北朝鮮問題。どうかみなさん意見を言って下さい！

質問

北朝鮮やアラブ諸国、アメリカ、日本の報道を見たり、
聞いてるうちにどこの国がどこまで本当のことを言って
嘘をついているか？解らなくなってきました。
例えば、日本が自衛隊を軍隊化させたいが為に、北朝鮮対策
を必要以上に煽った報道としているのではないか？とか。
実際に第二次世界大戦中、日本政府はアメリカを初めとする
敵国をまさに鬼のように揶揄し、国民感情を煽ったと思いますし、
どこか、そういった流れに似た動きを感じます。もちろん
北朝鮮の動きは不穏で、僕自身不安はありますが、日本で報道されている
北朝鮮の国民の感情と似たような感情で、日本人も、実態の掴みにくい
メディアに踊らされ先導されつつあるのではないか？と不安に
思いはじめました。
どちらが一歩的に悪いという問題ではないと思いますし、本当の事
が何かもわかりません。しかし、このままエスカレートしていけば、
日本の戦争参加もやむなし、という流れにもなりかねないのかな？
と勝手に妄想を膨らませてみたり、僕自身は、知識もないし、考える力も
低いと思いますが、戦争を回避する道を、政治レベルや、国、行政に
任せているのではなく、一般人レベルで国内同士、または、国外の人達と
話し合い、争いを避ける道を探すべきだと思っています。
どうか、みなさんの意見。どんなつまらないことでも、一言でも参加してください。馬鹿げた質問をたてたかも？と少し思っていますが、
参加していただければ幸いです。ちなみに私はそこら辺にいる普通の
日本人です^^

回答No.17

Bokkemon

>==> 「Ａは悪いがＢも悪い。だから相対的に見ればＡはさほど悪くない」という
>==> 相対論を展開したいのなら、やや問題提起の内容とずれるのではないでしょ
>==> うか？
>==> 「Ａは悪いがＢも悪い。だから両方悪い」というのならわかるのですが、ど
>==> うもそういうお立場ではないようですね。

=> 後の意見に賛成です。

だとすれば、北朝鮮の評価を「ほとんど、TVから流れてくるような反北朝鮮アピールと変わりがない」と切って捨てることにはならないはずなのですが・・・？

なるほど、ＴＶや新聞から情報を得ています。それらの情報を踏まえて、私なりに評価をした結果を述べたつもりです。それとも、マスコミの情報を知識として論じてはならないという考えなのでしょうか？　そうであれば、自分が体験し、その場に居合わせ、自分の目で直に見たもの以外については、一切の批判、評価、分析を否定しなければならないことになります。それが、果たして「物事を考える」ということになるのでしょうか？

私が掲げた事実は、けして一部マスコミが捏造した虚構ではないと思います。金正男が国籍を偽造してディズニーランドに遊びに来た、これだけでもかの国の異常さを物語るに十分だと私は思っています。

今、多くのマスコミは北朝鮮と「対話による解決」という論調になっており、私のような論調を持つマスコミは見受けられません。アメリカが北朝鮮に柔軟な姿勢を示すことを歓迎するムードすらあります。そのマスコミの評価に流され、自国を卑下し、現在生きる者の権利が蹂躙されていることに口をつぐむべきではないと思いませんか？

日本は過去に間違いを犯したとは思います。そのことの償いが十分になされたかというと、そうとも言えるしそうでないとも言える。当事者にしか分からない心情の問題が複雑に絡む問題です。それだからといって、日本政府が自国の国民を守ることを二の次にして良いわけがない。それは、日本という国を否定することだと思います。

メディアが「非戦・懐柔」に傾いていると私は思っており、歯痒く、このままでは拉致された人達は自分の家族の元に戻ることすらままならないと思います。恐怖のカードをちらつかせた外交手法が罷り通る国際社会であってはならない。だからこそ、毅然とした、是々非々の姿勢を示すべきで、そうすることが自らを省みることにもつながります。自信を喪失した我が国が自信を回復し、国際社会における責任と使命を全うする好機であると私は捉えています。

お礼

失礼ですが、何か感情的になられているような気がします。冷静にもう少し簡潔にお話していただけないでしょうか？本当に自分は政治関係だけでなく
頭が悪い方なんで、理解力も低い方だと思うのですみませんが・・・。他意はないですよ・・・・。

ところで、金正男が国籍を偽造してディズニーランドに遊びに来た、これだけでもかの国の異常さを物語るに十分だと私は思っています。＞
確かにパスポートを偽造して入国したことは犯罪でしょうが、それをやっている国は北朝鮮だけでしょうか？日本・アメリカ・中国・ロシア世界中同じような事をやってる人、政府関係者がいると思いますので北朝鮮のみが異常だとはとても思えませんが・・・。日本の官僚・政治家でも税金使っていいもの食べたり、女性を囲ったり、そうとう異常だと思います・・・。

悪は悪、罪は罪だとは思いますけど。

非戦・懐柔で争いをさけ、話し合いを自分達の有利に進められる条件を満たすことこそが、大人の国としての自信だと思います。恐怖のカードをみせられ右往左往しているのではまだまだ実力不足だと思います。

拉致などの被害にあった方々は、その問題を解決するために、周りの人達にも同じ様な思いや、それ以上の思いをさせてまで解決を急ぎたいと、はたして思うのでしょうか？

メディアが「非戦・懐柔」に傾いていると私は思っており、歯痒く、このままでは拉致された人達は自分の家族の元に戻ることすらままならないと思います。恐怖のカードをちらつかせた外交手法が罷り通る国際社会であってはならない。だからこそ、毅然とした、是々非々の姿勢を示すべきで、そうすることが自らを省みることにもつながります。自信を喪失した我が国が自信を回復し、国際社会における責任と使命を全うする好機であると私は捉えています＞

この部分をどう捉えていいのか？よく理解できません。非戦・懐柔に非常に消極的、むしろ積極的に戦争をすべきだ。と言われているようなんですが。
もしそうであれば、戦争積極論こそ、最大の恐怖のカードだと思うのですが・・・。
自信回復させるために戦争に向けた動き、戦うことに積極的になるべきだというふうに捉えたのですが、そういう事でしょうか？違っていればすみません。