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個人事業と消費税
お世話になります。 来年度(2009年)個人事業開業予定です(青色申告)。 この場合2009年度及び2010年度は免税事業者となりますが、現金出納仕訳帳への売上高欄には税込金額or税前金額のどちらを入力するのでしょうか。 また、取引先(課税事業者)から受領した消費税金額はどのように取り扱うのでしょうか。 なお、2009年度の課税売上高は1,000万円を超えますので、2011年度からは課税事業者になります。 脱税ではなく節税としてのアドバイスを頂ければ幸いです。
- van_jacket
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節税としては、 私くしは、最初個人で事業を開始しました、当然3年後には、消費税を納めないといけないので、3年後にちっちゃな法人にしました、 また来年から消費税を払う時が来ますので、今度は、今の会社を廃業して次は嫁を代表取締役にして、新しくちいさな会社を作ろうとおもっています。 何度も繰り返すことは出来ませんが、一度は可能と思っています。
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- PU2
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普通にその2年間は税金も全て含んで売り上げです。 特に気にする必要ありません。 尚、よくある事ですが非課税業者になっていても消費税はもらいましょう。 よく客側がセコイ奴だとグチグチいうような奴もいますが仕入の際には しっかり消費税払ってますのでまるまる消費税必要ないわけじゃありませんからね そういう奴に限っていざ消費税が必要になれば値切ります。(消費税の払いを拒否する) (消費税を理解していないとまるまる消費税は利益として店に入ると思いますからね) 尚、起業時に大きな設備投資をするなら最初から課税業者になった方が還付を 受けられますし(課税方式によっては)得です。その点も考えた方がいいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- mukaiyama
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>現金出納仕訳帳への売上高欄には税込金額or税前金額のどちらを… 免税事業者は「税込会計」に限定されます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6375.htm >取引先(課税事業者)から受領した消費税金額はどのように… 税込み額を「売上」とします。 出金側も同様です。 >2009年度の課税売上高は… 個人の税金は 1/1~12/31 がひとくくりで、「年度」(4~3月) で計算するものではありません。 >節税としてのアドバイスを頂ければ幸いです… どのような事業か存じませんが、多額の初期費用がかかる事業なら、最初から課税事業者になっておくことをおすすめします。 消費税には減価償却の概念がなく、何百万、何千万の買い物もすべて取得年の仕入となります。 このため、高額の設備投資をした年は、所得税の決算は黒字でも消費税では大幅な赤字となるのが通例です。 このとき、課税事業者で、しかも本則課税を選択していれば、赤字分の消費税が還付されるのです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
ご回答ありがとうございます。 >現金出納仕訳帳への売上高欄には税込金額or税前金額のどちらを… ●税込経理方式 (具体的な仕訳例) 小売店が商品を7,000円(税抜き)で掛仕入し、10,000円(税抜き)で現金で販売した場合 ○仕入時 借方 仕入7,350円 貸方 買掛金7,350円 ○売上時 借方 現金10,500円 貸方 売上10,500円 >2009年度の課税売上高は… この表記方法が間違っていました(個人事業の場合の「年度」とは1月1日から12月31日迄を意味する事であると判断していましたが、一般的には4月から3月を指す事であることを把握いたしました) >節税としてのアドバイスを頂ければ幸いです… 初期投資は低額の設備投資(固定資産税対象とならない「10万円未満の小額資産」或いは「20万円未満の3年間で3分の1ずつ経費計上できる範囲内です)予定です。
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- 財務・会計・経理
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ご回答ありがとうございます。
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