そうしたら、今の半分もおもしろくないでしょうよ」… と続くわけです。 質問者さまの引用は青少年向け訳かもしれませんね。 村岡花子訳は、原文にほぼ忠実ですが、多少の省略場面があり 完訳ではない、と指摘されているようです。 松本侑子訳は使われている語彙も現代風でまあまあ評判がいいようですよ。 参考までね

回答No.3

20章にあるこの台詞が近いようです。 There's such a lot of different Annes in me. I sometimes think that is why I'm such a troublesome person. If I was just the one Anne it would be ever so much more comfortable, but then it wouldn't be half so interesting.

参考URL:
http://www.cs.cmu.edu/~rgs/anne-XX.html
  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10269)
回答No.2

http://e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=6572 これのことでしょうか?

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.1

公立図書館のリファレンスに 問い合わせてみてはいかがでしょうか。 あるいは、 体言止めの癖のある訳者を探して、読み進めるか。 更には、 出版社に問い合わせてみるのも1つの方法です。

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