退学する生徒への気持ちの処し方

解決済みの質問

退学する生徒への気持ちの処し方

子ども英会話教室の講師をしています。
下は3才から上は高校生まで教えています。
例年、この時期に陥る悩み事なのですが....。
幼稚園から長年教えてきた生徒が、小学校の高学年になって、「私立中学受験のための塾通い」を理由に退学するというケースがここ数年みられるようになってきました。
お稽古事をやめる、やめないというのは各家庭の判断だと理性ではわかっているのですが、本人は楽しいと言って私の教室に通って来てくれていて、英語力もどんどん伸びていて、この先の伸びが楽しみだ、と思っている子どもが突然辞めてしまうと、精神的にかなり落ち込んでしまいます。
何日も眠れない夜が続いたり、夢の中にその子の小さい頃の姿が出て来たり。
何とか立ち直ろうとした頃にまた別の生徒さんから、退学の話があったりして、この時期、精神的にかなり辛いです。
丹精込めて育てて来た果実が、収穫前に台風で落とされてしまったような大きな喪失感を感じます。
毎年のことなので、何か自分に言い聞かせるような、心の処し方のようなアドバイスがあればと思い投稿しました。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2008-12-20 03:27:45

QNo.4569341

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

こんにちは。
私には高3の娘がおりますが、いくつかの習い事をしていました。
ありがたいことに、どの習い事も先生に恵まれ、さすがに大学受験生の現在はお休みしているものの、一応継続しているものもあります。
質問者さまのような先生も多く、引越しの為に他のクラブへ移った後も、大会などで見掛けると必ず声を掛けてくださったり、「もう親戚??」という感じの先生もいらっしゃいます。
そんな先生方の存在を知っているが故に、
>丹精込めて育てて来た果実が、収穫前に台風で落とされてしまったような大きな喪失感を感じます。
このような気持ちも分かるような気がします。
先生は、生徒ひとりひとりの性格や上達レベルを把握して、これからどうやって伸ばしていこうか…と考えて指導して下さっているんですよね??
その感覚は学校の先生とは異なる大きな違いだと思います。
ただ、どの子にも自分で選択していく時期があると思います。
辞めたい訳ではないけれど、継続するにはスケジュール的に厳しくなってしまったり、自由な時間を削ってまでは…などと悩んだ末のことだと思います。
私の娘は、先生とのお別れが苦手なので、中学受験の時も1つも辞めませんでした。むしろ、辞めたくないから塾に通わずに自宅勉強で頑張ったくらいです。(親は大変でしたが)
でも娘のような子の方が珍しいと思います。

今お休み中の習い事の先生達は、どの先生も「受験が終わったらまた来てね!!」「勉強の息抜きに、いつでも遊びに来てね」と言ってくださり、合格祈願のお守りを頂いたりしています。
そういうように、いつでも帰ってこれるように見守って送り出してあげてはいかがでしょうか…。
娘も「大学生になれても時間的に継続はムリかな~」と思う半面、そういう声を聞くと戻れる居場所があるような気持ちになり、たまには顔を出しに行こうかな~と思うようです。

私はそのような自分の子供を見て、親以外の大人と接していたことから多くのものを得られたと思っていますし、どの先生方にも感謝しています。
辞めてしまったとしても、質問者さまとの出会いによって得られた何かが、子供たちの成長の手助けになっていたことは間違いありません。
どうかこれからも多くの子供たちに栄養素を与えてあげて下さい。

投稿日時 - 2008-12-20 06:41:35

お礼

izanaiさま
温かいコメント有難うございました。
読みながら思わず涙が出てしまいました。
実は、今回初めてこの質問箱を利用させていただいたのですが、このような回答がいただけるとは予想しておりませんでした。
娘さんが出会われたおけいこの先生のように、辞めてしまうからと言って嘆き悲しまず、いつでも帰って来られるように、また、帰ってこなくても、その子の幸せを願えるような心の広い先生になれるよう努力したいと思います。

izanaiさんが書かれているように、幼稚園の頃から長年教えていると、親戚のような気がしています。その子たちが、中学、高校と英語が得意科目になるように、また、大人になってたくさん話せるようになるように、と一生懸命指導しているので、高学年になって辞められると「もう少しなのに、なんで今??」と思ってしまうのです。辞めずにずっと続けていて、「私立は進度が速いけど、ずっと続けていたので、学校の英語もついていけます!」という生徒さんや、中学から私の教室に入って来てとても苦労している私立の生徒さんの姿を見ているだけに余計にそう思ってしまいます。でも、それはあくまでも私の考えであって、izanaiさんがおっしゃるように、子どもが自分で選択していくものかもしれません。

