• ベストアンサー

太平洋戦争でアメリカが得たもの

48946の回答

  • 48946
  • ベストアンサー率25% (11/43)
回答No.1

日本を排除すれば日本の勢力圏をアメリカのものに出来ると勘違いしてたからですね 恋がたきを殺してしまえば自分のものに出来ると思っていたら 相手は別の共産主義の人が好きだったてことかな

i-c-i
質問者

お礼

結局、日本に勝つ以外の全ての目的達成に失敗してますよね… 共産圏に対抗しようとする一方で朝鮮・満州を切り離したり… 何がしたかったんでしょうね。

関連するQ&A

  • あえて、太平洋戦争どうなの?

    日本が真珠湾を攻撃して日米が開戦したのは教科書にも載ってる周知のことですが、 ある本にはアメリカが戦争をしかけたとも過言ではないようなことがかいてありました。 対日石油輸出全面禁止→で、ハルノートで戦争を起こせざるを得ない状況になったと。 色々な意見があると思いますが私は右でないのであしからず。

  • 太平洋戦争は避けられなかったのか?

    日本は太平洋戦争でどうして勝ち目のない戦争に挑んだのか、避けることはできなかったのか というような質問がこのカテでも過去に何件かありました。そして、比較的多くの回答がつく傾向にありますが、決まって大半は反論的な回答です。どうしででしょうか? 私なりに若干補足を加え整理していました。確かに、当時の段階で戦力を分析するのは難しかったかもしれませんが、山本五十六たちは日本は逆立ちしてもアメリカには勝てないと踏まえていたし、最悪のシナリオも想定していたはずです。 (1)歴史にifはないと 言われるように、タラ・レバを語るのはナンセンスだから。 (2)結果論の後知恵なら誰にでも言えるから。 (3)こういう質問は歴史の認識が浅い人の典型的な愚問の一つであり、複雑な背景を考えると 単純に当時の日本の中枢部が愚かだとは結論を導けないから。 (4) 当時の日本は 窮鼠猫を噛む 状態にあり、万に一つの可能性に賭けたから。東京裁判のパール判事が ハルノートを突きつけられたら、モナコやルクセンブルグのような小国でさえ アメリカと開戦するだろう と言ったように、ハルノートはそれほどまでに無茶な要求であり、ましてや、日清・日露戦争で勝利した日本がハルノートを受け入れることはあり得なかった。 (5)日本は倒幕、または黒船到来の時から いずれアメリカと衝突する宿命にあった。宿命は誰にも変えられない。 (6)当時の日本は政府も国民も一種の集団マインドコントロールを受けていた状態にあり、開戦を回避するのは もはや不可能だったから。 (7)当時の日本の中枢部は最悪のシナリオを想定外に置いていたから。その点では 今回の福島原発事故に通じるものがある。 (8)当時の日本人は元寇の時のように、ピンチの時には神風が吹いて 奇跡が起きると信じていたから。 (9)ハルノートを突きつけられた時点でもはや手遅れだった。l日本は満州に進出した時から、その流れは理屈や論理で歯止めが利かない状態にあり、アメリカとの開戦の流れは誰にも止められなかった。もし、戦争を回避するなら もっと早くから舵取りする必要があった。 (10)日本はアメリカ本土に上陸することは考えておらず、日露戦争の時のように、最初の段階で相手国に打撃を与え、自国に優位に講和を持っていく思惑があったから。 (11)日本は同盟国のドイツがイギリスとソ連から戦勝することを見込んでおり、そうすれば、日本は必然的にアメリカに勝てると思ったから (12)東条英機などの軍部トップたちに、日本軍は質素剛健で強い(はずだ)という過大評価があり、米軍は贅沢に慣れきって弱い(だろう)という完全に間違った思い込み・過小評価をしていたから。

  • 何故日清戦争を起こしたのか?

