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general formとstandard formの違い。

いま課題で,英文で書かれた数学の教材をやっているのですが, 文中に式を示す際,「general form」と「standard form」というのが出てきます。 例えば直線の式の「general form」は Ax+By+C=0 一方,「standard form」の場合は y=mx+b であると書いてあります。 どうしてこのような分け方をするのでしょうか。 また,日本語に訳す場合はどう訳したら良いのでしょうか。 数学と英語の質問になってしまいますが,よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 まず、 >>>日本語に訳す場合はどう訳したら良いのでしょうか。 についてですが、 general form = 一般形 standard form = 標準形 です。 >>>どうしてこのような分け方をするのでしょうか。 標準形の y = mx + b という式を見ると、傾きがmで、点(0,b)を通る直線になることが、一目でわかります。 しかし、この形では、x = a という形の直線を表すことができません。 (傾きmが無限大や無限小である直線とも言えます。) Ax+By+C=0 と表せば、二次元座標の全ての直線を表すことができますし、xとyのどちらが主役、どちらが脇役、といった区別もなくまります。 他の例も挙げましょうか。 x^2 + y^2 + Ax + By + C = 0 は、円を表す一般形ですが、 これを (x-a)^2 + (y-b)^2 = r^2 という標準形に変形すれば、中心の座標が(a,b)で半径がrの円であることが一目でわかります。

limusic
質問者

お礼

ありがとうございます! 標準形…よくよく考えればそう訳せますね; なるほど,標準形と一般形の区別はそーやってするんですね。 ほんと助かりました!

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