- ベストアンサー
ミスター高橋氏の裁判
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
プロレスは格闘技ではなく、“格闘演劇”です。 ほとんどのプロレス技は、相手が「わざとかかってくれる」のでなければ極められません。 もし真剣勝負ならば、ドロップキックは身を沈めた瞬間に相手はバックステップで逃げるでしょうし、卍固めは「相手が前屈みになった瞬間に背後に回って右腕を取る」というほとんどあり得ない大チャンスでないとかけられないでしょうし、ブレーンバスターの体勢に相手を捕まえたならば、何も投げなくてもフロントフェイスロックでキブアップを取れますし、相手ををロープに振るなんて、自分と同程度の体重の相手に対して物理的に不可能でしょうし、ラリアートは至近距離から炸裂すれば威力はあると思いますが、突進して叩き付けようとしてもカウンターのパンチ・キックを食ってしまいますし、トップロープに上ってフライングボディーアタックをかけるなんて、そんな長時間相手が失神していてくれるならば、レフェリーはさっさとKO勝ちを宣するでしょう。 ミスター高橋氏の言うことは本当ですから、裁判で訴えられることもないのです。
その他の回答 (2)
- intruder
- ベストアンサー率29% (51/172)
私は一応読みましたが、嘘八百とまでは思いませんでした。 でも別にそれほどショックも受けませんでしたよ。 佐山サトルが「ケーフェイ」に書いたり、UWF発足時に前田日明が色々話してきた過去がありましたから。 新間さんがインタビューに答えていましたけど、現場の一部しか知らない人が全てを把握しているようなことを書くんじゃないって憤慨していました。 あの本に書かれていたことは、ミスター高橋氏にとっての真実なのでしょうね。 多分新日が訴えても泥仕合になって、ますますファンから夢を奪う結果になると思います。 そもそも訴えたっていう話は聞いたことがないんですけどねえ。それに新日にとっては話を蒸し返されるのが一番イヤでしょうし、プロレスの仕組みの段々と変わってきていますから。 基本的なことですが、、、、あの本はそれほど売れたのですか? 熱狂的なプロレスファンが騒いだだけとしか思えなかったんですが。
> ミスター高橋氏がプロレスについて嘘八百を並べた本で、プロレスに > 失望した人が多いと聞いています。 そうなんですか?嘘八百だとしても、その失望した人ってプロレスを どのように思っていて、どう失望したのでしょうか。 > 当然、新日は、名誉毀損でミスター高橋氏を訴えていると思うのですが、 新日は訴えているんですか?とりあえず聞いたことないですし、 ネットの情報にも出てきませんが。 それとミスター高橋氏の本が出ても、盛り上がっていたのはプロレスファンぐらい では?と思うのですが。週刊誌でちょこっと出たりしたみたいですけど。 実際にここのサイトでK-1とPRIDEとプロレスがどう違うのか分からない人を 結構見かけますし、あの本の認知度ってそのレベルでしょ。 実はこの本、読んでいないんですけどね。この本が出たとき読んでみたい とは思いましたが、印税がミスター高橋氏にいくと思うと金払ってまで 読みたいとは思わなくて読んでいません。
関連するQ&A
- プロレスの仕組みについて(ミスター高橋の本を読んで)
先日ミスター高橋のプロレスの真実について書かれた本を2冊たて続けに読みました。だいたいは想像していたものの、ああまではっきり書かれてると納得&失望&感動、と様々な感情がこみ上げました。 で、あれは新日について書かれたもんですが、ほかの団体、例えば全日でもNOAHでも、はたまたZERO-ONEでも、同じようなこと(ストーリー作りなど)が行われているのでしょうか?そして新日では今でも? みなさんのご意見を聞かせてください。
- ベストアンサー
- 格闘技
- 「プロレスは最高のショー」ミスター高橋氏の発言をどう思いますか?
新日本プロレスのレフェリーであったミスター高橋氏(変な呼び方ですが?)が、一連の著書でさまざまな発言をしています。 「プロレスは筋書きがあるし勝敗も最初から決めている」 「猪木さんが筋書きなしの勝負をしたのは、アリとアクラ厶の2回だけだ」 「血はカミソリで皮膚を切る。本人が自分で切るときも、レフェリーの自分が切ることもある」 「猪木の舌出し失神はホーガン売り出しのための自作自演の芝居」 「猪木がアンドレの関節を極めて勝ったのも、アンドレの方からのリクエスト」 「筋書きがあることを認めてこそ、プロレスは最高のエンターテイメントとしてファンにも認められる」 あの高橋氏がここまで言った以上、「プロレスは八百長(ファンの側から見てですが)」というのは真実と見るしかないでしょう。 しかしねェェェ……。 皆さんのご意見をお伺いしたいです。
- ベストアンサー
- 格闘技
- 新日本プロレス 台本?
私は新日本プロレスの試合を よく見ています。 プロレスはガチじゃなくて台本があり 勝敗が事前に決まっていると 聞きました。 新日本も同じですか? 棚橋や中邑は演技だったんですか? 教えてください!
- 締切済み
- 格闘技
- 【プロレス】八百長の現場をなぜ押さえられなかったのか?