    中国側には、日清戦争を起こす理由は無かった、と思われますので、理由は日本側にあると思われます。 教科書をみると朝鮮を中国から独立させることだった、とあります。 しかし朝鮮自身が独立を望んでいなかったのですから、これは余計なお世話だと思われます。 そもそも日本にとって朝鮮の独立は、何の関係も無いのですから、戦争を起こした理由がさっぱりわかりません。 日本近代史に詳しい方に、何故日清戦争を起こしたのか?を教えてもらいたいと思いました。

  • なぜ米国は門戸開放宣言で他国の進出を止められたのか

    19世紀、日清戦争で敗れた清国は 列強の進出により領土を分割され支配されていましたが 「分割に出遅れたアメリカは国務長官のジョン・ヘイの発した 門戸解放宣言により他の列強に歯止めをかけた」 と高校では学習しました 当時、アメリカは着々と工業力を伸ばしていましたが それでもイギリスに肩を並べるほどにはなっていなかったはずです なぜ、弱小国アメリカがヨーロッパの列強に対して この宣言により歯止めをかけられたのでしょうか?

  • もし日露戦争が太平洋戦争のような戦争だったら

    日露戦争は伊藤博文をはじめ、ロシアには勝てないからなんとか開戦を避けようとした人が多くいて、太平洋戦争と似たような勝算に薄い戦争だった様に思いますが、もしロシアと引き続きどちらかが和平を申し出るまで戦ったら、どうなったと思いますか? (ロシア国内の政変が起きなかったり、アメリカは中立で和平仲介の選択肢はないと仮定して)

  • 太平洋戦争で日本が得たもの

    太平洋戦争は日本が開戦すべく開戦し、敗戦すべく敗戦したと言えると思います。 確かに、ハルノートは日本が到底受け入れることができなかったというのは分かりますが、 どうせ勝ち目の無い戦争に望まないでハルノートを呑むのも選択肢の一つにはあったと思います。 結局、日本は満州だけでなく、台湾と樺太も失ってしまい、おまけに原爆まで落とされてしまいました。 そこで質問です。日本がアメリカと開戦したのはネガティブな理由であれ、ハルノートを蹴って戦争に踏みきったことには結果的にはどんな意味があったのでしょうか?

  • 太平洋戦争に関する質問にはどうして

    日本は太平洋戦争でどうして勝ち目のない戦争に挑んだのか、避けることはできなかったのか というような質問がこのカテでも過去に何件かありました。そして、比較的多くの回答がつく傾向にありますが、決まって大半は反論的な回答です。どうしででしょうか? 私なりに若干補足を加え整理していました。確かに、当時の段階で戦力を分析するのは難しかったかもしれませんが、山本五十六たちは日本は逆立ちしてもアメリカには勝てないと踏まえていたし、最悪のシナリオも想定していたはずです。 (1)歴史にifはないと 言われるように、タラ・レバを語るのはナンセンスだから。 (2)結果論の後知恵なら誰にでも言えるから。 (3)こういう質問は歴史の認識が浅い人の典型的な愚問の一つであり、複雑な背景を考えると 単純に当時の日本の中枢部が愚かだとは結論を導けないから。 (4) 当時の日本は 窮鼠猫を噛む 状態にあり、万に一つの可能性に賭けたから。東京裁判のパール判事が ハルノートを突きつけられたら、モナコやルクセンブルグのような小国でさえ アメリカと開戦するだろう と言ったように、ハルノートはそれほどまでに無茶な要求であり、ましてや、日清・日露戦争で勝利した日本がハルノートを受け入れることはあり得なかった。 (5)日本は倒幕、または黒船到来の時から いずれアメリカと衝突する宿命にあった。宿命は誰にも変えられない。 (6)当時の日本は政府も国民も一種の集団マインドコントロールを受けていた状態にあり、開戦を回避するのは もはや不可能だったから。 (7)当時の日本の中枢部は最悪のシナリオを想定外に置いていたから。その点では 今回の福島原発事故に通じるものがある。 (8)当時の日本人は元寇の時のように、ピンチの時には神風が吹いて 奇跡が起きると信じていたから。 (9)ハルノートを突きつけられた時点でもはや手遅れだった。l日本は満州に進出した時から、その流れは理屈や論理で歯止めが利かない状態にあり、アメリカとの開戦の流れは誰にも止められなかった。もし、戦争を回避するなら もっと早くから舵取りする必要があった。 (10)日本はアメリカ本土に上陸することは考えておらず、日露戦争の時のように、最初の段階で相手国に打撃を与え、自国に優位に講和を持っていく思惑があったから。 (11)日本は同盟国のドイツがイギリスとソ連から戦勝することを見込んでおり、そうすれば、日本は必然的にアメリカに勝てると思ったから。 (12)そういう質問は祖国の為に散った戦没者を貶めることになるから。 (13)当時と現在ではまるっきり価値観が違っていたから。当時の日本の軍隊はアメリカに降伏するくらいなら、一億玉砕の道を選ぶ“気概”があった。 今の日本政府ならハルノートも受け入れるだろう。 (14)日本は敗戦したおかげで、現在の繁栄があるから。万が一にも 日本がアメリカに勝っていても、日本は遅れた国になっていただろう。 (15)戦争は時の運であり、日本にも勝機があったから。日本は作戦で負けた。 (16)当事の日本の中枢部は ハルノートを受け入れて戦争を回避するよりも、敗戦した方がダメージが少ないだろうと、綿密で周到な計算をしていたから。 (17)ハルノートを受け入れても、アメリカはベトナム戦争や湾岸戦争のように、強引にでも戦争を仕掛けてきただろうから。 (18)アメリカとの開戦は避けられなかった言うのは、一種の定説であり、この手の質問に限らず、定説を否定するような質問には反論したくなるのが人情だから。ただ、関心度が高い質問だけに、回答数に比例して反論も多くなる。 (19) この手の質問に限らず、また定説は抜きにしても、このサイトでは同調的よりも反論的な回答が付きやすいから。そして、この手の質問は昔の話であり、また、プライベートな悩み事に関することではないので、回答者は心置きなく質問者を叩きやすい。 *おそらく、いくつか該当すると思いますが、一番大きい要因は何だと思いますか? また、その他にも反論的な回答が多くつく理由はありますか?