今からも多分落ち込むことはあると思いますが、その時は、izanaiさんからいただいた、
「そういうように、いつでも帰ってこれるように見守って送り出してあげてはいかがでしょうか…。私はそのような自分の子供を見て、親以外の大人と接していたことから多くのものを得られたと思っていますし、どの先生方にも感謝しています。
辞めてしまったとしても、質問者さまとの出会いによって得られた何かが、子供たちの成長の手助けになっていたことは間違いありません。
どうかこれからも多くの子供たちに栄養素を与えてあげて下さい。」
....という温かい言葉を読み返して、自分を励まそうと思います。

izanaiさんやお嬢様のように、先生方との出会いを大切にされている心やさしい方には、これからもたくさんいいことがあると思います。
有難うございました。

投稿日時 - 2008-12-20 16:55:17

ANo.4

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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)

ANo.3

生徒の能力は、親のものでもなければ教師のものでもありません。生徒である子ども自身のものです。
質問者さんがいうように、子どもたちが楽しいと言っていて、力も伸びているなら、「やめる」「やめない」は些事ではないですか。
なぜなら、いまやめたからと言って、これまでに教えてきたこと、子どもたちが学び取っていったことが消えてなくなるわけではないからです。
幼稚園から大学院まで、すべての段階で「卒業」「別れ」はあるので、あらゆる教職者にある悩みだと思いますが、子ども自身の能力を信じてあげるのがベストではないでしょうか。
その点で、
>丹精込めて育てて来た果実が、収穫前に台風で落とされてしまったような大きな喪失感を感じます。
という表現には、違和感を覚えます。
質問者さんの「収穫」って何ですか?

私自身は、たとえ自分が今日帰りに事故にあって急死したとしても、何かひとつでも子どもたちの財産として残るものを教えたい、と考えています。
一生役に立つ知識、見識、見方・考え方、そういうものを残そう、残るはずだ、と思われてはいかがでしょうか。

投稿日時 - 2008-12-20 04:49:26

お礼

ご回答有難うございます。
ただ、英語に関して言えば、やめてしまうと忘れてしまうのです。
私の知人の実体験ですが、お嬢さんが幼稚園から小学校5年生まで英語を習っていて、中学受験の時に、塾の先生から、「お稽古事なんかやっていたら受かりませんよ」と言われ、6年生の時に辞めたら、中学に入った時、スペルなどすべて忘れていて、毎週補講に通わされ、英語が嫌いになってしまったそうです。なので、二人目は絶対続けさせる、とおっしゃっていました。
それが、私が残念に思う一番の原因です。
例えが悪かったかもしれませんが、収穫というのは、私の収穫ではなく、私の教室に入学された時に、親御さんまたは子ども本人が願っていた、英語が話せるようになりたい!と言った願いがもう少しで実現する間際になって辞めてしまう、悲しさです。

投稿日時 - 2008-12-20 17:10:32

ANo.2

やはりお子さんの将来のことはご両親が指導していく立場なので飽きられるしかないです。

投稿日時 - 2008-12-20 03:53:11

ANo.1

 受験生の面倒を長年見てきました。
彼らの場合、1年弱で大学生になっていきます。
まれに、2、3年間面倒を見ることもありますが
これは、多浪生ですのでイレギュラーでした。
そして、別れは大学合格という巣立ちの日です。

 さて、一所懸命に英語のご指導をされて、その
別れが突然くることに苦しまれているようですが
これからも小学校高学年になる子ども達は同じように
中学校受験で退学をされると思います。
 
 解決策として一案ですが、毎年区切りの授業を
もたれるのはどうでしょうか?
 小学校高学年の児童を中心に、英語力が身について
いるのであれば、「英語劇」をするなんてどうですか?
秋なのか、クリスマスの頃なのか、そしてそれが過ぎると
予想したくなくても、中学校受験に進む児童について
先生、あなた自身が応援して送り出してあげる瞬間が
作れるんじゃないですか?
 教育職の定めとして、何年も継続して教育できるなんて
実は贅沢ですよね。小中高大、どの学校の教員も次の
学校へ送り出す、次の学年に送り出すとき同じ気分を
味わっています。
 児童と、先生にとっての「卒業式」「終業式」って
実はそんな気持ちがこめられていると思います。

これからもいい英語教育を実践してください。

投稿日時 - 2008-12-20 03:52:59

お礼

ご回答有難うございます。

おっしゃる通り、何年も継続して教育できるなんて贅沢ですね。それに気づかせていただき有難うございました。「おかあさ~ん」、と泣いたり、おもらししたりする頃から、接しているのですっかり情がうつってしまうのです。
この贅沢にあぐらをかかず、贅沢なんだということを肝に銘じて、日々子ども達に接して行きたいと思います。

投稿日時 - 2008-12-20 17:27:35

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