• ベストアンサー

鉄Fe

鉄は、溶鉱炉で鉄鉱石Fe2O3をコークスで還元して得られる。 (1)反応式:2Fe2O3+3C→4Fe+3CO2 より溶鉱炉で鉄を1日1000トン生産する時、1日何トンのCO2が生成されるか?という問題なのですがどのように考えれば1日何トンのCO2を求めることができますか?

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.2

2Fe2O3+3C→4Fe+3CO2から、 鉄4モルを得るためには、二酸化炭素3モルも生じるということは分かりますか? 鉄1000トンが何モルに相当するかは計算できますか? 鉄1000トンに相当するモル数の3/4倍が、生じる二酸化炭素のモル数です。 二酸化炭素のモル数が分かっている場合に、トン数に計算することはできますか。 二酸化炭素1モルは、約44gです。 分からないとしたら、この3点のうちどれかでしょう。

gandamus20
質問者

補足

2Fe2O3+3C→4Fe+3CO2 鉄1mol=55.8g 1日1000トン→1000000000g=17921146.95mol 二酸化炭素1mol=44g 17921146.95×3/4=13440860.2125mol?

その他の回答 (1)

回答No.1

問題集の質問するときは、自分の解答を書きましょう。でないと、せっかく回答しても、削除されてしまいますので。 ヒント 2Fe2O3+3C→4Fe+3CO2より 2つFe2O3を還元すると3つCO2がでます。

関連するQ&A

  • 鉄の製法について(高校化学)

    「溶鉱炉に鉄鉱石、コークス、石灰石を入れて反応させる⇒コークスやそれからできた一酸化炭素によりFe2O3やFe3O4が順次還元されて鉄になる」という表現があったのですが、Fe2O3やFe3O4が還元される反応式が載っていなく、なぜそうなるのかがイマイチよくわかりません。(難しすぎて高校の範囲外?) 高校生としてはこの部分は丸暗記する程度で反応式等は考えなくてもよいのでしょうか? 簡単になった教科書を使う初めての学年なので心配です。丸暗記すべきなのか理屈を理解しなければならないのか教えていただきたいです。よろしくお願いします

  • 化学 化学反応式

    酸化鉄(III)(Fe2O3)をコークス(C)と加熱すると、鉄と二酸化炭素が生成する。 という化学反応式なんですが、Fe2O3+C→Fe+CO2から2Fe2O3+3C→4Fe+3CO2 になると思うのですが、左辺にFeが2個あるので、右辺にも2をやって2Feになるんじゃないでしょうか?

  • 化学反応

    宿題ででたのですがまったくわからないので教えてほしいのですが 鉄鉱石から溶鉱炉で鉄を作る化学反応を知りたいのです 教えてください 化学反応式も教えてください

  • 銅の製法の質問です。原料である黄銅鉱を溶鉱炉でコー

    銅の製法の質問です。原料である黄銅鉱を溶鉱炉でコークス、石灰石と加熱すると、硫化銅になりますが、 化学式で表すと、4CuFeS2+9O2→2Cu2S+Fe2O3+6SO2 となり、コークスと石灰石 の化学式が出てきませんが、コークスと石灰石の役割は何ですか? また、化学反応式に出てくる、酸素の役割は何ですか?

  • 化学 化学反応式

    酸化鉄(III)(Fe2O3)をコークス(C)と加熱すると、鉄と二酸化炭素が生成する。 Fe2O3+C=Fe+CO2 Fe2O3+C=2Fe+CO2 Fe2O3+2C=2Fe+CO2 Fe2O3+2C=2Fe+3CO2 Fe2(2)O3+2C=2Fe+3CO2 は合ってるでしょうか?

  • 鉄について

    鉄について 鉄について調べています。下記(1)(2)(3)の内容は正しいでしょうか? (1)火山岩や隕石には自然鉄が含まれている場合があり、これは鉱物である。 (2)鉄は鉄鉱石を原料としていることが多いが、鉄鉱石に含まれているのは酸化鉄である。  取り出した酸化鉄を還元して鉄にするので、これは鉱物とは言えない。  (手を加えているため) (3)つまり、鉄は鉱物であるものと、そうでないものが存在する。 また『成分としてのFeは色のついているほとんどの鉱物に含まれる。しかしこれは成分(原子)として含まれているので、金属の鉄ではない』 という文章の内容が理解できずにいます。 鉄 = Fe なのに、Feがはいっていても鉄ではないとは、どういうことなのでしょうか。 Feの数が少ないとかですか?? 原子、分子の定義も分からない私ですが、どなたかお願い致します(><)

  • Feの反応Fe2+ Fe3+について

    いつもお世話になります。前にも似たような質問をさせて頂いたのですが、頭の中がごっちゃに なってしまったので、再度、質問させて頂きます。 鉄を水、強酸性溶液(希硫酸)、弱酸性溶液(リン酸)に入れた場合の腐食により生成するのはFe2+ or Fe3+ ? 始めの理解では、鉄が熔解するとFe→Fe3+になり条件によっては、Fe2+が生成(Fe→Fe3+⇒Fe2+ Fe3+⇒Fe2+の反応が瞬間的に起こる)と考えていました。しかし、反応式を書いているとなにか つじつまが合わないような気がして。。。。  もともとの考え方がおかしいのでしょうか?

  • 鉄(II)+K4[Fe(CN)]6は?

    よく鉄(II)と鉄(III)を比較する話はありますよね。 その時、鉄(II)とK3[Fe(CN)]6でターンブル青     鉄(III)とK4[Fe(CN)]6でベルリン青 ができて名前は違うけど、両方ともKFe[Fe(CN)]6・H2Oが生成される…という例はよく聞くのですが、そこでふと気になったので質問です。 題名の通り、鉄(II)+K4[Fe(CN)]6だとどんな化合物が生成されるのでしょうか??Fe2[Fe(CN)]6でしょうか??自分なりに調べたところ青白沈殿が出来るそうですが・・・。 どなたか教えてくださいm(__)m 反応式等かいていただけると幸いです。

  • 鉄錆びと不動態皮膜について

    鉄錆びと不動態皮膜について教えてください。 鉄の不動態皮膜はFeOOH(オキシ水酸化鉄)やFe2O3などの鉄化合物で構成されていると知りました。 しかし、FeOOHが低い導電性であるのに対してFe2O3は非常に導電性が高く、内部の鉄から電子が比較的自由に表面に流れることができます。よって、Fe2O3を通して Fe -->Fe2+ + 2e- の反応で生成した電子がFe2O3の表面で酸素に受け取られることが可能だと思います。 つまり、内部の鉄の腐食(Fe2+の生成)は進行し続けることが可能だと思います。 この考えのどこが間違っているのでしょうか?

  • 鉄の炎色反応は?

     鉄の炎色反応というのを聞いたことが無いのですが なぜですか?また、製鉄所の溶鉱炉で、鉄は温度によ って色が変わるという事実から量子力学が始まったと 聞きますが、解けた鉄の色と炎色反応とは別物なので しょうか?