  • 太平洋戦争に突入していった日本について

    質問を読んでいただきありがとうございます。 第一次大戦後の日本は日清戦争、日露戦争などを経験し、大きい国となり、大日本帝国と名乗りました。 日本が帝国主義に走った理由はなんなのでしょう?? やはり、欧米にたいする危機意識でしょうか?? イデオロギーの違いによる個々の意見はあるとは思いますが、よかったらご意見いただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

  • 大東亜戦争でアメリカと戦わないことはできたでしょうか?

    ルーズベルトは日本と戦争したかったので、ハルノートなどで日本を挑発して日本から開戦させたという話がありますよね。実際に当時の議会は戦争反対で、ヨーロッパでイギリス、フランスが痛めつけられていてもアメリカから開戦していません。 それなら日本がイギリス、オランダ、中国とだけ戦っていれば、アメリカから開戦できなかったのではないかという気がします。ルーズベルトがどんなに開戦したくても議会に反対されたらできないと思うので、状況を見ながら必要ならロビー活動などをしながらアメリカを敵にしないように注意していればよかったのではないかと思うのですが。 イギリス、オランダ、中国相手なら実際に日本は勝っていますから、シンガポールが落ちた所で有利な講和に持ち込めると思っているんですがどうなんでしょうか? それで蒋介石援助のルートを遮断してしまえば、中国との戦争も時間の問題となり、大東亜共栄圏ができて日本が盟主になれたと思うんですが。

  • アメリカから見た太平洋戦争の目的

    日本は、一か八かの覚悟で戦争に突入しましたが、アメリカは、ミッドウエイの海戦で勝利し、 この戦争の主導権を握ることができたと、思ったはずです。 主導権を握ったとした場合、その後のアメリカの戦略は変わったのでしょうか。 つまり、この海戦までは「やられたからやり返す」という作戦でよいわけですが、この後は、当面の敵は日本であっても、真の敵は、共産主義国家・ソ連ではなかったのでしょうか。 共産主義と戦う戦略があったのでしょうか。 アメリカの太平洋戦争の成果を1951年サンフランシスコ講和会議の時点で見てみると、 アメリカは、日本と台湾に親米政権を誕生させましたが、1948年に北朝鮮が、1949年には中華人民共和国が建国しています。 多大な犠牲を払ったアメリカの収支はマイナスのような気がします。 ということは、穿った見方をすれば、アメリカに徹底抗戦した日本軍は、なんのことはない共産主義国家を作り出す手助けをしたのではないでしょうか。 日本は、日独伊三国防共協定を結んでいましたね。 そこで、質問ですが、アメリカから見た太平洋戦争の目的は何か、 またその成果をどう評価されますか。