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日本の農業は、本当に、甘やかされすぎ?

■WTOの話が出てくると、 必ず 日本の農業の閉鎖的なことが、問題として挙がります。 ○ 補助金が流れ込んでいる。 ○ 輸入しようとしない。 ○ 競争から守られているから、頑張ろうともしない・・・。 ■新聞などのメディア以外に知識を持たないので、 私は、以上の議論が正しいと思っているのですが、 「ひょっとしたら、農家の人々にも言い分があるかも・・・」 と思いました。 食料自給率の話? それとも、他に論点があるのだろうか? 日本の農家は、メディアが憤っているように、 本当に、日本の腐っている部分の一つなのでしょうか。 それとも、多くの人が見落としている 大切な議論のポイントは ありますでしょうか。 ■ご意見をいただければと思います。 よろしくお願い致します。

  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

農家ではないので一般論で考えてみました。 今農業で問題になっている事 ・農業従事者数の減少 ・農業従事者の高齢化 ・耕作放棄地の増加 これらの事から導き出される事は、後継ぎがいないので年々従事者が減少し、当然若い人が増えなければ高齢化するし、最後は農業が出来なくなって耕作地が減少している事が見えてきます。 何故このような問題が発生しているのでしょうか。 農家の子供達は何故農業を継がないのでしょうか。 限界集落とか聞いた事はないですか。 以上をキーワードにして調べれば、色々な角度から意見が出てくると思います。 >食料自給率の話? ちなみに、現在の国内耕作面積は465万ha、輸入食物を作付面積に試算すると1,245万haになるそうです。 カロリーベースで考えれば自給率100%は険しい道のりだと思います。 当たり前の話ですが鶏も豚も牛もエサを食べます。 エサを食べさせるには、エサを作る農地が必要です。 http://www.maff.go.jp/j/study/syoku_mirai/05/pdf/data2-2.pdf 畜産農家は大規模化して経営している所もありますが、エサの大部分は輸入穀物なので、最近の農産物や燃料価格上昇で大打撃を受けています。 漁業関係者の燃料費だけが問題になっているのではありませんよ。 農政に関して個人的には、自給率を上げろ言ってるのにまだ減反補助金を出しているのは、いかがな物と感じます。 みんなが作って余ったら、米価が落ちて困るのは農家なのは理解できますが、減反を選ばすより飼料米などとして買い上げ保証を出来ない物かと考えたりもします。 >新聞などのメディア 私も新聞を中心とした情報でしかありませんが、農家に対して憤った事はありませんし腐っているとも感じません。理解に苦しみます。

参考URL:
http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070525press_1c.pdf
penichi
質問者

お礼

この下の方の、参考URLが、ものすごいですね。 まずは、これを読んでから・・・というところですね。 これは、政府による資料でしょうか。とてもわかりやすくまとまっている・・・ように見えました。 ************************************ ・農業従事者数の減少 ・農業従事者の高齢化 ・耕作放棄地の増加 これらの事から導き出される事は、後継ぎがいないので年々従事者が減少し、当然若い人が増えなければ高齢化するし、最後は農業が出来なくなって耕作地が減少している事が見えてきます。 ************************************ これらの動向から、何が見えてくるのかを考えてみるという回答者様のやり方は、今後 他の分野においても・・・ 何かを考える際に非常に優れた方法のような気が致しました。 そういったことも含め、ご回答ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.4

輸入ですが、数量的には、日本は世界有数の輸入国です。 「輸入しない」わけではないです。 補助金は、「金利負担分」の補助が原則です。 どなたかの質問にありましたが(回答がない様ですが)、補助金で道路などを建設したときには、道路などは国に寄付する、という条件がつきます。 つまり、「工事をしてやるから土地をよこせ」という内容です。 認定外道路は国の所有物ですから、舗装などの維持管理は国がする物です。適正な維持管理をしないで、補助金甲府をしています。 競争は激しいです。私が色々な技術を持ちこむと、5年ぐらいで近所全体に普及します。最高の技術を求めているのです。 経済の原則があります。 最低賃金法によって、賃金が決まっているでしょう。農業労働者に対してこの賃金を支払うことを考えてください。すると、10アールあたり年50-100万円の売上がないと賃金が払えません。 このことをマスコミは隠しています。 >うちの土地はうちのもの 適正な地代が支払われれば貸すでしょう。しかし、適正な地代は支払われません。 >皆と共同農業するなんか、まっぴらごめん かって、共同作業をしていた時期があります。そのときには、権力者の都合の良い作業ばかり行い、貧農は苦労しました。私の様に疎開してきた人間なんて最下位ですから、ほとんどすべての家の田植えが終わらない限り私のうちの田植えがなされないのです。しかも、田植えのと中でやめて帰ってしまうような人がたくさんいました。だから、共同作業が廃れたのです。 >たとえ農業しなくてもうちの農地は売らない、貸さない これは、盗まれた家が多いのです。 あるいは、買い叩かれた家が多いのです。さっき家の前を通って行った方ですが、1-三億程度の農地を買い集めました。しかし、芽いっぱい買い叩いたのです。通常販売価格の1/3くらいです。だから近所の人には怨まれています。

penichi
質問者

お礼

「世界有数の輸入国」 → これはどうもありがとうございました。 言われてみれば気がつく、考えの粗さ。  ただ、日本が「閉鎖的な市場」だとて、諸外国に叩かれているように見えるのは、  『他の国々と比べて』輸入にブレーキをかけている、という話なのでしょうか。  「金利負担分の補助」・・・難しい・・・。勉強します・・・。  そもそも、補助金はどの部分に対して、どう支給されているのか。それすらも知りませんでした。  調べるとなると、大掛かりになりそうですが、ただ、そういうことすらも自分は知らないのだ。。。ということに気がついただけでも、収穫です。  どうも、ご回答ありがとうございました!  

