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penichi

 『神は細部に宿る』

という、言葉があります。
どうやら、奥深い言葉のようなのですが、意味がわかりません。

どなたか、教えていただけないでしょうか? 
 
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  • 気になる数1

Aみんなの回答(全4件)

質問者が選んだベストアンサー

  • 2008-10-08 12:37:10
  • 回答No.3
noname#75437

もとは、建築のデザインの世界の言葉です。
ミース・ファン・デル・ローエというシカゴで活躍した建築のマイスターが
鉄骨とガラスの建築のプロトタイプを作った人なんですが
装飾を廃したミニマリズム(シンプルがいいという考え)にもかかわらず
ディテール・・・つまり細部 これはおもに接合部のデザイン
サッシと枠、枠と方立て、横ざん、鉄骨など部材のみえかたを
いかにシンプルかつ、綺麗にみせるか
そういうことに凝った人なんです。
彼はレスイズモア(少ないことは豊かなこと)という名言も残しています。

バルセロナチェアとか、インテリア雑誌の定番ですよね。
ミッドセンチュリーブームで雑誌Casaブルータスとかでとりあげて
「神は細部に宿る」はすっかり有名になりましたね。
かっこよいデザインって実はディテールに相当の苦労があるんだぞ
ってミースは言いたかったのでしょう。

建築雑誌には「ディテール」という専門誌もあるくらい、建築はおおまかな
形以上に、細部のおさまりが美しくないと全体も値打ちないよという哲学が
浸透しています。
若手の建築家が設計したした建物は現場での詰めがあまく「ノン・ディテール」
とけなされたれりすることがあります。
神様不在の建物って話ですね。
仏作って魂入れず。

昔は、細部といえば装飾のことでしたが、モダンデザインはシンプルになりつつも
細部に美学を浸透させることで、装飾を超えたと言えるのではないでしょうか。

細部の極地といえる建築にイタリアのカルロ・スカルパという建築家の作品が
あります。
アパレルデザインでも、ディテールに凝るデザイナーがいますが、どちらかと
いうと馬鹿にされますね。
素材や形の時代感覚や世界観で勝負するというのが王道。
工業デザインもやはり、色や形、質感が主要課題。
共通しているのは、シンプルに形を決めようとすればするほどディテールを
削る方向にいく。これがアイデアのみせどころだったりします。

やはりそういう意味で「神は細部にやどる」は建築、インテリア特有の
価値観と捉えたほうがわかりやすいのではないでしょうか。

決して人生相談に出てくるような意味はないと思います。
だいたい建築家の言葉はひとりよがりで素人を煙に巻くような
ものが多いですから。
お礼コメント
すごい・・・。
ものすごく、よく分かりました。

************************************
やはりそういう意味で「神は細部にやどる」は建築、インテリア特有の
価値観と捉えたほうがわかりやすいのではないでしょうか。

決して人生相談に出てくるような意味はないと思います。************************************

ありがとうございました!
投稿日時 - 2008-10-08 23:03:28
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その他の回答 (全3件)

  • 2008-10-08 19:22:42
  • 回答No.4
絵を多少描くものですが、
人間の目って凄く細かいところで判断の手がかりをきめてますね。
たとえば双子の顔。よく似ていても見慣れた人ならすぐわかる。
風景画や静物画を描く人は多いですが、だれだれの肖像画、というのをかける人は少ないです。似顔絵は別ですよ。
ベースに写真を使ってもなかなかその人そっくりに生き生きとは見えない。
写真を使わないでかける人はほんとに少ないです。
これは細かいところで少しでも特徴が違うと、見る人の目が見分けてしまうから。
話は違うけど、いくらこけおどしの巨大公共建築でも、雨漏りしたら、幻滅ですよね・・でも多いんですよそういう建物。
だから建築・絵画・工芸なんかには適した格言ですね。
お礼コメント
なるほど・・・。
アテネの彫刻家が、人には見えないところまで徹底的に仕上げて、
「神が見ているから、手抜きはしない」
と言った・・・

なんて、エピソードを思い出しました。

どうも、ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2008-10-08 22:56:57
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  • ありがとう数0
  • 2008-10-07 23:27:15
  • 回答No.1
「お客様は神様です」みたいなもんね
(商人のそれとはちょと違う。どっちが先だとか間違ってるとかいうのは野暮)

ある歌手が言ったんだけど
下積み時代にステージに立つとお客がそりゃもうまばらだったんだって
いても仕事さぼったり暇つぶしだったりでまるで歌きいてもらえなかったんだそうな
そんでも一所懸命歌ったんだって
それは今歌ってるこの歌は客席から見てくれているはずの歌の神様にむけて心を込めて歌う歌だったからなんだそうな

そやって頑張ってるうちに大きな舞台にも上がれるようになったんだってさ

『神は細部に宿る』はデザイナーの合言葉みたいなもので
共通の趣旨は「自分で見て判るような手抜きをすんな」って事
ざっくりだけどどうかな?
お礼コメント
ありがとうございます。
かなり、ヒットしました。
なるほど。手抜きをするな。・・・細かいところこそ、神がみてる・・・といったところでしょうか。

どうも、ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2008-10-08 00:13:47
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  • 2008-10-08 09:11:57
  • 回答No.2
言葉のとおりの受け取ってもよいかもですね。
神様はあらゆるものに宿っていると。

まあ大きい小さいは人間の尺度で、神様からしたらそんな尺度は
意味のないものかも知れないしね。

宇宙の構造も、素粒子の世界も
神がかっているじゃないですか。
お礼コメント
たしかに。
素粒子もそうですし。
遺伝子とか・・・

建築や芸術関連の言葉がオリジナルのようですが、
私も、こちらの答えを想像というか、期待しておりました・・。

どうも、ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2008-10-08 23:07:40
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