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関数について質問です。
テキストに「原始関数の存在定理」として h(x)= ∫[t=0~x]f(t)dt とするとh'(x)=f(x)となる。 と書いてあるのですが、f(t)のtをxに置き換える(代入?)、 ということがどういうことなのかよくわかりません。 ∫[t=0~x]f(t)dtは積分なのでf()という関数と0~xまでの x軸(t軸??ここがよくわかりません。)が作る面積をらわしているのだと思うのですが・・。。 f(x)とf(t)はまったく同じものと考えていいのでしょうか? 低レベルで分かりづらい質問かもしれませんが、どなたか教えてください。よろしくお願いします。
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