- ベストアンサー
メチレンケテンとジアゼンの各原子間の結合角・結合距離について
メチレンケテン(H2C=C=C=O)とジアゼン(H-N=N-H)の各原子間の結合角と結合距離について調べているのですが、ネットや文献を探しても見つかりませんでした。 もしお分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
関連するQ&A
- 量子力学について(メチレン)
「メチレンCH2は炭化水素の光分解の際などに生成する反応性に富む分子で、H-C-Hの結合角は180°(直線)で結合距離は0.103nmであることが知られている。CH2における結合を説明せよ。また、CH2が反応性に富む理由を説明せよ。」という問題が出たんですが、さっぱり分かりません。 「メチレン」って、どんなものなのですか?そこから分かりません。それも一緒に教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 下記の問題のイオン結合性を教えてください。
水分子H2O の双極子モーメントμH2O の実測値は1.85 D (1 D = 3.336 × 10^-30 C·m)で、H‒O‒Hのなす角度が104˚,O‒H 結合におけるOとH の原子間距離が 9.60 × 10-11 m である。以上のことから、水分子におけるO‒H 結合のイオン結合性〔%〕を求めなさい。ただし、電気素量は1.602 × 10-19 C である。また酸素原子が保有している非共有電子対による双極子モーメントは無視する。
- ベストアンサー
- 化学
- オゾンの原子間の結合について
とあるサイトに「オゾン O3 は,中心の酸素原子が他の2つの原子と結合している.ルイスオクテット則に従う共鳴構造を描くとき,この構造式にはいくつの二重結合が含まれるか?」という問題が書かれていて、解答が「2本」となっているのですが、これがよくわかりません。 オゾンは、「O=O-O ←→ O-O=O」のような形で共鳴していて、1.5重結合のようなものを形成してると思います。もしLewis構造式で描くならば、上述のように二重結合は一本になると思うのですが、いかがでしょうか? ちなみに私は一応、理系の大学生ですが、化学は得意ではありませんので、的はずれなことを書いているかもしれません。 私が間違っているならば、わかりやすく教えていただけるとありがたいです。 時間の都合上、お礼が遅くなるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学結合について
教えて!gooでの初めての質問なので不適切な部分があったらすいません。まず問題が「H2S分子の双極子モーメントは3.00*10^-30Cmである。S-H結合のモーメントを算出せよ。またS-H結合のイオン性を%で示せ。ただし、原子間距離r(S-H)=1.328A、原子価角HSH=92.2°である。」 なんとかS-H結合のモーメントまではたどり着いたのですが、S-H結合のイオン性の%が出せません。原子間距離をまだ使っていないのでおそらく使うのであろうなというところでいきずまっています。別の部分で例題がありまして、塩化水素についてかかれているのですが内容が「純粋なイオン結合とすれば原子間の距離が1.28Aであるので、双極子モーメントは20.5*10^-30Cmである。」と書かれていてこの数と実測値との比較でイオン性を出しています。おそらく先の自分の計算で出した双極子モーメントは同じように考えると実測値の双極子モーメントを出したことになると思います。純粋なイオン結合としたときの双極子モーメントはどうやったら出るのでしょうか?よろしくお願いします。長々とすみません。
- ベストアンサー
- 化学
- HClOへのO原子の配意結合について。
高校生向けの参考書を読んでいると HClOへ単体のO原子が配位結合する場合、Cl原子の非共有電子対へ配位結合すると述べられています。 ここで、少し疑問なのですが、HClO分子のO原子も二つ非共有電子対をもっているはずです。 しかしながら、単体のO原子は、Clにのみ配位結合しOの非共有電子対へ配位結合しないのでしょうか。 どうも、参考書の説明には、なぜClに対しては配位結合が生じ、O原子同士の配位結合は生じないのか書いてなく、さっぱりわかりません。 よろしければ、ご教示お願いします。
- 締切済み
- 化学
- 二酸化ケイ素の原子1個当たりの共有結合の数が「3」?
二酸化ケイ素の原子1個当たりの共有結合の数が「3」? Si-Oの結合エネルギーの方が、C-Cの結合エネルギーよりも大きいことを知りました。(この理由は納得済み) でも、共有結合の数が二酸化ケイ素(水晶)よりダイヤモンドの方が多いから、 融点はダイヤモンドの方が高いということも知りました。 この部分の説明(『新研究』による)は、 「原子1個当たりの共有結合の平均個数が、二酸化ケイ素は3個であるのに対し、ダイヤモンドは4個だから」 となっていたのですが、 なぜ二酸化ケイ素の1原子あたりの平均共有結合数が3個なのかわかりません。 「共有結合の数がSiは4個、Oは2個だから平均3個」 と書かれていたから、 (4+2)÷2=3 ってことなのかなとは思うんですけど、 SiO2という組成式にも示されているように、SiとOの個数の比は1:2だから、 (4×1+2×2)÷3=8/3(個) になると思うのですが、私の考え方のどこが間違っているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
お礼
大変参考になりました。有難うございました。