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★この実験は中学でも適切?
連続すいません。 前のスレではたくさんの御返答ありがとうございました! とても参考になりました。 別の実験を考えてみたのですが、 「ペーパークロマトグラフィー」は 中学生がやる実験としては適切ですか? 小学生の時にやったような記憶が あるような無いような…といった感じです。 ちなみにこんな実験です↓ http://www2.tokai.or.jp/seed/seed/minna6.htm お願いします。
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適切というのはどういういみでしょうか? 「中学生でも安全にできる」という意味でしたら、薬品(アルコールや有機溶媒を必要とします)の使い方さえしっかり指導を受ければ問題ないと思います。 自由研究にしたいということでしたら、「色分けできてキレイ」という作品を作るのが目的ではないので、研究、結果、考察次第だと思います。 クロマトグラフィーは質問者さんの思っている以上に重要な手法で、最先端の研究でも重要な実験技法の1つです。 せっかくなので、それについても調べて見てはいかがでしょうか。
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- 丸井 ふたば(@baieru)
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まったくもって不適切だと思います。 私は現在中学三年生を塾で教えていますが、残念ながらクロマトはテストに出ませんので覚えさせてもかわいそうです。 しかも内容も地味ですのでもう少し物質について理解できないとつまらない実験になります。 受験などにも出ている中和反応、分解、酸化還元、水溶液の性質、星の観察、植物の観察などをした方が子どものためになります。 少しレベルの高い実験をするのであれば、酸化のところでテルミット反応を見せるなど、印象に残りやすい実験の方が楽しいですよ。 マグネシウムが燃える方がクロマトより楽しいですからね!!
このままでは無意味なので PTAからクレームが来る事は覚悟しておいて下さい。 幼稚です。 常識です。 受験にまるで効果がありません。 各自に比率を出させ パソコンの茶色のRGP値で確認するなど発展させ 「色や光」についての「基本的認識」を持たせるなどの目的を持った実験が望ましいです。 実験の目的は明確にすべきでしょう。 また、 教育者が何故その混合色は茶色に見えるのか? その明確な物理的な回答を認識していなくては話になりません。
- nayu-nayu
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>中学生がやってもおかしくない実験なのか… それだったら全く問題ないと思います。 2通り考えられます。 ・クロマトグラフィーそのものの条件検討をしたいのか (使用するサンプルは一定にして、その他の条件を変えて比較してみたいのか? そこから何を追求したいのか) ・クロマトグラフィーを利用して、何かを調べて見たいのか。 (サンプルを変える。分離できたとしてそこから何を追求するか?) どちらを選ぶか質問者さん次第です。 頑張って下さい。
- debukuro
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絵の具、インク、液体調味料(醤油、ソースなど) 変わったところでは古くなったエンジンオイルなど 試験をする物質に適した溶剤を選んでください なかなか面白い実験ですね 溶剤としては 水、酢、食用油など アルコールは引火の危険があります ガソリンなどの可燃性液体は危険なのでいけません
お礼
そうですね、注意します。 ありがとうございました!
お礼
適切というのは、 小学生がやるような実験でなく 中学生がやってもおかしくない実験なのか… ということです! 色々調べてみたいと思います。 ありがとうございました。