仕事つまらない。。でも「働く理由」がある。という意見が聞きたい。

質問

私は○○の為に仕事している。
私にとって仕事は○○だ。

という割り切って確立した考えをお持ちの方。
考えを教えてくれませんか？

私は新卒で入社して今４年目のＯＬです。
今まで仕事が、会社が大好きでした。
仕事内容も大好きだったし会社としても魅力がたくさんあったんです。

ただ、４年経った今は仕事内容に飽きてしまって、、いろいろあった魅力がなくなり会社に対し執着心を感じなくなったんです。

会社が嫌ではないです。ただ、慣れてしまいつまらないし、魅力を感じないから目標も定まらずモチベーションも下降するばかり。

・・・でも、「飽きたから」「魅力がないから」という理由で転職はしたくないです。
途中放棄のようで自分自身納得後ろめたいし、従来インドアな性格なので次したい事が定まらないのに辞めたら引きこもってしまいそう。
後、業界最大手の上場企業ＯＬという肩書きも捨てたくないです。（俗っぽい考えですね。。はい。）

そこで本題。

今まで私は仕事や職場に自分のすべてを捧げ過ぎていました。
売り上げを上げて少しでも成長を遂げる事にしゃかりきでした。

でも、短距離全力疾走には限界がありますよね。。

これからも働くのだからもっと、「仕事」というものをドライ考えて割り切ってもいいのでは？と考えるようになってきました。

例えば、、
「旅行が大好き。長期休暇にはヨーロッパ旅行に行く♪その為に働いてるようなものよ」
「管理職には興味ないし、給与も今で十分。やりがいはないけど自分のペースで仕事が出来るのが魅力」

とかも立派な「働く理由」じゃないかなと。

私のような立場の方、あなたの「働く理由」教えてくれますか？

・・「家族を養う為」とか「食べていく為」という理由ではなく「なるほどね～そういう考えも出来るのね」と感じたいのでそれ以外お願いします。わがままですみません＞＜

回答No.4

halkichi · ベストアンサー

質問者さんとは同じような立場とは言えないので、参考までに、です。
「自分がコントロールできるお金が無くなることへの恐怖」が働く原動力でしょうか。
以前は職場、そして上司、同僚の欠点が目に付いて仕方がない気がして、文句垂れながら仕事してました。自分はこんなところで終りたくない、そんな心持ちで、でしょうか。
色々あって会社を辞めましたが、辞めてから思い知ったのは「収入の無い状態が生み出す不安感」がこんなにも重苦しいということでした。普通に雇用されていると、なかなか会社が潰れるとか解雇されるという状況が無縁と思いがちになる場合が多いと思います（まして、質問者さんは業界最大手の上場企業ですから）。

会社員だからカードも簡単に作れますし、映画にも気兼ねなく行ければ、海外旅行も買い物も自分のために出来ます。会社辞めたら、ほんとうにその他大勢に埋もれた何かに簡単に落ちていけます。

「食べていくため」という理由じゃ足りないとお感じのようですが、これほど働くための動機付けになる理由はないと思います。「食べる」がイヤなら「今の生活レベルを維持する」くらいにしても良いと思います。
試しに主婦向け雑誌を買ってみて下さい。家族4人の一ヶ月の食費1万円台に収めるカリスマ主婦指南！なんて記事読んで見て下さい。手取りの上限が下がれば下がるほど、モチベーションなんて言葉じゃどうしようもない所で時間を費やさなければならなくなります。

4年程度で飽きてしまうと感じる仕事の中身を変える努力をしてみれば如何ですか？よく入社3年でようやく会社にとっては黒字になると言われているじゃありませんか。質問者さんはまだ黒字1年。自分では飽きたつもりで、まだ大した仕事していない可能性は無いですか？食べるため生きていくために働くという切実な状況に追い込まれていないのですから、もっと仕事に冒険しても良いのではないでしょうか。ドライに割り切ろうにも、会社に拘束されている時間は日常の大半を占めます。ドライに割り切れるほどの何かが無ければ無理だと思います。（「明日の飯代！」というのはドライに割り切れる非常にシンプルで強力な理由になります。）割り切れる何かが特に今何も思い浮かばないのなら、仕事を道具に人生楽しむしかないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

私が就職活動をした一年は就職難氷河期最後の一年でした。
大して自己アピールできる武器もなく不採用通知が来るたび自分は要らない価値の無い人間なんだと思いつめ落ち込み、部屋に引きこもっていた学生時代最後の夏休みを思い出しました。

そんな私を唯一評価してくれた今の会社に対して「魅力ない」なんて
考えるべきじゃないですね。。

４年経てば、当然社会情勢は変わるしそれに伴って社の方針も変わっていく。当然人間関係は変わるし職場の雰囲気もかわるもの。「昔は楽しかったのになぁ～」なんて思わず、今後も働く以上、受け入れなければと思いました。

たしかに、私は金銭的に恵まれています。
恵まれすぎて努力もせずわがままに考えすぎなのかもしれませんね。

ドライな考えも持ちたい反面、もう一度一生懸命になれる道も探していこうと思いました。