• 締切済み

行政書士+製造業、機械設計etc

みなさんこんにちは。 初めて利用します。 私は今、行政書士の資格取得に向けて勉強中の者です。 質問なのですが、行政書士の資格を取り、製造業界の企業や その関連企業(機械設計事務所など)と関わる仕事ができないかなぁと 考えているのですが、どのような業務が考えられますか? 一人でもいろいろアイデアを考えていたのですが、他の方の意見も 聞きたくなったので書き込んでみました。 自分のアイデアは、人事関連の法務(外国人労働者関連etc)や、 権利、特許関連の業務などです。(特許は弁理士さんかな) よかったらどなたか助言ください。よろしくおねがいします!

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

再度の書き込みです。 特許関連の特許庁の手続きは弁理士でないと問題になるかもしれませんが、特許関連での争いを防止するためを含めた法務などは可能だと思います。たとえば、社員などの職務発明の対応に関する法務です。また、特許関連の使用に関する法務もありでしょう。 契約書や公正証書については、いろいろな分野で必要な法務です。しかし、すべての法律を熟知した法務は弁護士であっても無理でしょう。興味がある、知識などがある分野の法律に関する法務であって、他士業の影響のないところを狙うのも良いと思います。

rooney_oto
質問者

お礼

再書き込みありがとうございます! 特許関連のトラブル防止の為の法務。いわゆる予防法務ですね。 個人的に興味のある分野ですし、行政書士の業務的に合ってるんじゃないかと思ってました。 特許自体は弁理士の領域ですが、こういった関わり方ならチャンス ありそうですね。 職務発明の対処や特許の使用関連。考えればいろいろあるもんですねー。 ある程度専門知識があり、かつ他士業の影響のないところ。 行政書士はこの資格一つで仕事するのは難しい資格だとは聞いてましたが、逆に隙間産業的なところでやっていけば面白いんじゃないかと思ってました。 これからも情報収集などして、行政書士のいろんな可能性を見出して 見ようと思います! どうもありがとうございました^^

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

人事関連の法務の大部分は社会保険労務士の業務ですが、外国人労働者のためのビザなどの手続きは行政書士業務でしょう。 特許関連には、特許・意匠・実用新案・商標がありますが、弁理士の業務でしょう。しかし、著作権は行政書士業務でしょう。機械設計に含まれるのかわかりませんが、プログラムにも著作権がありますね。機械制御の電子部品にもプログラムがあるでしょうからね。 どんな業種であっても、契約関連などの法務も行政書士の分野もあるでしょう。建設業や運送業あたりまで広げれば、建設業の許認可や報告、陸運関係、一般廃棄物や産業廃棄物の収集運搬の許認可なども、良いでしょう。

rooney_oto
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 人事関連の業務は社労士の分野になるんですねー。 勉強になります。 設計に関連する法務は特許・意匠・実用新案・商標が多そうだから 行政書士の資格だけだと厳しいのかなあ。衛生関連の法務や、 ISOなどの絡みでの仕事の可能性はどうでしょうか。。。 著作権は行政書士の分野になるんですね。出版関連の仕事の 可能性が見えてきますね。 プログラムに著作権があったとは。勉強不足でした。 こうやってご意見いただくことで、自分の知らないところが見えたり、 いろいろなアイデアが浮かんだり。書き込みしてみてよかったです。 ありがとうございました^^

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