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エカテリーナの夫ピョートルの外科手術について

アンリ・トロワイヤの「エカテリーナ2世」を元にした池田理代子の漫画「女帝エカテリーナ」を読んでいます。 ピョートルが男性的に不能だったためエカテリーナ公妃の最初の愛人サルトゥイコフ(レオンの友人で、エカテリーナの子供パヴェルを孕ませる)が自分の子を孕ませたことを隠蔽するため、ピョートルに外科手術を勧めます(漫画ではこうなっています)。包茎手術です。 でも、男性である私は正直疑問に思いました。男性不能イコール包茎なんでしょうか?ピョートルは実際に包茎手術をしたんでしょうか?包茎でも出るものはでますし、妊娠だってします。私にはどうしても包茎手術とは信じがたいです。 これは史実なのでしょうか、漫画家の創作の部分なんでしょうか、あるいは原作者の記述なのでしょうか?

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  • caesar-x2
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回答No.2

包茎は男性の不妊症の代表的なもののひとつです。 包茎といっても、日本人の70%がそうである仮性包茎ではなくて、 真性包茎のことなんで、そこをまず間違ってる。 泌尿器科のサイトはいっぱいあるので、そこでちょっと包茎について 調べれれば、すぐにわかることですし、一般的な性教育でもならうことです。 真性包茎はまず痛みを伴うので、ルイ16世の若い頃がそうだったように 性行為を行わない、回避しようとするということがまずあって、 次に射精の量が少なくなるので性行為を行っても不妊につながります。 包茎でも出るものは出るし妊娠だってするというのは、 あなたのような仮性包茎の場合であって、真性包茎だと大変に問題があるのです。 ところで、男性の不妊症は包茎だけではもちろんありません。 ほかの代表的なものとしては、先天的もしくは糖尿病などを原因とする勃起不全、 次に外見的には全く異常がないのに子供ができない無精子症(閉塞性・非閉塞性無精子症・精索静脈瘤)、 さらにクラミジアや淋病などの性病を原因とする不妊症などです。 特に後者二つは、通常の性生活をおくれるのに子供ができないという代表的なもので 旺盛な性生活をおくる王侯らで子供がない人に該当すると想像されるものです。秀吉とか。

回答No.1

史実だよ。 不能はエレクトしないってだけではないってことなんだろうね。 マリーアントワネットの旦那のルイ16世もそうだし。

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