様々な暴露本が出てきたり司法の場で「八百長認定」がされたりしてる現状から、 今ではプロレスには台本があって勝敗を事前に決めてる事は公然の事実となっていますが、それにもかかわらず未だに八百長の直接的証拠、 すなわち事前の打ち合わせをしている現場の隠し撮りとか盗聴、文書化された台本そのものとかです。 ハッスルの台本は流出したことがあるそうですが、新日全日の二大団体ではなぜないのか? もちろん八百長の核心はプロレスにおける最高機密ですから、厳重な隠蔽が図られていたはずですが、 何も暴露本等が世に出る以前はプロレスの真剣勝負に疑念を抱く人が全くいなかったわけでもなし、 どんな秘密も永久に隠しておけるわけではない事を思えば、プロレスの50年以上の歴史で一度も決定的なネタが 押さえられなかったのはなぜなのでしょうか? 何かの圧力で公表が差し控えられていたのでしょうか?
- 締切済み
- 格闘技
- 裁判の費用って、誰が払うのですか?(勝敗に関係ありますか?)
裁判では、敗訴した人が裁判費用を全額負担すると聞いたことがあるのですが、現行上もそうなのでしょうか。 もし、現在は違うとしたら、法律改正前に判決が下って敗訴していた人は、どうなっているのでしょうか。(今でも負担しているのでしょうか。) ある人いわく、の事情ですが・・・。 名誉毀損罪で訴えられて敗訴した。 相手は一般企業であり、個人ではない。 敗訴した自分は、裁判の費用を全額負担しなくてはなならず、つらい立場である。 と言うようなことを申しております。 どうやら同情をかいたいがために嘘を申しているようです。 (以前にもそのようなことがあったので・・・) いかがでしょうか。 あまり詳しい事情を書けなくて申し訳ありませんが、以上のことから考えて、嘘だと判断できる箇所はございますでしょうか。 何かにつけ休みたがるので、ほとほとこの人物には困っております。 ご回答をお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 前田VSニールセン
ニールセン戦についてなんですが本当にセメントマッチなのでしょうか?自分は前田のファンでガチンコであって欲しいと思うのですがその時代の新日にガチンコの試合はあったのでしょうか?自分も格闘技を多少なりかじっている人間。ニールセン戦の試合の映像を見たことがあります。確かに強烈なストレートが入っているところもあります。しかし前田のファンとしてガチンコであって欲しいという目で見ているのでは・・とも思います。UWFでの試合についてはドールマン戦にしろウイルヘルム、ゴルドーもプロレスだったみたいです。そう思うとニールセンは??と思います。またセメントであった時は最初から筋書きなしと知らされているのか、それとも一応結果(嘘になるけど)を知らされているのか?皆さんはどう思いますか?
- ベストアンサー
- 格闘技
- 大相撲の理事選挙ですが詳しい方教えて?
大相撲の理事選挙ですが詳しい方教えて? 大相撲の選挙とは一般に言います選挙とは違いが有る様ですが 以前からですか? 土俵の勝敗も一門で割り振りが有るのですか? 以前プロレスでリング上でレスラーが怪我をして相手レスラーが裁判で有罪判決を受けた 事案を思い出しました。 有罪の理由は事前に打ち合わせた以外の技を相手にかけた為に 怪我をさせた~でした。 大相撲も最近迫力に欠けますが 関係ありますか? 相撲通の方教えて下さい。
- ベストアンサー
- 格闘技
- 田村潔司って嫌われて当然?
田村潔司がUインターの人たちに嫌われるのは当然ではないでしょうか? Uインターの安生や若手は団体を守るため、体格も違って受け身を取るのもしんどい新日の選手と、やりたくないスタイルのプロレスをやっていたのにも関わらず、自分は対抗戦を拒否。「Uを守るため」と言っていたが、Uインターが潰れた原因のひとつに、団体のエースだった高田に「僕と真剣勝負で戦ってください!」と会場で言って、それに応えられなかった高田に失望したファンが多かったことが挙げられます。若手たちにこれからガチでやろうと自分が率先して言っていたのにも関わらず、当時唯一プロレス団体でガチやっていたパンクラスに行かないで、ヤオやってたリングスに移籍して、「回転体」とガチならできない試合をして、人気を上げる。その後移籍してきた山本喧一がガチでやりたいと申し出ると、「そんな試合がしたいなら、UFCにでも行け!」と言う。その後KOKルールでリングスがガチに移行して、勝てなくなると団体がつぶれそうなのに、辞めてしまう。そして嫌いだと言っていた、プライドに移籍。かつて弟子の「真剣勝負の申し出」に応えてあげられなかった高田は、引退試合で真剣勝負をして負ける。それにも関わらず、桜庭戦の話題が出ると、自分はそれには応えない(ジム経営のために、自分の名前が落ちるのを恐れたのでしょう)。桜庭はUインターの田村の三連戦で、初戦はガチで負けたけれど、後の二試合はきちんとブックを飲んだのに、これが真剣勝負だと逃げると思われても仕方がないでしょう。田村はとても強い選手だと思いますが、その精神性は高いとは思えません。桜庭が「素手でやりましょう」と嫌味を言うのも、当然ではないでしょうか?
- 締切済み
- 格闘技
お礼
>ミスター高橋氏の言うことは本当ですから、裁判で訴えられることもないのです。 薄々そうじゃないかとも思っていたのですが、やはりそういうことですかね。