noname#64921
noname#64921
回答No.3

こんにちは。 私は数年前までは小さいながらも兼業農家をしてました。 質問者さんの農業は甘やかされすぎ!?の質問内容を見て怒りよりも悲しい気持ちになりました。 メディアの影響力は凄いものだと感じました。 私なりの現在の農業に感じる事を回答しようと思ったのですが、悲しいような・怒りのような気持になり、今は要点をまとめて回答は出来そうにないなぁ・・・・ けど、質問者さんのようにメディアが言う他に意見もあるのでは?と感じる人がいた事は、この問題に限らず救われるかな。 求められていた回答内容とは違った結果で、すみません。

penichi
質問者

お礼

うーん。 まさにtajannさんのような方からの回答をいただきたいところでしたが・・・。 仕方がありませんね。 これも一つの回答の形として、今後、失礼な質問にならないように、気をつけてまいります。 どうも、ご回答ありがとうございました!

  • a3453a
  • ベストアンサー率28% (132/460)
回答No.2

農家の言い分も大いにあるとは思いますが。。。 概要的に言えば、生産性向上の自助努力をしなかったことに 原因があります 第2次産業は、例えば江戸時代には1つ1つ手造りしていた 道具、器具の生産は近代では超大量生産方式に一変しました 飛脚は郵便局、宅配便に変化しました しかるに農業は弥生時代から数千年、ほとんど変化していません これはやはり怠慢といわざるを得ません さらには農家の意識 ・うちの土地はうちのもの ・皆と共同農業するなんか、まっぴらごめん ・たとえ農業しなくてもうちの農地は売らない、貸さない というような個人意識にこりかたまった人が大半です 日本農業も(フランスが大成功したように)復活する 可能性がいくらでもあります ・農地法の根本的見直し ・政府の的確な指導、的確な補助金制度 ・企業の参入許可(超大規模化)  (農業従事者のサラリーマン化も促進) ・バイオ技術の適用 ・森林の有効利用 ・エネルギーの政府支援(温室への太陽光発電など) ・農機具への政府からの支援 ・全季節での農産物の育成 ・休耕地への宅地並み課税(遊休地は国が召し上げる) ・農産物の輸出振興(政府が主導、支援) などなど、政府が本気になれば 日本は自給率200%の農業大国になれます

penichi
質問者

お礼

面白かったです。 「政府が本気になれば・・・」 なかなか本気になれないのが政府なのかもしれませんが、 それにしても、課税・輸出振興などなど、できることがたくさんあるものだと、興味深かったです。  弥生時代以来、変わっていないという点。 → 他の国々は、変わっているのでしょうか? そういえば、「次世代の農業」などといったものは、想像すらできません。本当に可能なのでしょうか?a3453aさんに列挙していただいたことが、まさにそれなのでしょうか? ・・・ と言った具合に、興味が膨らみました。 どうも、ご回答ありがとうございました!

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.1

農業が何故、守れたのかというと、 自民党の票田だったからです。 補助金も自民党が出していたのです。 政治家は企業から献金を受け、その労働力を農家から供給しました。 労働力が不足した農家には補助金を与えました。 企業は活発に成長を続け、日本は工業国となったのです。 農家が体質改善をせず、腐ったのではなく、すべては政策です。 開発途上国とは等しく工業化の進んでいない国であって、 豊かな農業立国というのは幻想なのではないでしょうか。 世界中どこへ行ったって、 どんな田舎にもテレビや携帯やネットが使えるなんて国はざらにないと思います。 メディアは都市部の労働者を背景にしているのであって、 農家を腐っていると断罪して溜飲を下げたいのでしょうが、 都会のネズミに田舎のネズミを笑う資格はないですよ。 今の日本がこうなった歴史というか、政治的都合を考えれば第一次産業全般の衰微はいかんともしがたい。二次産業が外国に流れた今、都会に増えている無能で無職の人々の最後のセーフティネットは自給自足しかないじゃないですか。次世代の輸出物は実は農作物しかないはずなんですが、今の農家にはそれを支えるだけの基礎体力がない。それをつけさせるための補助ならヤムなしだと思います。品質の高い物なら高くても売れるわけです。 安くて危険な食べ物を輸入している場合じゃない。とはいうものの、スーパーで並んでいると安い物をつい買ってしまう庶民の辛さ。輸入も制限しないと毒を食らわされることになりますよ。

penichi
質問者

お礼

■次世代の輸出品は、農作物しかない  ・・・ これは、今すぐには理解できませんが、初めて聞く、興味深い話です。どういうことなのか、知りたいと思いました。 ■政策こそが、おおもと。 → なるほど。政策が目的達成のための手段だとすると・・・ 今の状況は、それが達成した・・・とでも言うところなのでしょうかね。 そして、今、いろいろ言われている農業関連の議論は、 ゴールそのものを、見直そうと言う流れでもあるのでしょうか・・・。 どうも、ご回答ありがとうございました!

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