• 締切済み

新エネルギー!!

現在地球の平均温度が上昇していますが、その熱を利用してエネルギーを生み出せないでしょうか?

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回答No.3

★生み出すことができます。 各種動力源に、最近考案された新しい推進原理を用います。 量子論の単純な性質により、物体をある形状にすることで驚くべき推進力が得られるというものです。 現在のナノテクで実装します。 ⇒詳細 http://komu1.moo.jp -->特徴1 動力源が大気熱のため、大気さえあれば燃料不要 -->特徴2 生み出される推力は、推進装置1立方メートルあたり、269トンの物体の重力に相当(0℃、1気圧下の理論値) -->特徴3 物体の形状をもって推力を発生させるため、特殊な材料が不要。装置の量産可 -->特徴4 大気さえあれば自在な方向に推力を発生可能なので、空中静止や浮上移動を可能にする 特徴1の通り、この技術で物を動かすと、周囲の大気が少し冷えます。 このため、大気中に熱エネルギーが蓄積するほど利用効率が上がり、温暖化を緩和します。 注意点として、例えばこの技術で作った浮上装置で空中静止する場合は、大気熱の消費は無く、冷えません。 実用化されれば、自動車エンジンの代替や発電への利用に始まり、 将来は空中都市の実現、軌道エレベータや宇宙船(大気圏脱出用)の建造が可能となります。 地震や津波の脅威、土地や領土の問題を解消できるものと期待されます。 ただ、実用開発は思うように進んでいません。 ナノテク利用のため、官民の取組みが求められますが、技術界の潮流から逸した特異な内容のため、難しいのが現状です。 非公式ですが、筑波の研究機関などから肯定的なコメントが出てきており、 国内外への特許出願も行なわれていることから、継続的な取組みが期待されます。 ★★★温度差の問題は? 既出のご回答にあった懸念点は、量子論を利用しているため問題となりません。 温度差の問題は、古典物理学の範疇における熱力学第二法則を根拠とします。より確からしい量子論の近似である古典物理学で約された熱力学第二法則は、量子論の枠内では必ずしも成り立ちません。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.2

少し温度が高くなっただけでは、エネルギーとしては利用し難いです。電気を発電するにしても“温度差”が重要で、例えば火力でも原子力でも水を沸騰させてタービンを回します。なので、自然界にある二つの温度で、液体と気体(液体と気体の体積変化が大きいことが重要)になる物質が簡単に入手出来る環境でなら発電自体は出来ると思います(効率の問題は置いといて)。要は“温度”だけではなく“温度差”が必要ということです。 http://eco.goo.ne.jp/word/energy/S00091.html または、温暖化によって空気や海流の対流が非常に早くなった場所があればそこでファンを回し、二次的に発電が出来るかもしれません。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (785/3379)
回答No.1

一般にエネルギーとは熱の発生、移動です。 燃料を燃やして熱を得、その熱で蒸気を発生させるなりして発電。 発電により熱の一部は電気になりますが、余った分は捨てられます。 気製品で動く機械も最終的には熱を出します。 本来はこの熱は赤外線などの形で宇宙空間に放出されていたのが、 炭酸ガスの影響で放出が阻害されているわけです。 これが温暖化の原因の一つです。 ですので、地球上で熱循環をさせている限り、何の解決にもなりません。 この熱を宇宙空間に逃がし、そのときの熱移動で発電等が出来れば解決になるでしょう。 が、やりすぎると今度は地球上の熱が減り、寒冷化しちゃいます。 具体的なソースは失念しましたが、海外で超高いエントツを建て、 その中に発生する上昇気流で発電しようというアイデアがあるそうです。 これは大気の熱だけで稼動するので、質問者さんの希望に近いかもしれません。

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